2022/05/24GDOEYE 「経験できずに終わるプロも、きっといる」 25歳アマの貴重な最終日最終組 「いつかはプロとして、同じ土俵で」という思い。「82」のスコアカードを握りしめ、プレーオフに向かう今平の背中を見送った。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2021/08/08米国女子 プロテストはギリギリ合格 稲見萌寧メダルまでの軌跡 ◇東京五輪 女子最終日(7日)◇霞ヶ関CC東コース(埼玉県)◇女子6648yd(パー71) 稲見萌寧がリディア・コー(ニュージーランド)とのプレーオフを1ホール目(18番パー4)で制して銀メダルを
2021/07/15国内女子 姉・奈津佳の祝福が心にしみた 堀琴音「早く2勝目を」 プロとして忙しく、苦しい時間を長く過ごして、ゆっくり会話する暇はそれほど多くなかったかもしれない。「『本当に強かったしプレーオフ3ホールもして、すごいと思った』と言ってくれました。素直にそう言ってくれて
2020/09/05国内女子 2年前とはゴルフが違う 小祝さくらが挑むリベンジV くるのを忘れてしまった。ミスだったが、それでもきっちりと結果につなげた。 今大会と同じくGOLF5カントリーみずなみコースで行われた2年前。元世界ランキング1位の申ジエ(韓国)にプレーオフ2ホール目で
2020/10/16国内女子 エース達成の山路晶、稲見萌寧ら1打差2位発進 ペ・ソンウ首位 ◇国内女子◇富士通レディース 初日(16日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6659yd(パー72) 前週プレーオフで敗れたペ・ソンウ(韓国)が4バーディ、ノーボギーの「68」で回り、4
2020/09/21優勝セッティング ショートゲームに磨き 古江彩佳のノーボギー優勝を支えたクラブ ◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 最終日(20日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6456yd(パー72) 20歳の古江彩佳が28歳の東浩子とのプレーオフを制し、プロ初優勝を挙げた
2020/09/17国内女子 “グリップを短く持つ”前週2位・田辺ひかりの強いこだわり です」と説明する。 同郷で師匠の佐伯三貴からは、前週入れればプレーオフに突入していた最終18番(パー5)のパットをショートさせた件を指摘され発破をかけられた。「『次(優勝の)チャンスを作ったときは勝ち
2020/09/07優勝セッティング 決め手は「松山さん」 星野陸也の新ドライバーと優勝セッティング プレーオフは1Wショットで圧倒した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、場内のスタッフを最小限にしたため、ドライビングディスタンスの計測は実施されなかったが、得意のロングドライブを活かした。4日間の
2020/09/06国内男子 石川遼はドライバー&スプーンの精度に課題抱え「全米オープン」へ ていない。 プレーオフで敗れた堀川未来夢は首位から6打差のスタート。5打差をおいかけた石川にも逆転のチャンスはあったはずだったが、ティショットに苦しむ姿は変わらなかった。週末2日間のフェアウェイキープ
2020/09/06国内男子 「アマチュアだけど22歳」金谷拓実の大志 次戦は「全米オープン」 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(6日)◇富士桜カントリー倶楽部(山梨)◇7566yd(パー71) プレーオフには2打足りず、5位。並みのアマチュアなら周囲から健闘を称えられても、彼の場合
2020/10/17国内女子 2週連続Vに挑む稲見萌寧 「リベンジ感がハンパない」優勝争いへ ゴルフで優勝戦線に踏みとどまった。 リーダーボードを見れば、先週プレーオフを戦った浅井咲希が最上位、ペ・ソンウ(韓国)も3位の好位置につけている。「リベンジ感がハンパない」と、その気迫はヒシヒシと感じて
2020/09/04国内男子 小平智は10月にPGAツアー復帰 米国で試合勘取り戻す も懸念し、日本で調整を続けていた。「(プロアスリートの)隔離がなくなったら、(ツアーは)プレーオフシリーズになった。それならば、割り切ってこっちで体調を整えてから行こうと」 日本ツアーは今季初出場
2024/06/21全米女子プロ 首位発進レキシー・トンプソンに笹生優花も敬意「やっぱりスーパースター」 発表したのは、3週前の「全米女子オープン」のタイミングだった。その試合で予選落ちを喫したものの、次の出場となった前週「マイヤークラシック」はプレーオフで惜敗。今度はメジャーでキャリア初の単独首位発進を
2024/06/21全米女子プロ 渋野日向子「気持ちで負けないように」 岩井明愛、西郷真央と並ぶ4位発進 、2ボギーの「68」で回り、4アンダー単独首位で発進した。プレーオフで敗れた前週「マイヤーLPGAクラシック」の好調をキープし、2014年「クラフトナビスコ選手権」(現シェブロン選手権)以来のメジャー2
2024/06/30PGAツアーオリジナル シェフラーの快進撃を支えるパター「スパイダーツアーX」が入手可能に 。昨季フェデックスカップのプレーオフでプロトタイプのパターである「スパイダーツアーX SSプロト」を使用したことはあったが、バッグにとどまったのはわずか2週間であり、その後はブレードパターに戻したの
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 ◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 事前(28日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70) 2021年には笹生優花とのプレーオフに
2024/06/03全米女子オープン 4パットダボは吉兆だった? 笹生優花が見せた3年前の“再現” たレキシー・トンプソンがスコアを落としたスキを逃さず浮上。畑岡奈紗とのプレーオフに持ち込んで勝った。 何が起こるか分からないことは、身を持って知っている。手前のクリーク(小川)も気になる右ピンを
2024/06/05米国男子 松山英樹は昇格大会2勝目なるか “帝王の庭”にシェフラー、マキロイら勢ぞろい とのプレーオフを制して優勝。首位タイで最終日を迎えたロリー・マキロイ(北アイルランド)は7位に終わり、当地での初タイトルを逃した。 2打差でラスト18ホールを迎え、2014年のPGAツアー初優勝に続く
2024/05/28米国男子 カナダのナショナルタイトル奪還へマキロイ参戦 久常涼が出場 2連勝がかかるデービス・ライリーも出場を決めた。 トミー・フリードウッド(イングランド)は昨年、4ホールに及んだプレーオフでテイラーに20mのイーグルパット(18番パー5)を決められて悲願のPGA
2024/08/06米国女子 銀→銅→? リディア・コーはメダルコンプリートなら殿堂入りへ ◇パリ五輪 女子 事前(5日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇6374yd(パー72) 世界ランキング1位として臨んだ2016年リオデジャネイロ五輪は銀、前回の東京五輪は稲見萌寧とのプレーオフ