2011/04/27国内男子 チームPRGR矢野東が新スイングと新クラブとで掴んだ確かな手応え (スコア71)から2日目19位タイ(同66)、3日目3位タイ(同66)と優勝争いの一角 に加わった。 「スイングの精度がアップし、ドローやフェードの球筋をイメージしただけで体がそれに応じたスイングを
2011/02/17ギアニュース 話題騒然、売り切れ続出!タイトリスト910の秘密に迫る ~第2部 海外編~ 。そして、たくさんのシャフトをすぐに試すことができるのも、クラブの挙動を敏感に感じられるプロには最高ですね。 D2とD3の違いですが、D2はどちらかといえばドロー系で力強い弾道で、一方D3はフェードが出
2012/01/12米国男子 松山は納得の調整「上位を目指したい」 、球筋をドローからストレート、フェード系へとチェンジ。スイングはそのままに、球筋の意識だけを変えて自然と振り抜く。「意外と真っ直ぐにいったし、イメージも悪くはない。良い感じだと思う。球筋が強くなったし
2023/05/27ツアーギアトレンド 藤田寛之が求める“マニュアル車”がついに 謎のプロトタイプの正体は? 。ボールにインテンショナルに回転をかけていく。自分だったらフェードを基本に高いドローも」。ロケーションやピンまでのアングルを踏まえた上で、球筋を打ち分けられる1Wを待っていた。 今回のプロトタイプはまさに
2023/05/18ツアーギアトレンド ジャスティン・トーマス最新14本! 慣れ親しんだマレットに戻し連覇に挑む トライしつつも、トーマスは数種類にわたるショット弾道において、それぞれの安定感を求める。 「ジャスティンの持ち球はストレートに近いフェードボール。たまに距離を出すためにドローも打つが、彼にとって最適な
2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ だけだと限界を感じたので、フェードとかドローとかの打ち分けをもうちょっと練習する」と今後の課題を挙げた。 来年は14年ぶりの日本開催。太平洋C御殿場コースが舞台となる。中野は「これまで4回回って全部
2024/01/10国内女子 テーラーメイド契約の永峰咲希&清本美波が選ぶ新ドライバーは? を追求した「Qi10 MAX」、操作性重視の「Qi10」、低スピン性能に特化した「Qi10 LS」の3本をそろえた。 永峰が選んだのは「Qi10 ドライバー」。持ち球はドローで「これまで右に飛び出し
2024/01/14米国男子 米メディアも気になる名前 蝉川泰果がPGAツアー初優勝へ「自分らしく」 。「風次第ですけど、きょうはフックめ、ドローめに球が出ていたので、ドライバーを握って(右を狙って)みたら面白いかな、と。攻めてみました」。左のミスはNGのホールで、多少右に出ても左ピンに対して“足”を
2024/01/17ツアーギアトレンド 畑岡奈紗が「TENSEI」プロトタイプシャフトでシーズン開幕戦へ )こっちに来て決めよう、と」。月曜はVENTUS、火曜はTENSEIを使った。 「ボールも基本ドロー系で行きたい。それができるような感じになってきている。ちょっと高弾道にもなっているので、キャリーでうまく
2023/12/28国内女子 復活の瞬間 2023年ベストショット3選【奥田泰也】 ドローに変えて吹っ切れた。中盤戦から調子が上がり、優勝争いに絡む回数が多くなり自信を取り戻す。ウイニングパットを沈めると、天を仰ぎ、右手で口を覆った。「今までのつらかった思いとか、色んな気持ちが込み上げ
2023/10/11日本オープン 久常“リョウ”との同組にワクワク 石川遼は大逆転ZOZO切符かけた日本オープン 、体調に支障なくできるようになった。戻ってこられて良かったです」。元気になった身体でラストチャンスに賭ける。 「ドライバーの部分で、去年おととしまで出なかったドローのイメージが出ている」とうなずくロング
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 、あまりにも遠ざかれば厄介。かといって左に曲がるドローで木をかわそうとしても、ラフから繊細なコントロールは難しい。 8Iでフルショットをして、フライヤー狙いで距離を稼ぐことも考えたという。ただ、再び
2023/10/15日本オープン 石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」 、最終18番(パー5)でイーグルなら追いつける状況だった。残り205ydでピンは左奥。つま先下がり&左足下がりのライに対して素直に打つならフェードが定石だが、6Iでドローを打ちにいった。 「フェードが
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ かなり仕上がっている分、今までの低いドローが出ちゃうと止まらないくらい。きょうは(比較的)高めのボールで止まってくれていた」と手応えもあった。 飛距離のダウンやスイングへの悩みを抱える中、コース上で
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 ドローに切り替えたことで「(球を)つかまえる動作が自分の中に入れられるようになった」。3日間の平均ドライビングディスタンスは257.667ydで全体7位、フェアウェイキープ率は92.86%(39/42
2007/04/06米国男子 今日のタイガー/9番でドライバーを持ったタイガーに勝機あり! が、左ドッグレッグの9番でタイガーはドライバーを使った。7番、8番とフェアウェイを外していたがドロー狙いの9番でドライバーを持てるという気持ちがあれば頼もしい限りだ。 タイガーは今日午後スタートという
2005/02/17米国男子 米国男子事前情報/ウィア、気合十分!相性良いカプルスはダークホース は本望です。相性がいいのはこのコースが好きだから。ここではフェードとドローをうまく使い分けることが大切だし、落としどころを考えないとロースコアはマークできない。ウェアウェイの正しい落とし所に運ばないと
2006/06/16米国男子 全米オープン初日上位選手インタビュー/私にもチャンスはある!C.モンゴメリー 、まだまだ私もできるんだって自信になりました。 このコースには私にとって不利なホールが1つあります。最終の18番ホールです。ここのティショットはドローを要求しています。私は普段からあまりドローボールは
2006/07/24米国男子 羽川豊の現地生リポート/勝つべき人が勝った!そして勝つことの難しさを改めて感じた最終日 大きくなるのですが、今回はしっかりと沈み込んだままスイングしていました。タイガーはロングアイアンでもドロー、フェード、そして高い球、低い球を自在に操っていました。このスイングなら、まだまだメジャーで勝ち
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 “持ち球”がある。ドローにフェードにストレート…曲がり幅や高さは人それぞれで、誰にとってもコース攻略の前提になりうる要素のひとつ。23歳の鈴木晃祐にとってはそれが、毎日違うという。 その日の持ち球を判断