2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) オールドコースだけじゃない/いまさら聞けないセントアンドリュース(2) 設計。 5628 yd(パー69)のストラスタイラムコースは初心者向けとされ、15個“しかない”バンカーを巧みに配してアイアンの正確性を求めてきます。バルゴブコースはリンクスの練習にうってつけの9ホール
2024/08/22国内女子 13歳アマ須藤弥勒はホロ苦デビュー「プロはすごい」 “85”で目標スコアに1打届かず できたホールの方が少ないので」と苦戦。「雨が降って握る番手も違いますし、うまくチェンジできた(切り替えた)プロの方たちは本当にすごい」とプロのすごさも改めて実感した。 「きょうは練習とは同じようにでき
2022/07/03国内女子 原英莉花はグリーン上で苦戦 「やっちゃいましたね」 ティオフ。スタートの1番はラインを読み違えてバーディパット外しのパーとしたが、2番で4パットのダブルボギー。その不安がいきなり的中した。 「朝の練習での気持ち悪さが1番でもそのままだった。(2番も
2022/06/08国内女子 イ・ボミ 2カ月ぶりの日本ツアー復帰は「感謝の気持ち」で ツアーの2試合ではいずれも予選落ちを喫した。「(スイングの完成度は)まだまだ。練習場だとうまく打てるけど、コースに出ると平らなところがないので、そこでミスショットが出てしまう。マネジメントとかもしっかりし
2022/04/23国内女子 同世代の活躍を刺激に 安田祐香がプロ初の最終組で優勝争いへ ビングディスタンスは平均242ydを記録。「練習から振れている」と自信がみなぎっている。体の痛みも「今はない」と万全。「難しいコースをアンダーで回れてうれしいですし、去年もこの大会でトップ10に入っている。それを
2022/04/28国内女子 トップ20なし 原英莉花の気持ちは“ガンゴンガンゴン” “ジャンボ”こと尾崎将司の練習場(千葉県)で調整に励んだ。 「ずっと腰をかばったスイングをしていたので、『バラバラ』と言われました。オフシーズンに打ち込みができず、スピードを出すことに怖さがあった」と
2022/08/02日本プロ 1カ月半ぶりの男子ツアーに石川遼ら参戦 比嘉一貴は快挙に挑む 周吾といった賞金ランク上位者も頂点を狙う。ツアー優勝から遠ざかっている石川遼、宮里優作、池田勇太といった歴代覇者も存在感を示したい。 昨年減額となった賞金総額は1億5000万円(優勝3000万円)となり、コロナ禍前の水準に戻った。大会は3日(水)の指定練習日からギャラリー入場を許可して実施される。
2022/09/30国内男子 石川遼が腰痛で途中棄権 開幕前から患部に張り てコースを後にした。 2オーバー79位で迎えたこの日は、スタート前の練習で患部を気にする様子を見せた。出だし1番からティショットが荒れてボギーを連発。「おととい(28日)から張りがあった。思ったような
2022/10/13国内女子 馬場咲希は注目組に「気持ち高ぶる」 国内ツアー5試合目の課題はパッティング だろうなと想像しながら(練習)ラウンドしていました」とスコアの伸ばし合いを予想する。「ピンを攻められるところは攻めて、あとはパター勝負だと思うので決められるように頑張りたいです」と話した。 ローアマを
2024/07/03国内女子 ご当地開催のホステス大会で断ち切りたい 阿部未悠の“痛い流れ” ミネベアミツミの主催大会でホステスプロの意地を見せたい。 北海道の恵庭市出身でもあり、今週のコースはジュニア時代に「練習させてもらっていた」と思い出が深い。トロフィを掲げてから3カ月。「急に優勝した感じはあっ
2024/06/20ツアーギアトレンド バックフェースに「P7CB」 テーラーメイド未発表アイアンをツアー現場で発見 「PROTO」の文字が刻まれていたが、今回見たものには「P7CB」の刻印。同社は昨年に「P7MC」や「P7MB」を発表しており、「Pシリーズ」の新作と予想される。 大会開幕前日に練習場で試し打ちしてい
2022/06/18全米オープン 「全英まで、あまり時間がない」中島啓太は2戦目のメジャーも予選落ち メジャー2戦目は通算8オーバーで、4月の「マスターズ」に続いて予選落ち。「ショットも、ショートゲームもまだまだだった」と振り返った。 3オーバーで終えた初日は、午後7時過ぎにプレーを終えて練習場に
2022/06/17全米オープン 「ドタバタ」の初日はバーディ締め 松山英樹は最後に渾身ショット ガードバンカーに入って3オン、奥からのファーストパットはカップ脇を抜けてオーバーし、3パットのダブルボギー。「練習でできていることと、試合でなかなか同じような動きができなかった」と続く2ホールも左に曲げ
2022/04/29国内男子 バッグの中身もピカピカの19歳 金子駆大が地元で優勝争いへ 」で駆け抜けた。午前6時50分の第1組スタート。雨が強くなる前に通算8アンダーまで伸ばし、14ホールを残す首位アンソニー・クウェイル(オーストラリア)とは2打差の暫定2位につけた。 練習場から不安
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 2連勝から“2連敗” 岩井千怜「挑戦者の気持ち」 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 事前(6日)◇城陽CC(京都)◇6555yd(パー72) ルーキー岩井千怜は開幕2日前、練習ラウンドで調整した。アップダウンの激しい難
2022/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「金閣寺に行きそびれた」原英莉花は思い出の京都 旅行の行き先が京都だった。「金閣寺に行きそびれた。私の班が『行くのダルくない?』って。宇治の抹茶アイス食べていたら、帰って親に怒られた」というのが思い出。この日の練習後は京都のパワースポットで英気を養う
2022/08/28国内女子 原英莉花が涙「石橋をたたいていけば…」 魔の2番で失速 バーディを獲っていきたい。それに向けて身を削ってでも練習して優勝したい」と気持ちを切り替えた。(北海道小樽市/玉木充)
2022/08/25国内男子 新車購入とシード権 19歳同級生コンビは貪欲に が)が目指すのは優勝だけだ。 福岡県出身で、今年がプロ1年目。芥屋GCは高校時代にキャディのバイトをし、今も練習で通う場所だ。「コース自体は知っていて、どこにつけたら駄目というのが分かっているから
2022/08/25国内女子 平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進 から、ティショット捨ててセカンドから頑張ろうと思った」と、松坂氏のアドバイス通り2打目以降に気持ちを切り替えた。 「ずっと我慢も続けられない。今から練習場に行って、これかなというのを見つけることが
2022/09/17国内男子 「チャンネル名は内緒」堀川未来夢のスイング改造のヒントはやっぱりYouTubeに しっかり捕まえたい。ダウンスイングを腕で振らず、下半身で振りたいと思っていた。それがピタリとくる良いレッスンだった」と、その教えをスタート前の練習でいきなり試し、ゲームでも実践した。 試行錯誤を始めた