2009/08/03GDOEYE いまだに噛み合わない上田とテリー パー5。ラフからの第2打に、テリーはフェアウェイに戻すのを優先してPWを渡そうとした。しかし、上田はライを見て「打てると思ったし、江連さんなら行けって言うだろうと思った」と6Iを選択する。最終的には選手…
2009/05/27国内男子 遼、屈指の難コースと花粉症に弱り顔 3週間のオープンウィークを挟んでの開幕となる国内男子ツアー「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」のプロアマ戦が27日(水)に行われ、石川遼が18ホールをプレー。深いラフと狭いフェアウェイ、さらに海風と左右…
2009/05/30国内男子 【GDO EYE】ゴルフも公演も好調、多忙極める“中年の星” 「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」3日目に、54歳のベテラン中嶋常幸が優勝争いに名乗りを挙げた。上空を舞う海風と深いラフが選手の行く手を阻む大洗GC。難コースだからこそ、ベテランならではの技と経験が…
2008/10/15国内男子 日本オープン前日/谷原、矢野などドライバー封印続出! 16日(木)から福岡県の古賀ゴルフ・クラブで開幕する「日本オープン」だが、コース攻略のためドライバーをキャディバッグから抜く決断をした選手が数名いる。グリーンが小さく形状も複雑なため、ラフから…
2012/10/13国内女子 選手コメント集/富士通レディース 2日目 、2番以降は特に影響はありませんでした。ただ、後半の12番から18番までは、また吹いてきたので、慎重にクラブ選択を行いました。ラフは思ったように打てなくなってしまうので、とても難しいです。ドッグレッグ…
2012/10/21国内男子 ドンファン、沈んで浮いて沈んだ最終日 国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の最終日、通算11アンダーの首位タイでスタートしたドンファン(韓国)は、スタートの1番でティショットを右サイドのラフに入れ、2打目はグリーン手前の深いラフに入れ…
2012/10/20GDOEYE 小田龍一、ツアー2勝目の鍵はフェアウェイに打たないこと!? ことなんですよね。ただ、今日は風が無かった分あまり考えなくて良かったです。グリーンが硬くなってきたので、高さでボールを止めることを意識して。あとはラフからのフライヤーを計算したショットが上手く打てまし…
2012/08/26国内男子 貞方章男は1打及ばず初勝利を逃す なかった。レイアップしたらラフに行ったりと思うように行かなかった」と話しながらも、前半4番で最初のバーディを奪って、まずトップタイに並ぶ。 直後の5番から3連続バーディを決めたヒョンソンが抜け出すが…
2011/09/07GDOEYE 天国と地獄が潜む、今年のメジャーセッティング 許さない展開へと導くことになるだろう。 特筆すべきは、フェアウェイからグリーン周りまで連なる深いラフ。当初の刈り高は70~100mmを予定していたが、実際には100~130mmという長さに。コース…
2011/09/29GDOEYE マンデー通過の片岡大育が首位タイ を積み重ねる。しかし、最終18番は「アプローチのミスです」という片岡。グリーン左手前の深いラフからピンまで8mを残してボギーをたたいてしまった。 ラウンド後に片岡は「今日はラフに入れてもパーオンでき…
2011/10/21国内女子 古閑、5位発進にも「今日の内容は忘れたい」 フェアウェイからの3打目がグリーンを大きくオーバー。ラフからのアプローチはグリーンを再びオーバーして反対側のラフへ落ちると、5打目もグリーンをオーバーして6オン1パットのダブルボギー。「なーんにも無いダボ…
2011/05/26国内男子 【GDO EYE】首位発進の増田伸洋、千葉CCの攻略法は「ナイショ」 名門コース。ラフも深く、多くの選手がそのセッティングに頭を悩ませる中、38歳は「ひとつのホールでも、こっちのラフはいいけど、こっちのラフはダメというところがある」と“一段階上”の攻略ルートを蓄積している
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき 「15」で、岩井はワースト2位の記録となった。 通算1オーバーで迎えた16番。まず1Wのティショットをフェアウェイ左サイドの大きな池に入れた。グリーンまで210ydのラフにドロップして、3Uの3打目が…
2023/09/03国内男子 帰らず待ってライバルを祝福 中島啓太は賞金1位陥落も「勉強になりました」 トーナメントに集中して、優勝まで行けたらいいなと思います」。あくまで、シーズンを終えた時に上回ることを目指す。 だからこそ、深いラフや硬いグリーンといった「メジャーみたいなセッティング」で戦えたことを収穫に…
2023/10/17米国男子 ZOZO初出場の蝉川泰果「いい位置に行けば松山さんと回れるチャンスも」 したいひとつでもあった。 アマ→プロの連覇を逃した前週「日本オープン」の悔しさを持ったまま習志野へ。日本のコースでありながら、PGAツアーの雰囲気を確かに感じる場所だという。「ラフも短く、チャンス…
2005/08/15プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのTVデビュー<高山忠洋> ・クロレラ クラシック> 最終日、6番ホール(パー5)のセカンド地点で競技委員要請がある。左のラフで球探しをしているときに、そのプレーヤーのキャディがラフにあった球を蹴飛ばしてしまったとの事であった…
2004/06/21米国男子 グーセン「耐え忍ぶことは苦痛じゃない」/全米優勝インタビュー 応援も凄かったですが、僕にもちゃんと声援を贈ってくれたファンはいたんですよ」 -5番でのトラブルからの挽回については? レティーフ・グーセン 「あの5番は右のラフに入れてしまって、ライの状態が…
2004/03/24米国男子 PGAツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」プレビュー コンディションはいままでにないほど厳しい状態に整っている。 ローレン・ロバーツ 「こんなすごいコンディションは見たことがないよ。硬くて早いし、絡みつく深いラフがすごいね。入れたら最後、出すだけだよ…
2007/10/14国内女子 上田桃子VS横峯さくら 二転三転のプレーオフの詳細 、大きく右へ逸れて右のラフへ。横峯も左へひっかけ、フェアウェイバンカーへ打ち込む。上田のボールは眼前の林がブラインドとなって直接グリーンを狙えず、横へ出すだけに。対する横峯は、残り145ヤードを8番…
2007/09/30アマ・その他 プロとアマの違いを痛感・・・石川遼のホロ苦い4日間が終幕/コカ・コーラ東海クラシック最終日 は、今後の成長に向けて大きな遺産となったようだ。 次戦は、10月11日(木)に開幕する国内男子のメジャー戦「日本オープン」。「スイングの修正は、思い切り変える必要はないと思っています。今回で深いラフを…