2003/03/07国内女子 ダイキンオーキッド初日:選手のコメント 選手、宮里藍(アマ)ちゃんと同組でのラウンドについては特に意識はしなかった。2人とも一緒に回る機会が多いし、おなじみのメンバーという感じ。今日はアプローチの調子が悪かった。芝目やグリーンの速さを読み…
2002/09/03米国男子 祝!13年半ぶりの勝利:ジーン・サワーズ ・サワーズの13年半という長い冬の記録だ。ジーン・サワーズが前回優勝したのは、13年半前の1989年のハワイアン・オープンだった。 ジーン・サワーズ 「89年にハワイアン・オープンに優勝したときの賞金は確か…
2011/08/06GDOEYE 10位奮闘中の石川遼「今は面白みが無い」 ラウンド後、思わぬ言葉を口にした。「今は面白みが無い」と。 もちろん、世界のトップ選手のみが出場を許された大会、そして数十年の伝統を持つコースや、難易度の高いセッティングに退屈を覚えるはずがない。光栄…
2011/11/26米国男子 池田が猛特訓!勇太スマイルで大逆転を狙えるか スコアを伸ばしたが、後半は波に乗れず、スコアを2つ伸ばすのみにとどまった。 大会前の練習ラウンド後の公式会見で、優勝候補のマキロイが「このコースは2打目勝負。狙って入るグリーンじゃない」と言っていたのが…
2012/01/14米国男子 松山は崩れて予選落ち「マスターズがやばい」 思った」と、スタート前の練習ではアイアンの不安は解消されていた。だが、アマチュア時代から経験してきた「練習で調子が良くて、試合で悪いことはそうそうなかった」という傾向も、今週に限っては通用しなかった…
2011/11/11国内女子 綾田紘子「小林会長のおかげです!」 ボギーだったので、今回の目標はスタートでパーをとること」と大会前に話していたが、その1番でティショットを右に曲げてボギーとしてしまった。 さらに続く2番パー3はティショットを右の林をさらに越えたカート…
2011/07/17GDOEYE R.ファウラー“ストップ・ザ・ヨーロピアン”なるか に突入する。その中にはこの第3ラウンドでベストスコアタイの「68」をマークしたリッキー・ファウラーも。米国期待の星がメジャーでのツアー初勝利を射程圏にとらえている。 この日、最も多くのギャラリーを…
2023/06/17PGAツアーオリジナル リッキー・ファウラーに「62」をもたらした好調パターの微調整 リッキー・ファウラーはパターを微調整したことが奏功し、ロサンゼルスCCでの第1ラウンドで「全米オープン」記録の「62」をマークした。 ファウラーはGolfWRXに、今週に備えてパターの握り方を変え…
2024/02/21香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「ケビン・ナの家で決起集会」香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 @LAS VEGAS 招待されました。3週前に新しくできたというその家は、もう何もかもがキレイで超豪華。ハリウッド映画で見るような大豪邸という感じでした。皆でワインを飲みながら、ゴルフのことやLIVのことなどを話し合いました…
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 ように打てないことが多かったんですけど、風がきょうは楽な方だったのでうまくいきました」と胸を張った。 予選ラウンドで「69」を並べて迎えたこの日は、グリーン上で苦しんだ。前半2番(パー5)、残り…
2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 出場4試合で規定ラウンド数不足ながら、ドライビングディスタンス1位・神谷そらの260.82ydを上回る266.0ydを計測。規格外のポテンシャルを発揮して1イーグル、7バーディ、1ボギーのツアー自己…
2024/04/12マスターズ “パー67”発言は「間違いなくミスだった」 デシャンボーがLIV初のマスターズ制覇へ それを証明してきた。しかし、34位に終わった同年「マスターズ」を含め、以後12ラウンドで「67」を上回れたのは21年大会2日目だけ。直近2年はいずれもオーバーパーで予選落ちを喫している。 8バーディ、1…
2023/11/19国内男子 「プロがプレッシャーかけられなかった」 松山英樹は悔しい今季最終戦 。「前半に(通算)10アンダーくらい行けば。行けなくても3つ、4つ伸ばせばチャンスはある」。松山英樹は日米を通じて、2023年のラストラウンドに猛チャージの望みを託していた。 最終組の1つ前の組…
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ パッティングの時のリズムが常に一定で、ルーティンも決して急がない。機械みたいでした」。ラウンド中はここぞとばかりに2人に質問を投げかけ、積極的に交流を図った。蝉川からはトレーニングなどのフィジカル面…
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー ショットはまだ小雨の時間帯だったとはいえ、フェアウェイに落ちて350ydを記録した。 2打目を9Iで打つほどの飛距離。今や日本ツアーの“ショータイム”と言ってイイ、河本の1Wショットは今週、1ラウンドで…
2023/05/22全米オープン 8年前発表時からの「憧れのコース」へ 石川遼が全米オープン切符 切符を獲得した。「非常に楽しみ。(1日)36ホールという短期決戦で数字を出せたのは良かった」。7度目の出場を喜んだ。 第1ラウンドの前半3番パー5で、15ydのアプローチがピンに当たってカップイン…
2023/09/16国内女子 「ピンクの線」を信じた 小滝水音は初優勝後のスランプ脱出へ ある。ただ、優勝を手にした際の疲労はあったはず。また、これまでほぼ未体験だった本番前日のプロアマ戦出場が連続するスケジュールを踏まえ、18ホール消化していた練習ラウンドを9ホールにするなど対応してきた…
2023/11/16国内男子 オーストラリアでの失望から アマ杉浦悠太の奮起と“特別承認” 感じます」。決勝ラウンドで同組に入れば、世界トップクラスのプレーを間近で見られるかと思うと、気合も入る。 3週前、オーストラリアでの「アジアアマチュア選手権」で予選落ちし、来年4月の「マスターズ…
2023/09/09日本女子プロ選手権 最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ 、風もこの日は1.8m/s(初日7.0m/s、2日目4.2m/s、いずれも大会発表)と、比較的穏やかな天候となったムービングデー。しかし、2位で決勝ラウンドに臨んだ西郷真央は、風がなくなったことが逆に…
2024/07/19国内女子 「なんでだろう?」からV戦線へ 臼井麗香がツアー自己ベスト 首位から通算13アンダーまで伸ばした三ヶ島かな、10アンダーとした藤田さいきという先輩プロに挟まれて、7位スタートの臼井麗香が2019年「ゴルフ5レディス」第1ラウンドで記録したツアー自己ベストを1打…