2012/11/07国内男子

連覇のかかる松山英樹 谷口徹はリベンジなるか

は)全然。忘れてしまった。今年は今年、去年は去年と忘れていかないと、うまくいくものもいかなくなる」と気負わず、イチからスタートする。 一方、昨年大会で松山に2打差の単独2位でフィニッシュしたのは谷口
2012/08/17国内男子

米ツアーも経験 貞方がイーグル締めで3位に浮上!

フィニッシュ。一度掴んだ流れを、最後まで逃すことなく18ホールを駆け抜けた。 14歳で単身渡米し、同じ境遇にあった2歳年上の今田竜二とともにフロリダで腕を磨き合った。02年に受けた米国のQTを上位通過し、03年
2012/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

松山英樹が2度目の日本OPローアマチュア

沖縄県の那覇ゴルフ倶楽部で開催された国内男子メジャー今季第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」最終日。松山英樹が通算13オーバーの7位タイでフィニッシュし、2010大会以来となる2度目のロー
2012/08/26国内男子

貞方章男は1打及ばず初勝利を逃す

「フォアー!」の声が、悲しげにコースに響いた。 14歳で米国に単身渡米し、2008年に日本ツアー参戦。初体験となった最終日最終組でのラウンドは、悔しさにまみれた。単独2位フィニッシュで賞金ランキングは41位に
2012/07/01国内女子

原が3シーズンぶりの2位 アドレス前の“笑顔”のワケ

。通算7アンダーは優勝に1打及ばなかったが、09年以来3シーズンぶりとなる2位フィニッシュを遂げた。 「コンディションが悪い中、前半は耐えて、後半は数少ないチャンスの中、しっかりバーディが獲れたので満足の
2012/05/30日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

藤田寛之が挑む「良い流れで臨むメジャー」

と4位、2位フィニッシュで、好相性のコースと思われるこのコースだが「難しすぎて、苦手意識が強い」と敬遠気味。「毎年コースに改修が加わっているが、距離、レイアウトなど色々な要素を含めて難易度が高く
2013/03/16国内女子

経験値が攻略法を生む? 馬場ゆかりが3打差9位タイに浮上

バーディを奪った。「前半に3パットを2回もやってしまった」という馬場だが、その3連続バーディがこの日のゴルフの流れを変えた。 2008年の同大会ではトップ10フィニッシュを果たすなど、これまで4度の出場で得
2013/04/27国内女子

酒井美紀は1差2位 思い出の地でツアー初勝利なるか

に並ぶ「66」をマーク。首位に1打差の通算8アンダー単独2位に浮上し、ツアー初タイトルのチャンスを掴んで最終日を迎える。 直近の2試合では、3位タイ、3位と連続してのトップ3フィニッシュ。今、もっとも
2013/03/22国内女子

森田理香子 ラッキーも活かして6位タイ発進

開幕戦の優勝に続き、第2戦でも単独3位フィニッシュ。賞金ランキングトップで第3戦「Tポイントレディスゴルフトーナメント」初日を迎えた森田理香子が、4バーディ、1ボギーの「69」で回り、首位に3打差の
2014/07/04国内女子

「Today No.1」横峯さくらは目標通りの首位発進!

プレッシャーへ機能させていく。「目標をクリアできて嬉しい」と横峯の表情は明るかった。 100%の力を注いで臨んだという2週間前の「全米女子オープン」では、トップ10フィニッシュ(7位タイ)の好成績を収め
2014/05/30国内女子

4位発進の上田桃子 好調の要因は新ドライバーにあり

フィニッシュ。同大会を含む直近4試合は全て予選通過と、ようやく手応えを掴んできた。 この日の好調の要因は、今週から変更したという新しいドライバー。前週まで使用していたキャロウェイBIG BERTHA
2014/03/21国内女子

伸び盛りの21歳・福田真未が生まれ故郷で躍動

フィニッシュ。賞金ランキングは59位で初シードには届かなかったが、ファイナルQTで26位に入り今季の出場権を手にした。先週の「ヨコハマタイヤPRGRレディス」も初日に首位タイ発進(最終順位は6位タイ
2013/09/14国内シニア

真板潔が最終ホールで大逆転!3年ぶり2勝目

。先に通算11アンダーでホールアウトしていた高見和宏を追って、18番(パー5)に入った真板潔がイーグルフィニッシュ。シニアツアーデビュー年の2010年「PGAフィランスロピーシニアトーナメント」以来の
2013/11/14国内男子

復帰戦の松山英樹は30位「これ以上は望めない」

ピン手前1メートルにつけてバーディを決めたが、続く6番(パー5)ではティショットを左の林に突っ込むなど、波に乗りきれない。最終9番でのボギーフィニッシュに天を仰いだが「これ以上のスコアは望めない
2013/05/26国内女子

上田桃子、終盤の3パットボギーで勝機を逃す

は1打差に詰め寄るも、後半は2ボギーと失速し、この日「70」は通算5アンダーの4位タイフィニッシュ。逆転優勝を逃す結果に終わった。 停滞が続く森田に肉薄して迎えたサンデーバックナイン。しかし、1打差の