2022/09/29日本女子オープン

小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」

スイングだったのと、(クラブのヘッドが)内側にきてしまっていた」。意識するところから始め、今大会に向けて徐々に調子を上げてきた。この日のフェアウェイキープ率は85%(12/14)。「ショットが馴染んで
2021/05/15国内女子

3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志

同学年の組は「楽しい雰囲気で回れた」。1番(パー5)は2.5mを入れ、2番(パー3)は7mを読み切った。打ち下ろしの3番は5Wでフェアウェイをとらえ88ydを2.5mに絡めて3連続バーディ。有村智恵
2021/07/04日本プロ

1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ

勝目をかけて出た池田は17番の2打目以降にミスが続いた。 「距離と風向き、雨のようすが非常に中途半端で、結果的に左に行ってしまった。フェアウェイからグリーンに乗せられないこと自体があり得ない」という
2021/06/25国内女子

堀琴音は復調実感「出る試合は全て優勝を」

で終えて大きな自信になったという。 「今週よりもフェアウェイキープしないといけないコースの中で、しっかりと上に行くことができた。それで今週を迎えたので、優勝を目指してというのは自分の中であります」。確かな手応えを胸にこのチャンスを生かし切る。
2022/10/28国内女子

【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ

、笑顔でギャラリーに一礼して、ティショットを1Wでフェアウェイ右サイドへ運んだ。 初日から大勢のギャラリーを引き連れてプレー。グリーン手前の花道からの3打目を1.5mにつけたが、バーディパットはカップ
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

注目ホールは?21年メジャー初戦は“脳みそが疲れる”セッティング

選手に挑戦状をたたきつけた。 同じ舞台で行われた19年大会と比べ、総距離で70yd長くした今回のセッティングでは“勝負心”がキーポイント。前大会から変わらずフェアウェイど真ん中に木がある16番を「カギ
2021/11/19国内女子

「QTは受ける覚悟」 シード争い新垣比菜が今季ベスト「65」

。「パターが良かった。ドライバーもごまかしながらですけど、同じ組の三ヶ島さん、大山さんがフェアウェイに行ってばかりだったので、イメージが良かったのかな」と振り返った。 シード圏外で迎える事実上の最終戦。パター
2021/05/14国内男子

アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」

)と並ぶ首位タイに浮上した。 「ここ2日間、ティショットの調子が悪くて。きのうは3回、きょうは2回しかフェアウェイに行きませんでした…」と肩を落としたが、「そこからのプレー、2打目以降が全体的に良かった
2021/05/13国内男子

悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変”

」。悲願のタイトルへ、29歳の冷静な言葉は手応えの裏返しでもある。 前週「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」では予選落ちを喫したが、その分週末は奥嶋誠昭コーチのもとへ足を運んだ。フェアウェイキープ率
2021/07/09国内女子

トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上

のトラブルだった。ティショットを左に曲げ、フェアウェイバンカーに入れた。入った場所に動物の足跡がたくさんあり競技委員を呼んだが、そのままのプレーを求められた。(※規則11.1b:球はあるがままにプレー
2021/10/02日本女子オープン

3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上

ないけど、ちょっと怖いもの知らずでやっていた部分があった」と振り返る。「当時はあまり曲がることも考えず、フェアウェイに打って、上手くアプローチが寄って、上がってみたら6位だったみたいな。ショット力もそう