2017/05/13アジアン

アジアの中の日本 今後の関係性はどうなる?

ジョシュ・バラックCEOインタビュー(下) 昨年10月にアジアンツアーのCEOに就任したジョシュ・バラック氏(46歳)が、4月下旬に行われた日本ツアーとの共同主管試合「パナソニック…
2018/10/19国内女子

あふれ出る涙 イ・ボミは大会初の予選落ち

インタビューで「バーディチャンスについたときに獲れなかった。ショットはまあまあだったし、良いところもありましたけど…」と答えた。その後「本当に頑張りたかったけれど、結果が…」と話したところで、言葉を…
2013/04/10マスターズ

昨年覇者 泣き虫バッバ、また泣いた

会見は誰にとっても思いがけないものとなった。 インタビューの序盤、開始から5分が経過しようかというところ。昨年大会を振り返りえるバッバが突然言葉を詰まらせた。 会見で隣に座っていたマスターズ委員会の…
2009/09/20国内男子

【GDO EYE】谷口徹「次は永久シードを狙うよ」

国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」は、41歳の谷口徹が2007年の「日本オープン」以来となる優勝で幕を閉じた。優勝直後のテレビインタビューでは、久しぶりの優勝で緊張したのか、丁寧に…
2011/03/05GDOEYE

新垣比菜、小さな体で受け止めた“プロとの差”

位で予選落ちとなってしまった。ホールアウト直後から悔し涙が止まらず、インタビュールームにやってきたが、大きな瞳から溢れる涙をこらえることができない。 悔し涙の訳は、「自分のゴルフが出来なかったこと…
2002/10/02米国男子

ライダーカップ珍プレー

インタビュー 「この勝利は私の人生において、結婚と子供たちの誕生に次いで素晴らしい出来事です」 閉会式 「この勝利は人生において、結婚と子供たちの誕生の次に特別です」 閉会式後の記者会見 「この勝利は人生…
2012/01/13GDOEYE

韓国メディアも熱視線 ベ・サンムンへの期待

、いよいよ迎えた米ツアーへの参戦。着実にステップアップを重ね、世界最高峰の舞台に戦いの場を移しても、その実力は健在だ。 ホールアウト後、米国ツアーの生中継を行っている韓国の放送局からインタビューを受けるなど…
2005/09/24国内男子

片山晋呉が猛追を見せ単独2位に浮上!

たものの、7バーディ、1ボギーのスコア「65」をマーク。明日の最終日、優勝へ向けて万全の態勢といっていい。本人も試合後のインタビューで「今日はショットの距離感が良かったです。気持ちを込めてラウンドでき…
2022/02/16米国女子

「敷かれたレールを走ってきたわけじゃない」/畑岡奈紗 単独インタビュー

米女子ツアー5シーズン目となった畑岡奈紗の2021年は濃密だった。シーズン2勝を挙げ、自己最高の賞金ランキング3位でフィニッシュ。日本のエースとして確かな実力を示した一方、6月「全米女子オープン」で笹生優花とのプレーオフに惜敗。8月「東京五輪」でもメダルに届かなかった。 「『5年以内にメジャーで勝ちたい』という目標がひとつあった。(期間で言えば)それが去年まで。でもベテラン選手から言わせれば、『5年でメジャーを勝つなんて…』っていうのもあるかもしれない。プロ転向したときは5年以内にって言ってましたけど、そう簡単なことではない。いざこっち(米ツアー)でやって、改めて厳しさを感じた部分もあります」...
2022/01/25米国女子

「成功も失敗も楽しみたい」/古江彩佳 単独インタビュー

◇米国女子◇ゲインブリッジLPGA at ボカリオ 事前(24日)◇ボカリオGC (フロリダ州)◇6701yd(パー72) 異国の地での成功を夢見てギラギラする若者をイメージしていると、あまりにいつも通りで肩透かしを食らうような思いかもしれない。米国女子ツアーメンバーとしてのデビュー戦を控えた古江彩佳は驚くほど自然体だ。 「(気持ちの高ぶっているところと)半分半分ってところですかね。『米国で戦う』というのがウソのような感じというか、実感があまりないというか…“試合始まるぞ”って感じまでは、そんなにまだないかな(笑)」 ■“意気込まない”強さ 昨年末の最終予選会(Qシリーズ)を突破した時点では...
2021/06/08米国女子

「球がティから落ちて見えた…」序盤失速の真実/笹生優花独占インタビュー

「全米女子オープン」で初優勝を果たした笹生優花が、快挙から一夜明けた月曜日(現地時間7日)、GDOの取材に応じた。 「終わってその日はすごくうれしい気持ちでいっぱいだったけど、終わってみたら、終わっちゃったなっていう感じです。もう昨日の話だな、みたいな。自分の中では、また次の試合に集中しないといけないなって感じです」と、笹生は何事もなかったかのように言う。 それでも、我々の記憶にはオリンピッククラブでの最終日はまだ鮮明に焼き付いている。あの日曜日、19歳の笹生はなにを感じて、なにを思いながらプレーしていたのか?本人の話を、3回にわたってお届けする。(編集部・今岡涼太) ◆球がティから落ちて見...
2019/07/02日本プロ

ジャズがGDOにやってきた! 女性編集部員が突撃インタビュー

男子ゴルフ界で今をときめくタイのジャズ・ジェーンワタナノンド選手が1日、GDO本社を電撃訪問した。1月にアジアンツアーと共催の日本ツアー開幕戦「シンガポールオープン」を制し、6月には「韓国オープン」で今季2勝目を挙げたばかり。日本ツアー、アジアンツアーでともに賞金ランキングトップを走り、世界を股にかけて戦う。日本ですでに5000万円以上を稼ぎ出している23歳の若手実力派に、同い年の女性編集部員が高鳴る胸を抑えながら9つの質問をぶつけ、その素顔に迫った。 Q1:強さの秘訣は? ショットが良くなっていること。日本のコースはフェアウェイが狭いから、集中力が鍛えられるね。あとは、試合に出場するほど、...
2014/02/27国内女子

原江里菜、開幕直前インタビュー!「今年は結果を残したい」

08年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で、大会新記録となる21アンダーでプロ初優勝を成し遂げた原江里菜。その後は10年、11年とシード落ちを経験するなど苦しい時期も味わったが、昨年は32試合に出場して予選落ちはわずかに3回。4度のトップ10入りを果たすなど、復調の兆しを掴んだ。 新シーズン開幕を翌週に控えた原に、今シーズンに向けて話を聞いた。 ――不調を乗り越えて、周囲への思いは変わりましたか? 「ずっと結果を残せなくなってから、ありがたみというのは感じていました。NECさんも横浜ゴムさんもサマンサ(タバサ)さんも、良い結果を見て私を選んだんじゃなくて、可能性というか自分のこれからを認...
2008/06/17米国男子

ゴルフ史に残るドラマを演じたタイガー・ウッズのインタビュー

【 今の心境 】 この試合がこれまでのベストだと思います。いろいろな出来事がありましたが、実際のところどのようにして優勝できたのかがわからないほどです。長い一週間でした。(自分自身を)疑うときもありました。たくさんの問題を乗り越えて、91ホール消化してこの場に立つことができました。 【 今回の優勝について 】 今回の優勝と一番初めのメジャー(1997年マスターズ)が印象に1番残ります。今年の「マスターズ」以来、18ホールを歩いてプレーしたのが(今年の全米オープンの)第1ラウンドまでありませんでしたから、本当にどんな試合になるかわかりませんでした。 【 上がりのホールの説明 】 14番でパッ...
2008/06/17米国男子

タイガーに惜敗を喫したR.メディエイトのインタビュー「チャンスはあった」

【 現在の心境と 振り返り 】 私のすべて持っているものを出せました。すべてです。タイガーはまた最後でしっかり決めてきました。凄いと思います。私は途中10番を終えて3ショットダウンとなりました。そこまでそんなに悪いプレーではありませんでした。何回かミスパットはありました。9番は読み違いで、そのあと流れが変わりました。15番でパットを入れた後は勝てると思いました。いいショットを打ち続ければ勝てるだろうと。18番では低めのフックを打つつもりでしたが、すこしかかりすぎました。決めれば優勝というパットもありましたし、(勝つ)チャンスはありました。 【 自分自身学んだこと 】 プレッシャーの中でも自分...