2018/09/19国内男子 石川遼は熱中症&腸炎で一時体重5kg減も急ピッチ調整 コースは深く粘り気のあるラフが特徴。今季フェアウェイキープ率112位(41.64%)の石川は「ティショットが曲がらない人が有利」としながら、「自分のゴルフで勝負していく。フェアウェイにいくのが50%で
2018/09/09米国男子 「チャンスなくない」松山英樹は首位と4打差で今季初勝利に望み 見せた。 水分をたっぷり含んだ左ラフに第1打を入れた1番は、第2打がグリーンに届かずボギー発進。その後は「下がやわらかくなりランが出ない分、フェアウェイに行った」とティショットからチャンスを作ったが、2
2018/09/07米国男子 体調は「大丈夫」 松山英樹“ぶっつけ本番”もパーオン率1位 バーディを奪った。 中盤以降は徐々にティショットが「暴れ出した」と前週と同じく左に飛び出す場面が目立った。19mから3パットで初ボギーを献上した後半11番も第2打を左ラフから放った。パーオン率は全体1位に
2018/09/21国内男子 悪天候に苦しみながら…片山晋呉は復帰後初の予選通過 苦笑い。深く粘り気のあるラフは、水分を含み重さを増した。他選手のスコアを確認すると、「伸ばした人もいるね。たぶん、ほとんどフェアウェイを外してないんじゃないかな」という。 ティショットを右ラフに外した最終
2018/06/15トヨタジュニアワールドカップ タイトルを懸けてツインズが躍進 距離、そしてスイングに至るまですべてが似ている。2人に話を聞くと、「一緒に練習していても、同じホールで3パットをしたり、曲げたりするのはよくある話」という。3日目のスタートホールでのティショットも、兄
2017/04/14米国男子 池田勇太は6バーディ量産「悪くないゴルフ」 は新しいパター(オデッセイ オー・ワークス#7 プロトタイプ)を投入。ティショットを池に入れた7番で5mのボギーパット、8番で4mのパーパットを沈め「感じが良かったもの(パター)を、試合で試して結果も
2017/04/15米国男子 乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過 ギリギリ圏内、1アンダーで迎えた後半4番パー3。ティショットをグリーン右ラフのピンに近いサイドに外すと、2打目はウェッジで、盛り上がったフェアウェイにクッションを入れ、グリーンを伝わせてカップに収めた
2017/04/07マスターズ 競技委員を呼んで大正解!チップインバーディの池田勇太は後半挽回 “アーメンコーナー”をターニングポイントにした。 11番をパーで切り抜け、12番(パー3)ではティショットをピンから大きく離れた左のラフにこぼした。クリークにかかったホーガンブリッジを渡り、第2打のラインに目をやる
2017/04/13米国男子 「好きと得意は別」石川遼は今週のコースをどう攻める? をしたい」。11日(火)までの練習ラウンドでは、3Wで低弾道のティショットを繰り返すなど、風を意識した攻略イメージも練っていた。 公傷制度による持ち越しで出場できるのは、今大会を入れて残り9試合。出場
2017/04/12米国男子 松山英樹&谷原秀人 ダブルスで「チューリッヒクラシック」出場へ だいぶ狭く感じる。ティショットでちゃんと右とか左とかに置かないと、グリーンを狙えない」と海沿いのフラットな林間コースの攻略法を練る。 今大会は2017年に入って8試合目。「元気いっぱいに頑張ります」と体にムチを打って挑戦を続けている。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め から緩やかなフックラインをカップ左から落としてバーディ。続く最終9番(パー5)はフェアウェイからの174ydを7Iで3.6mにつけて2オンし、連続バーディ締め。「ティショットから2打目はほぼ完ぺきに
2018/01/12米国男子 バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位 修正も好成績につながった。フェアウェイキープ率は64.29%も、この日の平均飛距離は288ydで昨年の国内ツアーの自身平均より約22yd高い数値を記録。「ティショットは思ったより暴れたが、飛距離が出た
2018/01/31欧州男子 マレーシアでの欧亜ツアー 石川遼「相変わらずショットが大事」 。ティショット、セカンドの安定感の必要性をコースに対して感じる」。前年大会の優勝スコアは通算19アンダー。最終日に首位と6打差の9位から出たファブリシオ・サノッティ(パラグアイ)が大逆転優勝を飾った
2018/01/31欧州男子 目と鼻の先でもかなり違う?池田勇太は3週ぶりマレーシア帰還 ですかね」と、ティショットからクラブ選択が重要になる。 厄介なのがグリーンの状態だ。「向こう(グレンマリー)はすごくきれいだったから、そのイメージで来たんだけど…」。芝が生えそろっておらず、ボールが
2018/01/30欧州男子 16年ぶりに帰ってきたコース 宮里優作は予選で豪華ペアリング 後続に1打差をつけて入った11番(パー5)でティショットを左に曲げ、OBとしてダブルボギーを喫した。痛恨の一打をこう振り返る。「1Wか3Wか迷って。ヨーロッパやアメリカに行くのなら1Wだと思ったんです
2017/11/24国内男子 痛みがなければ問題ナシ 小平智が101位からベストスコアで予選通過 ワーストの「79」をたたいて7オーバー101位と沈んだが、この日は1イーグル5バーディ、2ボギーの「67」で回り、カットライン上の通算2オーバー54位タイで決勝ラウンドに進んだ。 ティショットを右サイドの
2017/11/23欧州男子 谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」 ため息まじりになった。 それでも、14番、17番の後半2ホールでは、ともに1mにつけてバーディを取り返した。最終18番は、ティショットを左の林の中に曲げたが、そこから8Iでスライスを掛けて、木と右
2017/06/02米国男子 「奇跡的な感じ」松山英樹は不本意な前半からカムバック ではかなり変えた」と、ラウンド中にパットの試行錯誤を続けていたが、それがハマったのは運にも味方された11番(パー5)だ。 「ティショットは(左サイドの)クリークより左に飛んでいったけど、木に当たって
2018/01/05米国男子 3パット悔やむ 松山英樹、2018年初ラウンドに「全然ダメ」 風を利用してティショットをカラーまで運んだが、17mのイーグルパットを大きくオーバーさせてパー止まり。 後半13番でも1.5mほどのパーパットがカップをかすめると落胆の表情を見せた。例年よりも重く
2017/12/13GDOEYE イ・ボミはどこまで不調だったのか?スタッツから読み解く2017年 バーディ数は大きく減った。 ティショットの精度、アプローチのうまさは衰えを見せておらず、アイアンショットの回復次第で十分に来季の活躍は期待できそうだ。(編集部・林洋平)