2009/09/24国内男子

谷原秀人、矢野東 昨年の活躍ふたたび/チームPRGR

オープン」が示すとおり、アジア№1プレーヤーを決する同大会には、アジアンツアーのトッププロやトップアマチュアも「頂点」を目指して132人が出場。アップダウンが激しく、フェアウェイ幅は狭く、ラフは深く
2011/04/23国内男子

【GDOEYE】復活を誓う矢野東が暫定2位タイに

し3打差の暫定2位に浮上した。 17番までに6バーディ、1ボギーと5つスコアを伸ばして最終18番を迎えた矢野。ティショットを左サイドへ打ち出すと、ボールはラフに止まった。しかしこの第2打、残り165
2011/05/29国内男子

今季初勝利の小田孔明、座禅で養った集中力を発揮

も10番終了時に「一緒に回って、勝ったためしがない」という藤田寛之に1打差に迫られたが、11、13番(パー3)でバーディ。さらに14番(パー5)ではグリーン右手前のラフから40ヤードのアプローチを
2012/09/01国内女子

有村が今季3勝目に王手! 木戸、アンら1打差

に曲げ深いラフの中に入れてしまう。前方には林、グリーンへは打ち上げとなる。「フェアウェイに出すのも結構難しかったし、左足上がりで球は上がるので木は越えると思った」と放った2打目は思った以上に球が上がっ
2012/07/01国内男子

韓国が大会2連覇!日本はホームで屈辱

に対し、2打目をグリーンオーバーしてしまう。しかし、ラフからのアプローチを1mにつけて、きっちりとパーセーブ。バーディを逃したホサンを1ポイント差で振り切った。 続く谷原秀人はホン・スンサンに負けたものの
2012/08/25国内女子

アンが首位浮上!穴井、全美貞が追走

と思って戻しました」。粘りが強く、場所によっては深さもある洋芝のラフを警戒し、落としどころをピンポイントで狙える以前までのドライバーを選択。「作戦が成功しました」と、満面の笑顔を浮かべた。
2012/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技

F.シャンシャン首位堅守!木戸が食い下がる

。さらに17番も、「力んでしまった」というフェアウェイからの2打目はグリーン左のラフに捕まり、アプローチはグリーンを超えて反対側の傾斜まで転がり落ちる。寄らず入らずのダブルボギーを叩き、一気に
2012/10/20国内女子

横峯さくら、今季初勝利に王手!後続に3打差

スタートができる」と流れを早々に掴むと、3番では右サイドのラフから4m、さらに6番でも3mのチャンスを決めて3つ伸ばして前半を折り返す。 同じ最終組を回るキム・ソヒも負けじと14番(パー3)からの3
2012/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

初日は日没サスペンデッド 谷口徹が暫定単独首位、石川は苦戦

やグリーン上以外でもボールについた水分や泥をふき取り、プレースすることが認められていた。それでも「思ったほど関係なかった。ラフにはほとんどいかなかったし」と話すほど、ショットの安定感が光った。最終9番
2012/10/26国内シニア

井戸木がホールインワンで首位タイ!室田は4位

「ボロボロだったね、よく曲がったというか。5番のダブルボギーはドライバーで打って、左へ転がってOB。あれがケチのつけはじめだった。12番のダブルボギーはラフからのアプローチで、サンドウエッジでダルマ
2012/07/08国内男子

イ・キョンフンがツアー初勝利! 石川は3位で終戦

番終了時にともに通算17アンダーとして迎えた終盤17番で、イ・キョンフンの会心の一打が飛び出した。両者ティショットを右ラフに曲げると、イは残り160ヤードの距離を「昨日は7番でオーバーしてしまった
2012/08/19国内男子

18番で決めた!武藤俊憲が完全優勝 池田勇太は4位

パー5。右ラフから残り約80ヤードのアプローチをピン右4mに乗せ、これを捻じ込んでの紙一重の勝利。「20(アンダー)で優勝しなければダメだと思っていた。18じゃ・・・」。 内容が伴わない、結果だけの
2011/06/09国内女子

宮里藍は8位タイ発進!アン・ソンジュが首位タイ

発進。「ティショットが情けないくらいに悪すぎます」と、自らに憤りの言葉をぶつけた。「後半のピンはラフからのショットが難しいのに、ティショットで3つは(チャンスを)捨ててしまった。もう、自分から60台を
2013/11/28LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

森田理香子 急浮上のち急降下に「大変なゴルフだった」

、森田を包んだこの日の大歓声はそこがピークだった。13番(パー5)で3メートル、14番は1メートルのパーパットを外すと、15番では2打目をグリーンオーバーし、ボールはラフとカラーの境目へ。ウェッジでは
2013/11/23国内男子

L.ドナルドはパット氏のおかげでパッティングが完璧

番ウッドでのティショットをラフに入れ、7番アイアンでの2打目はガードバンカーへ。3打目は寄せきれずに、ピンまで5メートルのパーパットを残してしまった。しかし、ピンチにも落ち着いてパーパットを決め、この
2013/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

10年前のチャンピオン深堀圭一郎「1回勝っただけでは…」

重ねながらも12、16番のボギーで後退。「大きなミスは右ラフから引っかかった16番のセカンドくらい」という上々の出来だったゆえに、最終ホールのバーディフィニッシュは自信を強く持たせてくれるものだった