2012/01/12米国男子

松山は納得の調整「上位を目指したい」

、球筋をドローからストレート、フェード系へとチェンジ。スイングはそのままに、球筋の意識だけを変えて自然と振り抜く。「意外と真っ直ぐにいったし、イメージも悪くはない。良い感じだと思う。球筋が強くなったし
2023/12/28国内女子

復活の瞬間 2023年ベストショット3選【奥田泰也】

ドローに変えて吹っ切れた。中盤戦から調子が上がり、優勝争いに絡む回数が多くなり自信を取り戻す。ウイニングパットを沈めると、天を仰ぎ、右手で口を覆った。「今までのつらかった思いとか、色んな気持ちが込み上げ
2023/10/15日本オープン

石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」

、最終18番(パー5)でイーグルなら追いつける状況だった。残り205ydでピンは左奥。つま先下がり&左足下がりのライに対して素直に打つならフェードが定石だが、6Iでドローを打ちにいった。 「フェードが
2023/08/04国内男子

持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体

“持ち球”がある。ドローにフェードにストレート…曲がり幅や高さは人それぞれで、誰にとってもコース攻略の前提になりうる要素のひとつ。23歳の鈴木晃祐にとってはそれが、毎日違うという。 その日の持ち球を判断