2023/05/30日本ツアー選手権 国内男子メジャー初戦 日本ツアーから“最後”の全英切符をつかむのは 今平に届かないため、勝つしかない。 前年大会を制した賞金王の比嘉一貴は同週のPGAツアー「ザ・メモリアルトーナメント」に出場するため不在。前週が今季初の国内ツアーだった小平智は、2013年に初優勝を飾っ
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 松山英樹との予選ラウンド同組の可能性を疑わなかったという。予想は外れて、初日、2日目は互いに反対の9ホールからティオフ。比嘉一貴と今平周吾、これまた大会の歴代優勝者でもあり、歴代の賞金王でもある2人を
2022/10/18日本オープン 蝉川泰果は95年ぶりアマ制覇なるか 「日本オープン」にアダム・スコット、石川遼ら参戦 以来のツアー参戦となり、1927年の第1回大会を制した赤星六郎以来のアマによる日本オープン制覇へ、実力と勢いを兼ね備える。 比嘉一貴がトップを走る賞金レースでは、トップ10に20代前半の選手が4人(桂川
2022/09/29国内男子 25歳の岡田絃希が首位 中島啓太は2打差3位発進 。 今年の「日本アマチュア選手権」を制した東北福祉大3年の岡田晃平が、桂川有人、稲森佑貴、片山晋呉、大槻智春らと並んで3アンダー7位につけた。 賞金ランキングトップの比嘉一貴は池田勇太、今平周吾ら
2022/09/21国内男子 河本力は“後輩プロ”中島啓太との同組にワクワク 1年前のリベンジへ 国内のコースはどこも「狭い」が、今週は特に両サイドにOBゾーンが多く、1Wを握る回数は少なさそうだ。「しっかり頭を使っていかないと」とフル回転で臨む。 中島(と比嘉一貴)との同組は発表される前から予想
2022/09/22国内男子 ZOZO出場へ正念場の桂川有人 「65」で初の首位発進 比嘉一貴を除く、賞金ランキング上位8人に与えられるZOZO出場権。桂川は同3位につけ、十分狙える位置にいるが、今大会を含め残り3試合あり、まだまだ油断できない。 この日は午前組でスタートし、1番で
2019/09/04国内男子 石川遼は3年ぶりの富士桜に「本当に楽しみにしていた試合」 苦い経験ですけど、(今後)ウィニングパットでマークをずらすことがあったら、その時忘れなければ、先週のおかげかなと思う」と表情明るく話した。 あす初日は、前週初優勝を果たした比嘉一貴と同組になった
2019/09/05国内男子 ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」 5)で2打目をグリーン手前まで運び、難なく寄せて3つ目のバーディ。18番でピン左2.5mを決め、4アンダーの単独首位で折り返した。同組の比嘉一貴、チェ・ホソン(韓国)の3人で、前半だけで11のバーディ
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い での大逆転も見据えている。「賞金王は歴代の称号というのか、日本ツアーの歴史に残る。総合力のある歴代のすごい方が賞金王になってきた。自分もそこに名前を残せればいい」。レースはトップを走る比嘉一貴と3991万円差の2位にいる。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ なかったところが今回負けた要因かなと思います。プレーオフまで行って、最後に勝ち切れなかったことが悔しかった」 敗れはしたが、賞金ランキングで3位から2位に浮上した。大会前に約5763万円差あった比嘉…
2021/11/12国内男子 首位は金谷拓実と幡地隆寛 木下稜介は薄氷の予選通過 、ベストを尽くして優勝したい」と静かに闘志を燃やした。 首位を1打追う通算3アンダー3位には比嘉一貴と谷原秀人。さらに1打後ろの通算2アンダー5位に今季下部ツアー賞金王の久常涼、ディラン・ペリー
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 同じ最終組で回った比嘉一貴も金谷拓実も、幡地隆寛にとっては東北福祉大の後輩
2018/11/15国内男子 小田孔明4年ぶり首位発進 “誤球”の松山英樹&星野陸也は56位 た。フェアウェイにさえ行ってくれれば、バーディチャンスにつけられるくらいアイアンはキレている」と力を込めた。 1打差2位に稲森佑貴、岩田寛、比嘉一貴、竹谷佳孝、大堀裕次郎、ともに米ツアー1勝の
2022/10/21日本オープン 東北福祉大の先輩2人と並ぶ首位ターン アマ蝉川泰果「成長できているのかな」 た。『イーブンで回れて良かったな』ではなく、自分の中で最低ラインの合格点かな」と目線は高い。 くしくもトップで並んだ2人、比嘉一貴と金谷拓実はいずれも東北福祉大の先輩。特に2学年上に当たる金谷は在学中
2022/10/22日本オープン 「自暴自棄になりつつあった」 首位浮上の金谷拓実は苦難を糧に 」のプレーだった。 東北福祉大の先輩・比嘉一貴、後輩でアマチュアの蝉川泰果と通算6アンダーで首位に並んで週末を迎える。「とにかく一打一打、集中してやっていくだけ。優勝を目指して頑張ります」。金谷らしい力強い言葉で決意を示した。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2022/10/11米国男子 松山英樹が習志野で連覇に挑む 金メダリスト、韓国の超新星も日本へ 」を制して資格を得た賞金ランキング1位の比嘉一貴をはじめ、計14人が参戦する。桂川有人、河本力といったホープが賞金ランク上位者として初出場を決め、中島啓太はアマチュアだった昨年に続いて推薦で切符をつかんだ。小平智はPGAツアーの推薦選手としてフィールド入りした。
2022/10/23日本オープン 蝉川泰果が95年ぶり日本OPアマチュアV 史上初のツアー2勝目 のビッグドライブが持ち味。ゴルフ界のレジェンドにあやかったその名の通り、世界へと羽ばたく可能性を秘めた若武者がゴルファー日本一の称号をつかみ取った。 通算8アンダー2位に比嘉一貴。通算4アンダー3位
2022/11/07国内男子 河本力は18番のショートを悔やむ 「強くなりたいと思えた1週間」 反省が口をつく。 賞金ランキングトップの比嘉一貴とは約7250万円差の9位で迎える残り4戦。「賞金王も目指して、あとの試合を全部勝つつもりで今やれることをやっていきたい。強くなりたい、そう思えた1週間
2023/04/05マスターズ 松山英樹「元気よく来られて良かった」 コンディション上々でオーガスタへ 福祉大の後輩で初出場の比嘉一貴に惜しみなく助言をしながらアウト9ホールをチェックした。「自分が思っていることを伝えているだけ。変わっているところは変わっていると思いますけど、大体は一緒なので」。開幕に
2023/04/05マスターズ グリーンジャケットに迫った片山晋呉/賞金王たちのマスターズ(2) ◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前(4日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72) 昨季国内ツアーで賞金王に輝いた比嘉一貴が、4月6日(木)に始まる今季メジャー初戦