2018/09/19国内男子

石川遼は熱中症&腸炎で一時体重5kg減も急ピッチ調整

コースは深く粘り気のあるラフが特徴。今季フェアウェイキープ率112位(41.64%)の石川は「ティショットが曲がらない人が有利」としながら、「自分のゴルフで勝負していく。フェアウェイにいくのが50%で
2018/09/21国内男子

悪天候に苦しみながら…片山晋呉は復帰後初の予選通過

苦笑い。深く粘り気のあるラフは、水分を含み重さを増した。他選手のスコアを確認すると、「伸ばした人もいるね。たぶん、ほとんどフェアウェイを外してないんじゃないかな」という。 ティショットを右ラフに外した最終
2018/06/15トヨタジュニアワールドカップ

タイトルを懸けてツインズが躍進

距離、そしてスイングに至るまですべてが似ている。2人に話を聞くと、「一緒に練習していても、同じホールで3パットをしたり、曲げたりするのはよくある話」という。3日目のスタートホールでのティショットも、兄
2017/04/14米国男子

池田勇太は6バーディ量産「悪くないゴルフ」

は新しいパター(オデッセイ オー・ワークス#7 プロトタイプ)を投入。ティショットを池に入れた7番で5mのボギーパット、8番で4mのパーパットを沈め「感じが良かったもの(パター)を、試合で試して結果も
2017/04/15米国男子

乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過

ギリギリ圏内、1アンダーで迎えた後半4番パー3。ティショットをグリーン右ラフのピンに近いサイドに外すと、2打目はウェッジで、盛り上がったフェアウェイにクッションを入れ、グリーンを伝わせてカップに収めた
2017/04/13米国男子

「好きと得意は別」石川遼は今週のコースをどう攻める?

をしたい」。11日(火)までの練習ラウンドでは、3Wで低弾道のティショットを繰り返すなど、風を意識した攻略イメージも練っていた。 公傷制度による持ち越しで出場できるのは、今大会を入れて残り9試合。出場
2017/04/12米国男子

松山英樹&谷原秀人 ダブルスで「チューリッヒクラシック」出場へ

だいぶ狭く感じる。ティショットでちゃんと右とか左とかに置かないと、グリーンを狙えない」と海沿いのフラットな林間コースの攻略法を練る。 今大会は2017年に入って8試合目。「元気いっぱいに頑張ります」と体にムチを打って挑戦を続けている。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド/桂川洋一)
2018/01/13米国男子

「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め

から緩やかなフックラインをカップ左から落としてバーディ。続く最終9番(パー5)はフェアウェイからの174ydを7Iで3.6mにつけて2オンし、連続バーディ締め。「ティショットから2打目はほぼ完ぺきに
2018/01/12米国男子

バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位

修正も好成績につながった。フェアウェイキープ率は64.29%も、この日の平均飛距離は288ydで昨年の国内ツアーの自身平均より約22yd高い数値を記録。「ティショットは思ったより暴れたが、飛距離が出た
2017/11/23欧州男子

谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」

ため息まじりになった。 それでも、14番、17番の後半2ホールでは、ともに1mにつけてバーディを取り返した。最終18番は、ティショットを左の林の中に曲げたが、そこから8Iでスライスを掛けて、木と右
2017/06/02米国男子

「奇跡的な感じ」松山英樹は不本意な前半からカムバック

ではかなり変えた」と、ラウンド中にパットの試行錯誤を続けていたが、それがハマったのは運にも味方された11番(パー5)だ。 「ティショットは(左サイドの)クリークより左に飛んでいったけど、木に当たって