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国内女子大東建託・いい部屋ネットレディスの最新ゴルフニュースをお届け

1年間で2cm 新垣比菜はゴルフも背丈も伸び盛り

「ちょこちょこ伸びていますよ」。高校2年の16歳、新垣比菜はそう言ってちょっぴり得意そうな顔を見せた。現在の身長は「165cm弱」で、この1年で2cmは伸びたという。国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」2日目は、ベストの「66」で通算5アンダーとして50位から3位へとジャンプアップ。ゴルフの成長も止まる気配はみられない。

3番(パー5)で残り85ydの3打目を56度のウェッジで30cmにつけてバーディを先行させた。56度で少しでもミスをすると届かないという85ydは、新垣にとって苦手な距離だ。だが、「昨日、ホールアウト後に85ヤードを練習して、それがつながった」。

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「アイアンは昨日に比べて良かったし、パットもすごく良かった」と、この日はバーディチャンスを量産した。7番で2mを沈め、8番は7mを流し込んだ。「8番は飯島(茜)さんが先に打ってすごくオーバーした。あれを見ていなかったら3パットもあり得たと思う」と新垣。「運が良かったです」とはにかんだ。

キャディを務める父・博昭さんとは、毎ショット相談をする。2人で読むラインが違うときは「中間を取ったり(笑)、ちょっと考えて決める感じ」で、自分の考えと父の考えの採用割合は「五分五分くらい」。もちろん、「イライラしちゃうので、揉めることはあります」と、意見がぶつかるときもある。それでも、調子が良ければ2人ともハッピーだ。

後半15番で15mのバーディパットを沈め、6つ目のバーディ奪取。「6アンダーになったので、ちょっと気持ちの余裕が出過ぎたんだと思う」と上がり数ホールは1Wが右にぶれ、最終18番(パー5)も右ラフからレイアップを余儀なくされた。

残った3打目は85yd。「池が手前にあったので」と今回は50度のウェッジでコントロールショットを放ち、ピンに当てて2mにぴたり。下りのパットを慎重にカップに沈めて、最終日最終組に滑り込んだ。

アマチュアとして、3週連続トップ10入りすれば史上初。優勝ならば、2014年に15歳で勝利した勝みなみに次ぐ、史上2番目の若さとなる。今年4月にはステップアップツアーで優勝を飾っているが、「その直後は自信も感じたけど、今はあまり気にしていない」とさらり。「明日は自分のベストスコア(65)を目指してやりたい」と、2日目より1打の上積みだけ意識してティオフする。(山梨県鳴沢村/今岡涼太)

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