2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? 「ずっと悩んでいたフェアウェイウッドがつい最近、ヤマハのクラブ(10月発売のRMX VD)をテストしたらすごく自分の中ではまって。ドライバーも自分なかではいい感じ。アイアンはちょっと今飛びすぎているのを
2023/10/25米国女子 「焦っているつもりはなくても」 畑岡奈紗がシーズン終盤に向き合うはがゆさ 、調子が悪くないのにスコアに結び付かない歯がゆさは感じます」とカウントダウンが進むにつれて、今季初優勝への思いは強くなる。 前週の「BMW女子選手権」も、「アイアンショットでチャンスを作れなかった」と
2023/11/02米国女子 【速報】渋野日向子は1アンダーでターン 川岸史果が首位争い )でピン左3mにつけてバーディ。続く4番でもフェアウェイ右サイドからアイアンで下2.5mにつけて連続バーディを奪った。9番(パー5)ではボギーをたたいて1アンダーで折り返した。 地元・茨城出身の畑岡奈紗
2023/11/03国内男子 21ホール我慢して「64」 蝉川泰果が地元大会でV戦線ターン )から5連続でチャンスを外した。バーディがマストと考えていた15番(パー5)では、左ラフからアイアンのヘッドが絡まり“セカンドOB”。歯を食いしばってボギーでしのいだ。この日は62位スタートで、予選落ちの
2023/10/19国内女子 目標以上のスコアに「100点」 尾関彩美悠が今季初Vへ自身初の首位スタート 張った。 シード選手としてツアー2年目は、開幕から2戦連続予選落ちを喫するなど前半戦は後手を踏んだ。アイアンをはじめギアを入れ替えながら再調整に励み、7月「ミネベアミツミレディス」で4位、9月
2023/10/20米国男子 学びのきっかけはZOZO コリン・モリカワの“先祖”は日本から来た たホール。「きょうは8番アイアン“しか”持てなかった。いくつかのホールはかなり短くプレーできた」と勢いづいた。 世界的な人気を誇るアダム・スコット(オーストラリア)、かつて日本ツアーでもプレーしたイ
2023/10/21米国男子 “+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上 違う。 6番(パー5)からの3連続バーディでこの日の“借金”をチャラにした後、バックナインでもう一度チャージがかかった。7Iでピン左2mをとらえた13番(パー3)から4連続。「アイアンショットの調子は
2023/10/22米国男子 コリン・モリカワ「日本で勝つことに意義がある」 」。4日間トータルの82パット(パーオンホール)はフィールド3位。PGAツアー屈指のアイアンプレーヤーにグリーン上がかみ合えば、優勝争いも必然だった。 2021年「全英オープン」以降は米国で
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め チャンスメークからバーディ発進した。続く11番(パー3)もアイアンで2m強につけたが、このホールをパー。12番では1Wショットが右に飛び、ラフを渡り歩いてボギーを喫した。 14番ではティショット
2024/01/13米国男子 「ストロークは“クソ”ですけど…」松山英樹は値千金の上がり2連続バーディで滑り込み 見上げる展開になった。 前半のうちに2バーディを取り返すと、334ydの10番パー4では風にも乗せて1オンに成功。2パットでスコアを伸ばしたが、ティショットが乱れた14番で3パットボギー。アイアンで2打を
2024/01/06PGAツアーオリジナル スコッティ・シェフラーがテーラーメイドと契約延長 テーラーメイドは4日、スコッティ・シェフラーと複数年で契約延長したと発表した。シェフラーは2020年にテーラーメイドのアイアンを使い始め、22年初頭に同社と契約してドライバーとフェアウェイウッドを
2024/01/20米国女子 「結果が全てなのはもちろんだけど…」ルーキー稲見萌寧は変化もためらわず 」。セカンドを奥にこぼした後半5番はパターで下りが入る長い寄せに成功し、アイアンで大きく右にミスした6番(パー3)もあと少しでチップインというアプローチを披露した。ショートゲームのスキルが光った場面は
2024/01/26米国女子 「あばらが折れるかと…」畑岡奈紗が“初同組”のツェン・ヤニと大爆笑したコト ショットの写真も撮ってもらった。 雰囲気を堪能した18ホールは、内容も充実。強風の中、スタートの1番で唯一と言っていいアイアンショットのミスからボギーを喫したが、スコアを落としたシーンはこれっきり。前半
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ 。ウェイストエリアからのセカンドは「バンカーのイメージ」だったが、地面の小石でアイアンのフェースが傷ついてしまわないか心配で仕方なかったという。残り160ydほどを7Iでクリーンに打って6mにつけるバーディ
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 」。しっかり進むべき方向に舵を切り、課題を見据える。「後半のドライバーはすごく良いイメージだったけど、アイアンショットはなかなかうまくいかなくて。その辺の精度を上げたいのと、あとはウェッジ。微妙な距離が結構
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション 続けたアイアンショットの「バラつき」の要因がやっと解消されつつある。 QTランク2位で臨んだ今季は賞金ランキング93位に終わった。ツアー出場18戦のうち10試合で予選通過したものの、ベストフィニッシュ
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 アンダーで迎えた折り返しの18番が渋野日向子のターニングポイントになった。 フェアウェイからのアイアンショットは、「あっ、終わった…」とグリーン右手前に広がる池ポチャを予感させる感触。しかし、刈り込まれ
2023/11/13PGAツアーオリジナル カミロ・ビジェガスの復活を支えたアダム・スコット仕様のパター プロジェクトX HZRDUS ブラック 105 6.5 アイアン:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II(4-5番)、ダンロップ スリクソン ZX7 Mk II(6-PW) シャフト
2023/11/15米国女子 3季目の進化にOh, really? 笹生優花“いい1年”の締めくくりへ 」と首を縦に振る。 「アイアン(自体)も替えましたしね」と話すように、6月「みずほ アメリカオープン」からマッスルバックの「キャロウェイ APEX MB」(6~9番)にスイッチ。新たなギアもハマり、直前
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… アイアン。レイアップと形容するには、かなりアグレッシブな一打だった。 「(グリーンを)狙えない状況ではなかった。ミスりましたけど」。3打目、スピンでピンそばにピタッと止めたアプローチはパーフェクト