2016/06/26米国女子

上原彩子と宮里藍 ビッグスコア翌日に沈黙

差が出るグリーンも要因のひとつ。2012年に優勝した大会で、首位との差は8ストロークとなり「混戦なので伸ばせていければ」と最終日を見据えた。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2016/05/07米国男子

迷走中…岩田寛は今季ワースト「84」で3戦連続予選落ち

ストロークで、通算13オーバーの152位で3試合連続の予選落ちを喫した。 前日は終盤3ホールで2ボギー。岩田は「練習場から(調子が)悪かった」と、悩ましい流れを断ち切れないまま、この日は序盤に後退した
2016/03/17ヨーロピアンツアー公式

目下絶好調のラウテンの隠れた才能

ツアーでの平均ストロークが「69.4」と、シャール・シュワルツェルとロリー・マキロイに次ぐ3位につけており、出場した6大会全てでトップ15入りを果たしている。 彼のゴルフのオールラウンドな質の高さを
2015/11/07国内男子

2年ぶりの長尺パターが炸裂 市原弘大に初Vチャンス

、2016年から施行されるアンカリング(グリップエンドを体の一部に付けてストロークする打ち方)禁止を見据え、2014年シーズンから通常サイズのパターを使用していたが、3週間前の「日本オープン」から約2年
2015/11/07米国女子

パット修正で復調の兆し 大山志保への“禁句”は

、1ストローク以上の価値がある手応えを確信したものだった。 この日のラウンドで同組になったのは、前日に鈴木愛から「Stupid=バカ!」、「Shit=クソ!」と日本語を習ったダニエル・カン(米国
2017/03/29ANAインスピレーション

昨年はV争い 宮里藍は「良い傾向」の流れでメジャー初戦へ

スピードを警戒した。「ストロークはすごくいいので、読みとスピードが合えばいい。しっかりと自分のやるべきことをこなせて行けたら」と、コースと対峙する。 予選ラウンドはパク・ソンヒョン(韓国)と同組で、初日は午前8時36分に10番ティからスタートを切る。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/糸井順子)
2016/08/19米国女子

3パット2回も良い兆候?大山志保は9打差追う

「リズムが速くなって体が開いた」と、この日唯一というミスショットからダブルボギーとして、わずか4ホールで4ストローク落としたが、日の丸を背負う大山は決して下を向かない。 「苦しいパットもあったけど、最後まで
2016/08/18米国男子

松山英樹の「なんでだろう」 2年連続予選落ち大会でリベンジへ

」で最終日に18ホールのツアー最少ストロークとなる「58」をマークしたジム・フューリック、前週「リオデジャネイロ五輪」に出場しブラジルから帰国したばかりのリッキー・ファウラーといった、最注目のグループでプレーする。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2016/08/21国内女子

選手コメント集/CAT Ladies 最終日

という意識でプレーした。芹澤信雄師匠から、いつも優勝争いした時に自分のクセを知ることが大事と言われて、パットの読み方、狙い方、打ち方、そういったところを意識して平均ストロークを上げてくればチャンスが広がってくる、そこを意識した。地元で勝ってカップを掲げたかったけど、応援が力になった」
2016/08/16米国女子

五輪コースで初練習、野村敏京の緊張感は?

ストロークプレーの大会と違いはない」と語っており、言い回しには変化も見受けられる。 目指すはもちろん金メダル。「色もいいし!」と野村は笑う。「出るのが60人だし、LPGAよりチャンスはあると思います
2016/04/18GDOEYE

6パットの悪夢を克服 エルスが最終日「66」で14位

。 前週を振り返ったエルスは、オーガスタの魔力が気を焦らせ「少し(ストロークが)速かったし、あのグリーンをどう攻略するかという情報が少し多すぎた」と回想した。「でも、すぐ対応に取り組んで、2日目のラスト10
2016/04/24米国男子

2週連続優勝争い…ドナルド復調の理由はパターの変更?

のリッキー・バーンズとの差2ストロークを追う。 1週間前の「RBCヘリテージ」では単独首位で迎えた最終日に逆転負け。元世界ナンバーワンプレーヤーは、惜敗の味もすぐに前向きな材料に変えた。「また勝つ
2016/04/23米国男子

大型新人デシャンボー 母校の地元テキサスで予選落ち

「74」「73」で通算3オーバー。暫定のカットラインに3ストローク及ばず、決勝ラウンド進出を逃した。 最後は急ぎ足でホールアウトした。前日の雷雨中断の影響を受けたこの日は、午後3時40分にティオフ。2