2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” すぎたときの対処。「ドローがきつくなるとメンタルに影響して、そこから焦ってリズムよく打てなくなるというのがあった」と自覚している。 いまは体の正面で打つことを一番に意識。「どっしり構えるタイプ」という
2022/11/20国内女子 携帯オフで情報遮断 11年ぶりVの藤田さいき「良いゴルファーになってきた」 サポートに妻は「私ができる限りゴルフに集中できる環境を作ってくれた。前向きなことしか言わないので、辛くなったときも一番近いところで支えてくれた。ほんとに感謝」と涙を流した。 「ゴルフ的にもメンタル的に
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 原因は明確。ショットメーカーらしく「アイアンはすごく自信を持って打てている。結構ピンに絡む。シビアなパーパットもあんまりなく回れた」と話した。 苦悩したパット不調を克服しつつあり、メンタル面で好循環に
2021/09/21ニュース 宮里藍さんが明かした“意外な過去” プロ2年目から引退までコースメモ使わず 明かしていた。プロ2年目以降、ヤーデージブックを使わなかったという。 21日に大会を総括するリモート会見を行い、参加した女子中高生29人に競技後行ったメンタル面の座学レッスンの様子が報道陣に公開された
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ 放っていた。練習場で打てる球が本番で出せない。長らく悩み、「メンタルの部分が大きいのかなと思いながらやっていました」と見出したのは、「考えるな、体で感じろということなのかな」という心を無にした打ち込み
2018/07/06国内女子 目標金額は5000万円 勝みなみハタチの誓い 25を記録し「悪いときは肩に力が入っている感じがするが、きょうはそれがなくスムーズに動いた。思った通りに球が転がった」と笑顔で振り返った。 地道な努力も実を結んだ。昨年夏からスポーツドクターでメンタル
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 「優勝争いしたい」川岸史果がプロ初メジャーで首位発進 上がったときにどこにいるか」と自身のやるべきことに集中する。岡山は「これまでは1つのボギーで引きずることが多かった。きょうはボギーを打っても、コツコツとパーを積み重ねるつもりでやった」と、メンタル面の取り組みに手応えを感じていた。(茨城県つくばみらい市/今岡涼太)
2018/07/08国内男子 初優勝から不調続き 重永亜斗夢が2イーグル&長嶋茂雄賞 強く、しぶとく食らいついていくのが自分のゴルフ。“何やってんだ”と気持ちが入ってきた」。調子が悪い中で上位に入った今週についても、「その気持ちが続いたことで連続イーグルが来たのかな」と話し、メンタル面で
2018/07/07国内男子 丸山奨王はプロツアー初戦で予選落ち 池ポチャから流れ急転 プレーがこれまでなかったことも、この結果に至ったと思う。悔しい思いをすることができて良かったし、フィジカルとメンタルで物足りなさに気づけたことは、最高の経験になったと思う」と総括。今後の糧となることに期待
2017/09/17国内女子 「自分と戦った感じ」岡山絵里が今季自己最高の3位フィニッシュ 15番にのみ設定されているイーグル賞(賞金50万円)も獲得した。 最終日にスコアを伸ばせない理由を「メンタル面」とした岡山。「きょうはそれをかき消す練習のつもりでプレーした」と振り返った。前週の
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 腰痛に続き左手首痛 鈴木愛に暗雲 悪かったら気分悪くなっちゃうのでアンダーパーでは回りたい。初日たたいてしまうと4日間競技の中でメンタル的にもきついと思いますし、追いかけていくのも厳しいと思うので最低でもイーブン」。滑り出しを大切に4日間のスタートを切る。(茨城県つくばみらい市/柴田雄平)
2018/08/05国内女子 金田久美子は今季ベストの4位 塩谷育代からの助言でパット復調 。当時21歳の11年には「フジサンケイレディスクラシック」でツアー初優勝を遂げた。以降は優勝から遠ざかっているが「昨年に比べたらメンタルもショットも成長を感じた」と前を向いた。(北海道北広島市/柴田雄平)
2017/06/11国内女子 藍のサインは“一生の宝物” 成田美寿々は歓喜 勝みなみ号泣 と感じた」と話し、日本ツアー15勝、米国ツアー9勝を挙げた元世界ランキング1位の強みである揺るぎないメンタルを実感。「受け継ぐのは私たちの世代でありたいし、私も人として成長して、惜しまれて引退できる
2017/08/31国内男子 「何も思わない」首位発進の岩田寛が試みるのは無の境地? は、痛いほど自覚してきた。コースを離れても頭に浮かぶのはゴルフのことばかり。夢の中のミスショットで、夜中に目が覚めることも少なくなかったという。 試みているのは、感情を封じるメンタル術。「怒らないよう
2017/05/20国内男子 17歳アマは「74」も潜在能力チラリ 首位の小野田は「84」に落胆 のか、メンタルなのか、経験なのか・・・。いまは分からないです」と、まだ結果を消化し切れていなかったが、「でも、次につながる良い経験になりました」と、必死に前を向いていた。(京都府城陽市/今岡涼太)
2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 バーディ、3ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの「78」。6オーバーの110位と大きく出遅れた。 「インの前半がやっぱり難しくて。トリプルボギーがメンタルにきました」。鬼門となったのが前半の12
2017/08/27国内男子 2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫 バーディを奪い返し、ツアー自己ベストフィニッシュとなる3位に入った。 「スイングやメンタルの部分で少し自信になった。これから頑張りたい」と、同学年の松山英樹や石川遼に続く台頭に意欲を見せる。「今週は
2017/04/01国内女子 誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ 落ち。メンタル面の課題が「もろに出た」という。「ボギーや、悪いショットが出たあとに、次のホールまで引きずってしまう。考えれば、そんなにたいしたミスじゃないのに」。前週、地元宮崎で行われた
2017/03/11GDOEYE 4月から女子大生 18歳アマ河本結が描く未来図は… 。オバさんになって体が動かなくなり、ゴルフをやめても、メンタルトレーニングや、栄養学を学んで、さまざまなスポーツでそれらを生かしていけたらいい」。 きっかけは、昨年サンディエゴで開催された「世界ジュニア選手権
2016/08/24国内女子 「命をかけられるか!?」盲腸がきっかけとなった原江里菜の新たな挑戦 、前週には新たな刺激もあった。森守洋コーチの紹介で脳とメンタルの関係に詳しい人物と会った。そこで「どうなりたい? どうしたい? それを明確にした方がいい。そして、それに命をかけられるのか!?」と熱のある