2019/12/03日本シリーズJTカップ

今平周吾が最終戦で2年連続賞金王へ 小平智は連覇に挑戦

、優勝賞金4000万円を懸け、今季優勝者や賞金ランキング上位20位ら総勢30人のフィールドで競われる。昨年は主戦場の米ツアーからスポット参戦した小平智が、石川遼、ハン・ジュンゴン(韓国)とのプレーオフ
2019/08/30国内男子

「全体的に底上げされている」 石川遼は暫定7位

意味がない」と自分を追い込みながらプレーした。最高気温29.4度と例年よりも涼しい気候にも助けられた。 7月「日本プロゴルフ選手権大会」最終日には最高気温32度の中、プレーオフを含む37ホールを回り
2019/08/18国内女子

「情けねー」渋野日向子は痛恨3パットボギーで終戦

たが、優勝スコアに1打届かない通算13アンダーの3位タイで終えた。首位に並んで迎えた最終18番では、5mのファーストパットを2mほどオーバー。これを外して3パットボギーとし、プレーオフ進出と今季国内3
2019/10/12国内男子

アマ杉原大河「まさか」の大逆転V 石川遼から祝福も

(パー72) 通算15アンダー首位で終えた杉原大河(東北福祉大2年)が小林伸太郎をプレーオフで破り、国内男子下部ツアー史上3人目となるアマチュア優勝を飾った。5打差の7位で迎えた最終日は「優勝する人の
2019/12/10優勝セッティング

石川遼 今季3勝目を呼び込んだ1Wの微調整

た。首位に2打差の5位から出て「66」をマーク。通算8アンダーで並んだブラッド・ケネディ(オーストラリア)とのプレーオフを3ホール目で制した。8月「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来の優勝でツアー通算
2019/11/03国内女子

バックナインで猛追 申ジエ2位「パットの調子が良い」

いった。ライが悪く、1度では出すこともできず、2打を要して4オン1パットのパーフィニッシュ。グリーン上では「最後まで分からない。鈴木愛選手はパターが上手いけど、この緊張の中だったらどうにか(プレーオフ
2019/12/06日本シリーズJTカップ

兵役前のラストゲーム ハン・ジュンゴンが3位で週末へ

◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目(6日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) プレーオフで敗れた1年前のリベンジではない。ハン・ジュンゴン(韓国)は
2019/07/28国内女子

優勝に届かず 「後悔ない」臼井麗香と悔し涙の原英莉花

ってことはパーではだめ」と、残り12ydの3打目は強い気持ちで挑んだ。「絶対にショートはしたくない。プレーオフもあるかもしれないけど、後悔するよりは…」と58度で入れにいったがカップをかすめて1mに
2019/12/01国内男子

石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10

。 最終戦「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりカントリークラブ)には賞金ランクをひとつ上げて4位で入る。2015年に優勝、前年大会はプレーオフで敗れ2位に終わった。「この試合が始まる前よりは(状態は
2019/12/07日本シリーズJTカップ

わずらわしいのはキライ…小平智の大逆転V再現への吉兆は

ような…」と距離感にも苦労するが、今週はまだオーバーパーをたたいていない。 優勝した前年大会は最終日に「64」をたたき出し、石川遼、ハン・ジュンゴン(韓国)とのプレーオフを制した。いま抱えている
2019/12/07日本シリーズJTカップ

正午の気温5.6℃ 堀川未来夢は“ビッグデータ”で寒さと戦う

。 「チャンスはまだある位置だと思う」と4打差で迎える最終日を見据えた。昨年の同大会、最終18番(パー3)でダブルボギーをたたき、プレーオフ進出を逃した。「パーパットが2.5m、(外した)返しが4mでした」。惜敗シーンは次の1勝に向けた記憶として頭に刻まれている。(東京都稲城市/桂川洋一)
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

畑岡奈紗 強すぎる20歳の軌跡

ツアー参戦33試合目となった2018年6月「アーカンソー選手権」で、初優勝を遂げた。19歳162日での勝利は、日本勢最年少となった。翌週の海外メジャー「全米女子プロ選手権」では、プレーオフで惜敗した
2020/11/15国内女子

イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を

プレーオフに2打届かなかった。 国内ツアー復帰2戦目、過去3勝を挙げた得意コースで最後まで戦い抜いた。最終組で古江彩佳らトップを2打追ってバーディ発進した。「緊張はしました。ただ天気がすごく良くて、気持ちも
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ

ルーキー笹生優花と西村優菜 ゴルフに求める「楽しさ」とは

よね。上手くいくか、いかないかは別として。いろんなことを考えなきゃいけないですし」。マッチプレーやプレーオフなど時には駆け引きするシーンもあるが、自然との闘いによる“楽しさ”を大事にする。 一方で