2022/12/09国内女子 新型コロナ感染で最終戦欠場 佐藤心結「来季は優勝者として出場を」 ランキング29位で初シードを獲得した。すでにシーズンを通しての課題も見つけている。「ティショットの正確性が一年を通して足らなかった。フェアウェイキープがいかに大事か感じた。あとは、ずっと前から課題でも
2022/09/29日本女子オープン 小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」 スイングだったのと、(クラブのヘッドが)内側にきてしまっていた」。意識するところから始め、今大会に向けて徐々に調子を上げてきた。この日のフェアウェイキープ率は85%(12/14)。「ショットが馴染んで
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 同学年の組は「楽しい雰囲気で回れた」。1番(パー5)は2.5mを入れ、2番(パー3)は7mを読み切った。打ち下ろしの3番は5Wでフェアウェイをとらえ88ydを2.5mに絡めて3連続バーディ。有村智恵
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ 勝目をかけて出た池田は17番の2打目以降にミスが続いた。 「距離と風向き、雨のようすが非常に中途半端で、結果的に左に行ってしまった。フェアウェイからグリーンに乗せられないこと自体があり得ない」という
2021/06/25国内女子 堀琴音は復調実感「出る試合は全て優勝を」 で終えて大きな自信になったという。 「今週よりもフェアウェイキープしないといけないコースの中で、しっかりと上に行くことができた。それで今週を迎えたので、優勝を目指してというのは自分の中であります」。確かな手応えを胸にこのチャンスを生かし切る。
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 の転がり方も影響し、2日目のフェアウェイキープ率は42.857%(6/18)と落ち込んだ。「ティショットが荒れて、後半あたりから曲がっていたので修正したい」と課題を口にしたが、その1Wショットに驚いた
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 、笑顔でギャラリーに一礼して、ティショットを1Wでフェアウェイ右サイドへ運んだ。 初日から大勢のギャラリーを引き連れてプレー。グリーン手前の花道からの3打目を1.5mにつけたが、バーディパットはカップ
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 注目ホールは?21年メジャー初戦は“脳みそが疲れる”セッティング 選手に挑戦状をたたきつけた。 同じ舞台で行われた19年大会と比べ、総距離で70yd長くした今回のセッティングでは“勝負心”がキーポイント。前大会から変わらずフェアウェイど真ん中に木がある16番を「カギ
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 回った経験がある。初出場でも「地の利を生かせた」と胸を張った。頭にあるマネジメントは「行きたくなる気持ちが出るが、フェアウェイキープをして外してはいけないほうに外さない。本当に基本的なことをミスしない
2021/11/19国内女子 「QTは受ける覚悟」 シード争い新垣比菜が今季ベスト「65」 。「パターが良かった。ドライバーもごまかしながらですけど、同じ組の三ヶ島さん、大山さんがフェアウェイに行ってばかりだったので、イメージが良かったのかな」と振り返った。 シード圏外で迎える事実上の最終戦。パター
2021/05/14国内男子 アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」 )と並ぶ首位タイに浮上した。 「ここ2日間、ティショットの調子が悪くて。きのうは3回、きょうは2回しかフェアウェイに行きませんでした…」と肩を落としたが、「そこからのプレー、2打目以降が全体的に良かった
2021/05/13国内男子 悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変” 」。悲願のタイトルへ、29歳の冷静な言葉は手応えの裏返しでもある。 前週「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」では予選落ちを喫したが、その分週末は奥嶋誠昭コーチのもとへ足を運んだ。フェアウェイキープ率
2021/05/13国内男子 進撃支えるナショナルチームの“共同作業” アマ杉浦悠太「先輩たちに負けられない」 」と悔やみつつ、「しっかりフェアウェイに置いて、ゲームプラン通りにプレーしてアンダーパーで回れるように」。冷静に前を向き、巻き返しを期した。(神奈川県相模原市/亀山泰宏)
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 のトラブルだった。ティショットを左に曲げ、フェアウェイバンカーに入れた。入った場所に動物の足跡がたくさんあり競技委員を呼んだが、そのままのプレーを求められた。(※規則11.1b:球はあるがままにプレー
2021/07/08国内女子 堀琴音は4年ぶりの単独首位発進「セオリー通りのゴルフ」 」と話した。 午後組のインコースからスタートした初日は、4つあるパー5のうち3番、10番、14番の3ホールでバーディを奪取。13番は3mのパーパットを外してボギーを喫したが、フェアウェイキープ率85.7
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 グリーンをキャッチできる残り距離。バーディが欲しいところで、顔を出した積極性を抑えこんだ。「バックスイングで後ろの木にクラブが当たるかもしれない」。スペアのない重要な1本。フェアウェイへの刻みを選択した
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 で惜敗した。 両者ともにフェアウェイに置いたプレーオフのセカンドショット。先に打つ内田は、ピンまで残り175ydに4Uを握ったが、球は左に巻いて池に消えた。「緊張はしていたけど、セカンドは狙った結果
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ 2日間ともにボギーを喫した難関17番は1Wで振り抜いたボールがフェアウェイに着弾。「めちゃくちゃ大きい。うれしい」と最終日につなげるティショットを披露した。 最終18番では残り167ydの2打目を5
2021/10/06国内男子 小平智の2022年主戦場は米下部ツアー「出ない選択肢はない」 フェアウェイキープ率で9位(69.64%)に入るなど、最大の武器である1Wの復調を感じていただけに痛恨だった。さらに同週の初めには実家で飼っていた愛犬が死んだ。姉と2人で母親の誕生日にプレゼントしたという“家族
2021/10/02日本女子オープン 3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上 ないけど、ちょっと怖いもの知らずでやっていた部分があった」と振り返る。「当時はあまり曲がることも考えず、フェアウェイに打って、上手くアプローチが寄って、上がってみたら6位だったみたいな。ショット力もそう