2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 目指すは米ツアー切符獲得 「楽しみと不安」を抱えて吉田優利は渡米 程遠い」というショットをうまくコントロールしながら、スコアメークをした。「プロゴルファーであるうえで、そこが一番大事でわりとできていた方」とうなずく。 初日から3日目までは地元・千葉から父・英隆さんも
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 。 5mを決めた1番のバーディから勢いを取り戻す中、アイアンショットの修正にも成功した。意識したのはインパクトからフォローにかけてのスピード感。「“ショボーン”というか、サラッと振ってしまっていたから…
2023/08/25国内男子 「やってる側も、面白い」金谷拓実が賞金王争いに“名乗り” そういう時間が必要」。国内メジャーの直前に「全英オープン」を戦い、「球を低くコントロールする練習をしていたので、少しずつドライバーの高さを出せるように修正をしました」と“リンクスモード”からの脱却も図っ…
2023/06/08国内女子 ドライバーを“アベレージ向け”に 西郷真央は渡米前ラストマッチ 、つかまえに行く」ことを好んできたが、今季はスイングの再構築を行っており、思い切ったヘッド交換もその一環。左右に散っていたショットは、右へのミスに絞られてきつつある。「そこをクラブに補ってもらおうと思った…
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” 佐藤信人と並ぶ最少ストローク記録として残る。歴代覇者の1人である小平智が、初日3アンダー「67」と得意のナショナルオープンで好発進を決めた。 「よりショット力を生かせる、こういう難しいセッティングの方…
2024/08/09国内男子 「ポットバンカーがないから簡単」 岩崎亜久竜は全英の「91」が忘れられない から入りがいい。入りが安定するから球筋もコントロールしやすい」と機能性の高さを実感。今大会ではアイアンショットでチャンスを作る場面も多い。 昨年10月の国内メジャー「日本オープン」以来のツアー2勝目
2022/08/05国内女子 イーグル締めの上田桃子 キャディの一言で好転 」で回り、3アンダーの2位と、上々の滑り出しを見せた。 スタートの1番を3パットのボギーとすると、4番、7番でもボギーをたたく苦しい展開だった。「一日を通して風が難しかった。ショットは悪くなかったけど…
2022/06/02国内女子 なでないように… 高橋彩華は“知り過ぎた”コースと対決へ 、なでないように。しっかりと“パチっ”と打つようにすると良くなった。勇気を持ってパチっと」 今週は新潟市内の実家から約1時間かけて“通勤”。「実家だから結構ダラける。うまくコントロールしたい」。地元に…
2022/04/28国内男子 大会初日に隔離明け 久常涼はスペイン→岡山→名古屋の大移動 。パターとアプローチを1時間ずつしてからショット練習とみっちり体を動かした。1番から2連続バーディ発進するなど「69」で1アンダー38位。まずまずのスタートに「ちょっとずつ感覚は戻りつつある」と胸を…
2019/10/20国内女子 三ヶ島かなはノーボギーも2位「攻めるところは攻めきれた」 けど、まだまだですね」。以降は何度も打ったバーディパットがカップに収まらず、パーを並べるもどかしい展開となった。 前日はメンタルコントロールを課題にあげていたが、「きょうはできました。相手あってこその…
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「差が出るな」 全英仕込みの上田桃子が目論見通りの3位浮上 。 「ゴルフはコントロールすることが大事だと思う。ナイスショットが『アレ?』ってなることもある。持ち球と風をどのようにぶつけて、距離感を出すか。自分はドローヒッターで球を右に出して打ちたいけど、『左に出して
2021/12/06日本シリーズJTカップ コロナ禍乗り越え賞金王「勝負どころで決める」チャン・キムの強さ もままならず、自主隔離期間でのホテル生活も「精神的なコントロールとか体の準備が難しかった」と苦しんだ。2021年の初戦「東建ホームメイトカップ」は隔離明けで出場して予選落ち。海外メジャー3試合…
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ UTでのコントロールショットは「ボールが(雨粒で)滑って右に流れた。「グリーンを外すなら左、奥もOKだった。一番行ってはいけない右に行った」。40ydのアプローチを寄せきれず、ボギーにしてツアー3勝目
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 2日目(18日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) フェアウェイセンターを突き進んだショットであっても、中島啓太は行方を不安そうに…
2021/11/21国内女子 原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード と14番を除き、5個が1Wショットからチャンスを演出したもの。胸の中で繰り返すのは、愛媛入り前に師匠の“ジャンボ”こと尾崎将司から授かったキーワード。「フェアウェイに置こうとすると、飛距離でタイトに…
2021/10/10国内男子 得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力” 。 残り126ydからコントロールショットで狙い通り2.5mのフックラインを残してバーディ。続く16番(パー5)も獲って2連続バーディで通算19アンダーとして片岡を突き放した。「片岡選手がいい流れで来ている
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合 できなかったし、自分の思い描いていた球が打てていなかったり、セカンドの距離感が合っていなかったりして、コントロールショットがイメージ通りには出来ていなかった」と口から出るのは反省ばかり。 それでも今季
2017/10/01国内男子 パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ いってしまいました。自分をコントロールできなかった。難しかったです」と16番の前にトイレに行き、ティグラウンドに戻ってきて焦って打ったことを後悔した。 優勝へ残り3ホールとなったプレッシャーか…
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ 風が惑わす最終戦 テレサ・ルーが賞金レースのカギ握る? 吹き荒れる台湾の淡水でゴルフの腕を磨いた30歳は、力強いショットの持ち主。後半15番からピンにからめて3連続バーディでトップに駆け上がった。風が吹くと有利では、という問いに「いやいや」と苦笑いで恐縮したが…
2017/11/10国内女子 20歳の新人ホステス・田辺ひかり 笑顔の自己ベスト発進 として、15試合に出場した。賞金ランクは42位に終わったが、「試合を重ねて、悪いときでも気持ちをコントロールして、落ち着いてプレーできるようになった」と胸を張る。下部に比べて、レギュラーツアーは華やか…