2022/05/20全米プロゴルフ選手権 初メジャーで「開き直って」 香妻陣一朗は後半アンダーパー 振り返る。2ホール目の11番(パー3)から2連続ボギー。13番(パー5)でバーディを獲り返しても、14番(パー3)でまたボギー。さらに17番ではシビアなピン位置に対して「完璧なショットを打っても
2022/05/16米国男子 地元での悲願は持ち越し それでもスピースが手に入れたもの 乗り越える過程で、かつてのスイングを追い求めてきたという。「例えば今日の17番。(左手前のピンを狙う)軽いドローは長い間、僕のレパートリーから外れていたものなんだ。今日イチのショットが打てたよ」。2
2022/04/13マスターズ This is MASTERS 今週の“一枚”:マスターズ(後編) に戻ってくるのだと納得する。 レンズに映る緑のフェアウェイと青い空、真っ白なキャディビブス、そして黄色いピンフラッグ。選手もフォトグラファーもいつの日か自分自身が納得できる長い1日を過ごすためにまたここに戻ってくるのだろう。This is MASTERS。(フォトグラファー・今井暖)
2022/04/10マスターズ ウッズの4パットはマスターズ初 ケビン・ナが5パット含む合計37パット (パー3)ではまさかの5パット。ティショットをピンハイにキャリーさせたが、ボールは左側の傾斜で転がってカップから遠ざかり、13mのバーディトライを残した。段を上るファーストパットが4m近くオーバーする
2022/04/16米国女子 「久しぶり」の8ボギー 旋回する風が古江彩佳を惑わせた での第1打はグリーン奥に切られたピンのはるか手前に乗った。「横風かフォローがあるかなあという感じで思っていました。でも自分の打つときには(真)横か、アゲンストくらいになって、自分のドローとけんかして
2022/04/09マスターズ エース達成も「ボールを捨ててもいい」スチュワート・シンクのほろ苦い一日 ピンの右サイドに着弾し、10秒ほどかけて吸い込まれるようにカップインした。 飛び跳ねて喜ぶ息子と抱き合い、何度もハイタッチ。「なかなかいい誕生日プレゼントになった。ボールをあげたし、プレゼントとしては
2022/04/23米国男子 「夢だったとは言わない」 68歳ハースが最高齢の予選通過 ydのティショットでフェアウェイをキープ。続けてビルが195ydほど運んだ。ジェイがグリーンに乗せ、ピン左14mからビルが1mまで寄せた。そして、ジェイが週末を引き寄せるパーパットを慎重に沈めた
2022/04/02米国男子 「来週頑張ります」 松山英樹はマスターズ前週に首痛で途中棄権 救護室へと立ち寄った初日は、2オーバーの104位で終えていた。 2日目は出だし10番から1Wを振り、フェアウェイからの第2打をピンそば1mにつけてバーディ発進。9ホールを2バーディ、1ボギーで回った
2022/04/08マスターズ 悪天候で事前ラウンド中止もなんの 初出場30歳が“DIY”で10位発進 制したダスティン・ジョンソンと一緒に練習ラウンドを回り、「最高のアドバイスをもらった。僕が戸惑っていると、彼が近寄ってきて、いろいろ話してくれるんだ」。ピン位置によって外してもOKな場所とそうでない
2022/04/08マスターズ ウッズと同組のニーマン キャディとの会話「何も聞こえず…」 105ydのフェアウェイから打ったセカンドショットがピン左奥について下り傾斜をつたってカップインイーグル。大歓声に両手を挙げて喜んだ。1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」で3アンダー3位と好調な
2021/05/06米国女子 渋野日向子が4打差14位で発進 河本、畑岡、上原は20位 ピンに絡めて2バーディを奪った。 河本結、畑岡奈紗、上原彩子は3アンダー20位でまずまずの滑り出し。前回2019年を含めて大会3勝を誇るエイミー・ヤン(韓国)も同じ3アンダーで初日を終えた。
2017/05/01米国女子 野村敏京が米ツアー3勝目 死闘6ホールのプレーオフ制す Wでピンそば2.5mに寄せてイーグルチャンス。このパットは惜しくもカップ際で止まったが、バーディを奪って勝負を決め、スタートから約7時間半に及ぶ死闘を制した。 最終組で出た野村は一時5打のリードを築い
2016/07/22米国女子 日本はタイに1敗1分けスタート 米連敗で波乱の幕開け 経験を踏まえ、ツェン・ヤニは「今年は戦略を変えた」という。「1人が攻めて、1人が安全に行くかわりに、2人ともできるだけ多くのバーディを獲るようにした。今日は自分もテレサも、ほぼすべてのショットでピンを
2015/11/15米国女子 横峯さくらが5位で最終日へ 首位の朴仁妃を追う 、フェアウェイからの2打目をピン奥1m強に乗せてイーグル先行。11番(パー5)、14番(パー3)でも伸ばし、一時は首位と1打差まで詰め寄った。 「17番(パー5)以外は完璧なゴルフができた」と、3打目の
2016/02/26米国女子 野村敏京が3打差5位に浮上! 連覇狙うヤンが首位 。2010年の宮里藍以来となる、日本人2週連続優勝を狙う。 「(ピンそばに)付いたところはバーディを獲れるように、攻めていくところは攻める。コースマネジメントは決めてあるので、その通りにいくつもりです」と
2014/04/27米国女子 世界一へ!S.ルイスとL.コーが一騎打ち 美香は崩れる 、ルイスは4メートルを入れ返す。15番ではピン奥1メートルにつけたルイスに対し、コーはグリーン手前20ヤードからチップイン。16番でもルイスが8メートル、コーは2メートルとバーディの応酬が繰り広げられた
2014/04/26米国女子 宮里美香が3打差4位に浮上! 6アンダーのルイスが首位 、ルイスが首位に立った。 イーブンパーの24位から出た宮里美香は、ルイス同様に午前組の10番スタートで4バーディ、1ボギー。雨で前日よりは止まりやすくなったグリーンを攻め、4つのバーディはすべて1ピン以内
2008/06/09マクドナルドLPGAチャンピオンシップ 若き伏兵がプレーオフを制し、初勝利をメジャーで飾る快挙! をキープ。続く16番パー4、17番パー3と、互いにバーディチャンスを決め切れないまま、プレーオフは4ホール目を迎えた。再び18番に戻った4ホール目、右ファーストカットから放ったツェンの2打目は、ピン奥
2008/11/07米国女子 佐伯と服部が首位タイスタート!桃子14位、藍20位 グリーンは前日よりも軟らかくなったが、その分、初日からピン位置は左右に振られた。 初日、通算5アンダーでトップに並んだのは、佐伯三貴と服部真夕の2人。この試合で勝てば翌年の米ツアー出場権を得られるとあって
2008/07/25米国女子 桃子20位タイ、藍は60位タイ!単独首位にはL.オチョア! バーディを奪い、好調な滑り出しを見せるも、後半11、15番でボギーを叩いて振り出しに戻る。しかし、直後の16番でバーディを奪うと、最終18番はグリ―ン横の植え込みからのアプローチをピンに当て、イーグル