2022/04/13マスターズ

This is MASTERS 今週の“一枚”:マスターズ(後編)

に戻ってくるのだと納得する。 レンズに映る緑のフェアウェイと青い空、真っ白なキャディビブス、そして黄色いピンフラッグ。選手もフォトグラファーもいつの日か自分自身が納得できる長い1日を過ごすためにまたここに戻ってくるのだろう。This is MASTERS。(フォトグラファー・今井暖)
2022/04/16米国女子

「久しぶり」の8ボギー 旋回する風が古江彩佳を惑わせた

での第1打はグリーン奥に切られたピンのはるか手前に乗った。「横風かフォローがあるかなあという感じで思っていました。でも自分の打つときには(真)横か、アゲンストくらいになって、自分のドローとけんかして
2021/05/06米国女子

渋野日向子が4打差14位で発進 河本、畑岡、上原は20位

ピンに絡めて2バーディを奪った。 河本結、畑岡奈紗、上原彩子は3アンダー20位でまずまずの滑り出し。前回2019年を含めて大会3勝を誇るエイミー・ヤン(韓国)も同じ3アンダーで初日を終えた。
2017/05/01米国女子

野村敏京が米ツアー3勝目 死闘6ホールのプレーオフ制す

Wでピンそば2.5mに寄せてイーグルチャンス。このパットは惜しくもカップ際で止まったが、バーディを奪って勝負を決め、スタートから約7時間半に及ぶ死闘を制した。 最終組で出た野村は一時5打のリードを築い
2016/07/22米国女子

日本はタイに1敗1分けスタート 米連敗で波乱の幕開け

経験を踏まえ、ツェン・ヤニは「今年は戦略を変えた」という。「1人が攻めて、1人が安全に行くかわりに、2人ともできるだけ多くのバーディを獲るようにした。今日は自分もテレサも、ほぼすべてのショットでピン
2015/11/15米国女子

横峯さくらが5位で最終日へ 首位の朴仁妃を追う

、フェアウェイからの2打目をピン奥1m強に乗せてイーグル先行。11番(パー5)、14番(パー3)でも伸ばし、一時は首位と1打差まで詰め寄った。 「17番(パー5)以外は完璧なゴルフができた」と、3打目の
2016/02/26米国女子

野村敏京が3打差5位に浮上! 連覇狙うヤンが首位

。2010年の宮里藍以来となる、日本人2週連続優勝を狙う。 「(ピンそばに)付いたところはバーディを獲れるように、攻めていくところは攻める。コースマネジメントは決めてあるので、その通りにいくつもりです」と
2014/04/27米国女子

世界一へ!S.ルイスとL.コーが一騎打ち 美香は崩れる

、ルイスは4メートルを入れ返す。15番ではピン奥1メートルにつけたルイスに対し、コーはグリーン手前20ヤードからチップイン。16番でもルイスが8メートル、コーは2メートルとバーディの応酬が繰り広げられた
2014/04/26米国女子

宮里美香が3打差4位に浮上! 6アンダーのルイスが首位

、ルイスが首位に立った。 イーブンパーの24位から出た宮里美香は、ルイス同様に午前組の10番スタートで4バーディ、1ボギー。雨で前日よりは止まりやすくなったグリーンを攻め、4つのバーディはすべて1ピン以内
2008/06/09マクドナルドLPGAチャンピオンシップ

若き伏兵がプレーオフを制し、初勝利をメジャーで飾る快挙!

をキープ。続く16番パー4、17番パー3と、互いにバーディチャンスを決め切れないまま、プレーオフは4ホール目を迎えた。再び18番に戻った4ホール目、右ファーストカットから放ったツェンの2打目は、ピン
2008/11/07米国女子

佐伯と服部が首位タイスタート!桃子14位、藍20位

グリーンは前日よりも軟らかくなったが、その分、初日からピン位置は左右に振られた。 初日、通算5アンダーでトップに並んだのは、佐伯三貴と服部真夕の2人。この試合で勝てば翌年の米ツアー出場権を得られるとあって
2008/07/25米国女子

桃子20位タイ、藍は60位タイ!単独首位にはL.オチョア!

バーディを奪い、好調な滑り出しを見せるも、後半11、15番でボギーを叩いて振り出しに戻る。しかし、直後の16番でバーディを奪うと、最終18番はグリ―ン横の植え込みからのアプローチをピンに当て、イーグル