2018/06/25米国女子

日本勢2人目のメジャー獲りへ加速 畑岡奈紗が焼き付けた“一人旅”

」(28日~/イリノイ州・ケンパーレイクGC)。喜びに浸る時間はなく、25日(月)には会場入りする。「グリーンのスピードに慣れていきたい」。樋口久子以来、日本人史上2人目のメジャー優勝へ19歳が名乗りを上げた。(アーカンソー州ロジャーズ/洋平
2018/06/18全米オープン

最終日は意地の66 松山英樹は上位にからめず「こんなもの」

持ち越した。調子は「悪くないけど、それは最悪の状態ではないというだけで、やらなきゃいけないのは全部」と言い、先を見据えた。次戦のメジャーは「全英オープン」(7月19日~/スコットランド・カーヌスティ)になる。(ニューヨーク州サウサンプトン/洋平
2018/06/17全米オープン

不公平なコース状況に不満の声 USGA「想定以上の風」と弁解

関わらず、最終日のスタート前に誤ってグリーンにローラー(速さを出す)をかけた。その後、グリーンの速度を落とすため、2組ごとにグリーンに水を撒いた処置が不公平であると批判が殺到した過去がある。(ニューヨーク州サウサンプトン/洋平
2018/06/16全米オープン

首位とは9打差 松山英樹「伸ばすしかチャンスない」

ストロークは大きい差ではあるけど、天候次第では分からない。ただ、崩れないというより伸ばさないと」。まずは晴れ予報のあす。コース攻略に集中し、つけ入る隙を探る。(ニューヨーク州サウサンプトン/洋平
2016/03/06国内女子

キャディ交代も “逆輸入”森田遥はプロ国内初戦で7位

う。 翻ってここ沖縄では、多くのギャラリーが森田のもとに集まり、サインを求めた。米国での不完全燃焼を経て、恵まれた環境で再点火できるか?トラブルにも動揺しない19歳の頼もしさに注目が集まる。(沖縄県南城市/洋平
2016/06/19国内女子

「今年は申年、わたしの年」申ジエ、貫禄勝ちの3連覇

7545万円余とし、トップに立った。「良い流れで来ている。このまま行きたい」と意気込む。今年は申年だ。「わたしの年、なんじゃないかな」。余裕しゃくしゃく、おどけてみせた。(千葉市若葉区/洋平
2016/06/04国内女子

パットが決まらない…上田桃子が気づいた違和感の正体

だけど、(違和感の)理由が分かってスッキリしました」と、この日の好スコアにつながった。 首位とは5打差と背中は遠い。すぐに本調子に戻るわけでもなく「今はまだ半信半疑でプレーしている。あすも試行錯誤しながらだと思う」と表情を引き締めた。(新潟県長岡市/洋平