2018/08/29国内男子 コレクションエリアを攻略せよ 富士桜は今年もワナがいっぱい 。5番(パー4)のグリーン奥、2番(パー3)、9番、18番のグリーン周りもより「やっかい」なものになった。さらに6番のグリーン右に大きなマウンド(ラフ)を設置、昨年追加された15番グリーン右のポット
2018/03/11国内女子 鈴木愛は苦手のプレーオフで敗戦 オフの不安は払しょく 18番では右ラフからピンそば30cmにピタリと止めると、観客の声援に笑顔でこたえた。 一方、前半7番からの3連続バーディで折り返した後半10番(パー5)では、「バーディチャンスからボギーをやった」と
2018/09/30日本女子オープン これが世界4位の勝ち方だ!ユ・ソヨンが3打差圧倒 徹していた。「前半は周囲の選手は気にしなかった。ティショットが良かったし、よりアグレッシブにいった」と、6番でこの日最初のバーディを奪うと、続く7番(パー5)はグリーン手前のラフからの3打目を20センチ
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャーでツアー初V 渋野日向子の勝因は「笑顔」 た渋野に対し、ぺが左のラフに入れて勝負あり。ウイニングパットを決めると「うれしさがこみあげてきた」と涙があふれた。 勝因を問われると「やっぱり笑顔じゃないですかね」と即答した。もともと「喜怒哀楽を
2019/07/05日本プロ 北村晃一が注ぐ、右肩が上がらなくなるほどの愛情 プロゴルフ協会後援競技優勝者」の資格で出場する34歳の北村晃一が5バーディ、ボギーなしの「66」でプレー。通算5アンダーとして、首位と1打差の4位で第1ラウンドを終えた。 前半11番でラフから残り136
2019/07/06日本プロ 思い出の地で躍動 重永亜斗夢が2打差5位 次々とミドルパットを沈めた。17番(パー3)ではティショットをグリーン右奥に外したが、ラフから10ydの2打目を「ハーフロブ」でチップインさせた。続く18番(パー5)残り250ydでは3Uで2オンさせ
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 申ジエが通算20勝で初の女王へ前進 賞金は一部寄付へ 。申は再開後の72ホール目もグリーン周りのラフからきっちり“寄せワン”で締めくくり、両手でガッツポーズを作った。 前週は小祝さくらとのプレーオフ中に雷雲接近により約1時間半の中断を強いられた。「待って
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと 直後の14番では深いラフに第1打がはまった。PWで残り45ydまで運ぶと第3打は58度でしっかり1mに寄せた。計6度1パットでパーを拾ったが、「乗らなかった場面もあった。(ピンチは)あんまりなかったです
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 、この日同ホール唯一のバーディを奪った。ダブルボギーをたたいた張二根(韓国)に3打差をつけた。「ラフの深いコースは、技術力の差が出る」とその後は寄せ付けなかった。6番(パー5)に3つ目のバーディを獲り
2018/09/23国内女子 耐えてつかんだ3勝目 大江香織は「信じられない」地元V バーディで佐伯三貴をかわして単独首位に浮上した。「そこからちょっと意識した」と、優勝がちらつくとショットは微妙に散り始めた。17番のティショットは深いラフにつかまったが、得意のユーティリティでパーセーブ
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 宮里藍さんがプロアマ戦に参加 「まだまだ現役」に照れ笑い に迷惑をかけないように」と話していた宮里さん。後半には、グリーン手前ラフからピンに寄せる好アプローチも。同組のアマチュアからの「まだまだ現役選手ですね」の言葉に「いやいや」と笑顔で首を横に振った。最終
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ 。「プレーオフ(シリーズ)で良くなったところを続けてやっているけれど、逆にやり過ぎているところがある。(スイングの)バランスが崩れている」と分析。終盤7番、左足下がりのラフからバンカー越えのアプローチをピン
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 (パー3)では第1打を左に大きく曲げ、左足下がりのライからなんとかパーセーブ。1Wで右サイドの池に打ち込んだ4番(パー5)をボギーとし、早くも2打差に迫られた。 6番(パー3)でグリーン右のラフから
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 た。 6番では、3UTで放った1打目が「急に風が吹いて、思ったよりアゲンストだった…」。大きくショートさせ、手前バンカーに入れた。2打目は手前ラフに止まり、短いボギーパットを外し、ダブルボギーで一気に
2018/04/20GDOEYE 上げるか、当てるか?堀川未来夢と清水キャディのぶつかり合い スタートホールの10番でグリーンを外した堀川は、左足下がりのラフから球を上げてピンを狙うも、寄せ切れずにボギーとした。ホールアウト後の食堂で、清水キャディは同組で回った片山晋呉に「どう思います?」と
2018/09/09国内男子 今平周吾はグリーン上で苦戦 バーディパットを14回外して敗退 ポールを作ると、今平は3mを外して2ダウンに。さらに13番(パー5)ではクロンパが右ラフからピンそば10cmにつけるスーパーショット。今平も2.5mのチャンスにつけたが、バーディパットをカップ右に
2018/09/26日本女子オープン 安田祐香&吉田優利 ナショナルチームメンバーが2年ぶりアマ優勝に挑む 。「パターがうまい。それにゴルフを楽しんでいる」。一方で、当の安田は調子があまり良くないと話す。「1Wショットがどっちにも行っていたので心配。このコースではラフに行ったらボギーになってしまうので」。 それでも
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 負けず嫌い」という一面も否定しない。この日はティショットをバンカーに入れた前半3番(パー5)で、難しいラフからの4打目を1.5mにつけたが、これを外してボギーとした。「ムカつきました。次にバーディを獲ってやろ
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット 出る。 この日の最終18番も「左バンカーでいいと思って打っているのに、あれだけ広くてフォローの風なのに、右のラフへ行っている」と、同じ傾向のショットが続いた。ショット前には不安も恐怖もないという。だが
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 のホールで日傘と氷のうを手にしながらプレーした。 後半インもガマンを続けたが、15番で第1打を左隣のホールに打ち込んでボギー。最終18番(パー5)はグリーンを狙ったラフからの2打目が短く、3打目の