2014/10/02米国男子

遼、3年目のシーズンへ ”初優勝”を目指し渡米

優勝。「1年前はこういうことを口にできる状態ではなかった」という石川は、「今はクラブや技術というカテゴリでの不安はない」と断言。「あとはリズムやルーティンといった数字では見えない部分」と、普段練習場で
2014/06/20全米女子オープン

16歳アマ橋本千里 日本勢でトップタイの滑り出し

成さんは控えめに「本当に良い経験を積んでもらいたい」と言うが、本戦出場を決めた際には「すごく驚いたというわけではなかった。ゴルフは何が起こるか分からない」というのも本音だった。小学3年生でクラブを握り
2014/12/08プレーヤーズラウンジ

今季最終戦を戦ったプロ・プロコンビ!

を得て、先週はキャディをつとめることになった塩見だが、「ここのグリーンはダメ・・・。僕には読みきれない」と、もっぱら風やクラブの番手選びのサポートに徹して、先輩を支えた。 選ばれし者たちだけが出られる
2014/06/18米国男子

石川遼、あの全米オープンは「今の自分には無理」

、ドライビングレンジでみっちりと汗を流した。 ドライバーショットから始まり、序々に短いクラブに換えて、締めは再びドライバーを手にし、ここまでで2時間超え。その後パッティングは短めの距離を多めに、アプローチも5ヤード
2014/06/15PGAコラム

「全米オープン」3日目のトリビア

が激減したのは1991年以来のことだ。 ヘイゼルタイン・ナショナル・ゴルフクラブで行なわれた同年の大会では、2日目に19選手がアンダーパーを記録したが、3日目はたったの2選手に(この2人はヘイル・アーウィンとニック・プライスで、それぞれ11位タイ、19位タイとなった)。
2014/06/19国内女子

全米女子OPをテレビ観戦 上田桃子は心中複雑・・・

千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コースで開催される国内女子ツアー「ニチレイレディス」の開幕を明日に控え、上田桃子がプロアマトーナメントに出場し、最終調整を行った。4日間大会だった前週の激戦を経て
2014/10/24国内女子

9つ伸ばした渡邉彩香 完璧ショットの原動力は1日○食!?

変えたからですかね」と分析する渡邉。2週前から、練習日のラウンドを18ホールではなく9ホールにし、その分、練習場で打ち込む時間を増やしたという。「コーチからもたくさんクラブを振った方がいいと言われた
2014/10/23国内男子

荒療治を信じて・・・シード危機の矢野東が首位発進

ではないのだろう。「今年はシードどうこうよりも、もっと先のこと。とにかくボールをたくさん打って、感覚をすり合わせていきたい」。スランプ脱出を信じて、無心に、ひたすらクラブを振り続ける。(千葉市/塚田達也)
2014/10/23国内女子

新人・柏原明日架が初の帯同キャディで進化を遂げる

「ティショットを打ったら、2打目地点に歩く間に、状況判断とかクラブ選択とか考えていました。でも、今日はキャディさんがゴルフと関係ない話をしてくるので、ショットに入るときとのオンオフというか気持ちの切り替え
2014/11/01PGAコラム

ストリールマン、好調の理由は“古い友人”との相性

な」 ストリールマンは、パーオンホールが対象となるホールでの平均パット数でトップとなる、1.4打を記録している。 「気分を一新させることも必要。たまに違うクラブを使ってみると、全てが上手くいくことも
2014/10/29国内男子

プロ野球界で藤田寛之のスイング信者が急増中

のフィニッシュをとった。インパクト後のフォロースルーは、左脇を空けてクラブのシャフトがおでこの高さで止まった。 「ゴルフスイングをいろいろ研究した結果、藤田プロのスイングに行き着きました」。憧れの藤田
2014/07/14全英リコー女子オープン

森田理香子は27位 収穫と悔しさを胸に帰国の途へ

」。通算8オーバーの27位タイで4日間の戦いを終えた。 前半5ホールで4ボギーと序盤こそばたついたが、6番以降は風に合わせてクラブ選択を変えながら、ポッドバンカーや深いラフを避けていく。この日は14ホール
2014/07/13全英オープン

石川遼が渡英「自分のテーマを忘れないように」

レインウエア姿で外へ飛び出し、全英さながらの天候下で試合をシミュレーション。ロイヤルリバプール攻略へ、6番ウッドに替わる新たなクラブとしてユーティリティを試すなど、精力的に調整し「何が通用して、何が通用し
2014/07/09全英リコー女子オープン

森田理香子はウィと同組 刻み優先で攻略なるか?

」。ティショットは約半数のホールでドライバー以外のクラブを握り、バンカーを避け、深いラフに警戒しながら、波打つグリーンを攻略していった。 「(ティショットを)刻むとセカンドが長くなるけど、それは仕方ない