2018/09/30日本女子オープン

これが世界4位の勝ち方だ!ユ・ソヨンが3打差圧倒

徹していた。「前半は周囲の選手は気にしなかった。ティショットが良かったし、よりアグレッシブにいった」と、6番でこの日最初のバーディを奪うと、続く7番(パー5)はグリーン手前のラフからの3打目を20センチ
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

メジャーでツアー初V 渋野日向子の勝因は「笑顔」

た渋野に対し、ぺが左のラフに入れて勝負あり。ウイニングパットを決めると「うれしさがこみあげてきた」と涙があふれた。 勝因を問われると「やっぱり笑顔じゃないですかね」と即答した。もともと「喜怒哀楽を
2019/07/05日本プロ

北村晃一が注ぐ、右肩が上がらなくなるほどの愛情

プロゴルフ協会後援競技優勝者」の資格で出場する34歳の北村晃一が5バーディ、ボギーなしの「66」でプレー。通算5アンダーとして、首位と1打差の4位で第1ラウンドを終えた。 前半11番でラフから残り136
2019/07/06日本プロ

思い出の地で躍動 重永亜斗夢が2打差5位

次々とミドルパットを沈めた。17番(パー3)ではティショットをグリーン右奥に外したが、ラフから10ydの2打目を「ハーフロブ」でチップインさせた。続く18番(パー5)残り250ydでは3Uで2オンさせ
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

申ジエが通算20勝で初の女王へ前進 賞金は一部寄付へ

。申は再開後の72ホール目もグリーン周りのラフからきっちり“寄せワン”で締めくくり、両手でガッツポーズを作った。 前週は小祝さくらとのプレーオフ中に雷雲接近により約1時間半の中断を強いられた。「待って
2018/11/23ツアー選手権

1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと

直後の14番では深いラフに第1打がはまった。PWで残り45ydまで運ぶと第3打は58度でしっかり1mに寄せた。計6度1パットでパーを拾ったが、「乗らなかった場面もあった。(ピンチは)あんまりなかったです
2018/09/23国内男子

ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝

、この日同ホール唯一のバーディを奪った。ダブルボギーをたたいた張二根(韓国)に3打差をつけた。「ラフの深いコースは、技術力の差が出る」とその後は寄せ付けなかった。6番(パー5)に3つ目のバーディを獲り
2018/09/23国内女子

耐えてつかんだ3勝目 大江香織は「信じられない」地元V

バーディで佐伯三貴をかわして単独首位に浮上した。「そこからちょっと意識した」と、優勝がちらつくとショットは微妙に散り始めた。17番のティショットは深いラフにつかまったが、得意のユーティリティでパーセーブ
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯

宮里藍さんがプロアマ戦に参加 「まだまだ現役」に照れ笑い

に迷惑をかけないように」と話していた宮里さん。後半には、グリーン手前ラフからピンに寄せる好アプローチも。同組のアマチュアからの「まだまだ現役選手ですね」の言葉に「いやいや」と笑顔で首を横に振った。最終
2018/10/28米国男子

久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ

。「プレーオフ(シリーズ)で良くなったところを続けてやっているけれど、逆にやり過ぎているところがある。(スイングの)バランスが崩れている」と分析。終盤7番、左足下がりのラフからバンカー越えのアプローチをピン
2018/04/14国内男子

「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差

(パー3)では第1打を左に大きく曲げ、左足下がりのライからなんとかパーセーブ。1Wで右サイドの池に打ち込んだ4番(パー5)をボギーとし、早くも2打差に迫られた。 6番(パー3)でグリーン右のラフから
2018/09/28日本女子オープン

反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上

負けず嫌い」という一面も否定しない。この日はティショットをバンカーに入れた前半3番(パー5)で、難しいラフからの4打目を1.5mにつけたが、これを外してボギーとした。「ムカつきました。次にバーディを獲ってやろ
2018/08/24国内男子

熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走

のホールで日傘と氷のうを手にしながらプレーした。 後半インもガマンを続けたが、15番で第1打を左隣のホールに打ち込んでボギー。最終18番(パー5)はグリーンを狙ったラフからの2打目が短く、3打目の