れたところもできた部分のほうが多かったし、スコア的には良かったので残念です」と言葉も少なく練習場に向かった。（愛知県知多郡／本橋英治）

した1週間だったのでしっかり休んで、大きな調整というのではなく、1つ1つ今週やってきたことを整理して練習したい」。まずはしばしの休養を取り、エビアン、そして翌週の「全英リコー女子オープン」に向けた次の戦いへと挑む。

急遽出場が決まり、ロス行きをキャンセルして成田から直接コース入りした宮里藍。「伊藤園レディスゴルフトーナメント」初日は、古閑美保、北田瑠衣と同組となった。 スタートホールの1番パー4、「練習グリーン

選手の中で1アンダーは一番いいスコア。ピンが手前に切ってある所が多く、どうしても守りに入ってしまったという。 ラウンドに5時間も掛かったため「今日は練習はしないで疲れをとることにします。明日から決勝に

し、そのうちの5回までを川奈ホテルGC富士コースで優勝しているジャンボは今年欠場。 トップに立って「ビックリしました。のんきに練習してたんですけどね」とは久保谷健一。このコースに限っては風が吹いている

パット。 後半の15番ミドルホールでは、本人も打ってから大きいと思った。グリーンの20ヤード奥に落ちたが、SWで見事にチップインバーディを決めた。昨日、今日と練習中にはいい感じがつかめなかったが

、目標があるのはすごくいいことだと思います」と、横峯もこれをポジティブな要素として受け止めている。 今週は父・良郎氏もコースで練習ラウンドに付き添い、コースマネジメントなどアドバイスを送った。さらに横峯は

。来週はメキシコで「コロナ選手権」が開催されるが、宮里は欠場。「マスターズ」を観戦するため、オーガスタに足を運ぶ予定だ。「もちろんタイガーを見たいです。練習場とか見て、どうやって自分のペースをつくるのとか見てみたいですね」。世界ナンバーワンを間近に感じ、自らの成長の糧にする構えだ。

よりも遅くまでショット、アプローチ、そしてパターの練習をしていた上田の表情にも、徐々に明るさが戻ってきた。

の基盤ができてきている」と、生命線ともいえるドライバーショットに安定感が生まれてきた。「あとはショートゲームでやることはたくさんあるけど、バランスを保って練習できれば、またチャンスを作れると思います

、ショットの状態を立て直せる絶好のタイミングといえるだろう。左手首への負担を減らすために抑えていた練習量も、徐々に増やしつつあるとのこと。「うまく休みながら、この1週間でショットを修正して、早く自分のゴルフが

評価は悪くなかった。 「最後の最後まで寒かったです」と、目前の敵は天候か。ホールアウト後も短めの練習で早々に会場を後にして体調回復に努めていた。（高知県香南市／今岡涼太）

ショットをグリーン手前に運ぶチャンスにも、「獲らなければならないところで3打目のアプローチもバーディトライもミス」と悔しさを顔いっぱいに滲ませたが、「（優勝まで）もう少しだと思うのでしっかりと練習して、来週は勝ちたい」と気持ちを切り替えた。（千葉県袖ヶ浦市／糸井順子）

実力だとしっかり受け止めて、また1からやり直すつもりで頑張ります」。予選落ちという悔しい気持ちを抑えながら、次週以降の戦いに備え練習を重ねるつもりだ。（兵庫県神戸市／本橋英治）

目、朝の練習場で横峯は試行錯誤を繰り返していた。 その時ふとひらめいたのは、スタンスを広めにしてみるというアイデア。スタンスが狭いと「右肩が落ちやすいし、左にスライドさせにくいかなと」と、“自分の感覚

トレーニングになっているので」と、じっくり練習をする予定にしている。そして、次戦の「三井住友VISA太平洋マスターズ」に備える。（兵庫県加東市／本橋英治）

国内男子ツアー「～全英への道～ミズノオープン」の初日、練習ラウンドなしで生まれて初めて開催コースをラウンドした石川遼が、6バーディ、1ボギーの5アンダーでラウンドし3位タイでホールアウトした

。「もうちょっといけたかな、というのはあるけど、ショットの調子も良くなかったし、初日としてはまずまず」と横峯。「（ショットが）今の状態では（優勝は）無理。これから練習して、明日に臨みたいです」と、ドライビングレンジに足を運んだ。

た。 2日目に伸び悩む一因となったショットの乱れは、「（アドレスで）ハンドファーストにしないと、テークバックでアウトサイドに上がりやすい」ことに気づき、昨日のホールアウト後の練習で修正。同様に、初日に

しまう。 昨日のホールアウト後の練習により、パットの不安は解消していた。「アドレスで、ボールの位置が右過ぎていた。思い切って左足の前くらいに置いたら、フォローも出しやすくなった」。だが、この日の足枷と