2015/02/28米国男子

傷心の世界ナンバーワン マキロイに何が?

・マキロイ(北アイルランド)は1バーディ、5ボギー「74」(パー70)と連日のオーバーパーを叩き、通算7オーバーの暫定103位でホールアウト。カットラインは5オーバー前後が予想されており、決勝ラウンド進出
2016/03/14米国男子

岩田寛は2連続バーディ締め 最終日にアンダーパー

、長いパットが、ラインに乗っているのに弱い、というのが何十ホールもあった」という。反省を生かして心がけた強めのタッチ。17番(パー3)でティショットをピン手前3mにつけたチャンス、18番では段を上る10m
2016/03/13国内女子

柏原、飯島はプレーオフで散る!激闘の4ホール詳細

ガッツポーズ! 柏原は1ホール目の絶好機を逃したことが敗因となり、ツアー初優勝を惜しくも逃した。「下りでもあったし、ラインに対して出してあげる感じだった。緊張もあったし、仕方ない。ボミさんは最終
2015/02/08米国男子

ウッズだけじゃない…ミケルソンもいない静かな週末

挽回できず「72」。通算2オーバーとカットラインには3打足りず、週末のトーレパインズGCは静かになった。 ミケルソンは昨秋の「ライダーカップ」以来の試合として、1月「ヒュマナチャレンジ クリントン
2015/02/07米国男子

石川遼 3試合連続の予選落ち「技術が足りない」

いえば、初日に南コースで「72」にまとめた石川はやはり上々の滑り出しといえた。それでもやはり、勝負所でプレーが噛み合わない。この3試合は予選カットラインに2打、1打、1打足りなかった。 インスタートの
2015/02/07GDOEYE

松山英樹の偶然ではない予選落ち 前週最終日の負の連鎖

マーズインシュランスオープン」。初日に北コースで1オーバーと出遅れた松山英樹は、2日目に南コースで1イーグル、2バーディ、3ボギーの「71」で通算イーブンパーとしたが、カットラインに1打及ばず75位タイで2014-15年シーズン初の
2015/01/31米国男子

「きのうは縦。きょうは横」石川遼 2週連続の予選落ち濃厚

サスペンデッドとなる中、石川は現状のカットラインに及ばない通算2オーバー。第2ラウンドを完了できていない15選手の3日目早朝のスコア次第だが、決勝ラウンドに進出する可能性は低い。初出場から3年連続、1ラウンドで
2015/10/03日本女子オープン

メンタル術を変更 柏原明日架が大会史上最年少Vに前進

。 「バンカーにだけは入れないように。ピン位置は手前から約4ydだったので、とにかくグリーンに乗せることだけ考えた」というショットは、ピン奥約5mに止まった。奥から下り傾斜の難しいライン。「(ヘッドに)触るだけ
2015/08/01国内女子

1年間で2cm 新垣比菜はゴルフも背丈も伸び盛り

なかったら3パットもあり得たと思う」と新垣。「運が良かったです」とはにかんだ。 キャディを務める父・博昭さんとは、毎ショット相談をする。2人で読むラインが違うときは「中間を取ったり(笑)、ちょっと考えて
2015/08/03全英リコー女子オープン

宮里美香 メジャー制覇逃すも手応え「最終日に爆発必要」

ラウンド平均26パット)の勢いが、突如影を潜めた。1つスコアを伸ばして迎えた後半イン。ティショットをグリーン右手前に外した11番(パー3)で、2.5mのパーパットを沈め切れない。 「きのうまでラインを読めて
2015/07/31全英リコー女子オープン

選手コメント集/全英リコー女子オープン 初日

ボギー「72」 イーブンパー53位タイ 「パットがなかなか決まらず、途中からラインを深く読んで、しっかり打っていくことを心がけました。14番のバーディでいい流れになったと思う。天気も調子も良かったので
2015/07/31全英リコー女子オープン

大山志保 惜敗全米に続き「初日は100点」

落とした6番(パー3)から2連続ボギーが先行したが、心の動揺はなかったという。 ターンベリーのシンボルである灯台を望む9番で、3mを沈めて最初のバーディ。7割ほどのスイングでラインを出すコントロール
2015/08/02全英リコー女子オープン

成田美寿々、横峯さくらはグリーン上で強風に苦しむ

35パットを喫し「風がパターにも影響してくるのが印象的だった。日本ではほとんどない。ラインをキャディさんに聞いたときにこれほど『(風は)フォローですよね?』と聞くことは今までなかった」と話した。 午前8
2015/08/02全英リコー女子オープン

日本勢38年ぶりメジャー制覇へ2打差 宮里美香「シンプルに」

た」と思った2打目が、ラインを伝ってピン手前3mについた。「本当にラッキー」。訪れた幸運を結果として活かすのが強いプレーヤー。西日を背に浴びた見事な連続バーディフィニッシュに、自然とガッツポーズができ