2017/08/06米国男子 ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」 入り、左ラフから3mのチャンスを作った11番でバーディを決め、徐々にペースをつかんだ。「風に慣れてリズムもつかめるようになってきた」。前日はソケットがゆるんだシャフトを交換した1Wで臨んだが、この日は
2017/08/06米国男子 松山英樹 今季3勝目へのカギは「勝ちたい意識」との戦い 。8番で9mを流し込みトップに肉薄した。 後半の入り口は雰囲気が一変。ピンチの連続だった。10番、フェアウェイからの2打目がスピンと傾斜で手前のラフにこぼれ、アプローチの後に1mのパーパットを外した
2017/08/10米国男子 勝負はグリーンマイルだけじゃない 松山英樹は体調優先の開幕前日 なる。でも、その前に難しいホールが続いている。そこだけが難しいコースじゃないですね」と言った。ラフに入ったボールは見えないほどに沈むこともあり、グリーンは芝目の向きでスピードが大きく違う。連日、雨予報が
2017/08/14全米プロゴルフ選手権 「11番のセカンドが痛かった」松山英樹の一問一答 ティショットで良いショットが打てたので、(調子が)戻ってくるかな、良いプレーができるかなと思っていたが、セカンドショットが自分の中で痛かった。難しくない状況から(グリーン右ラフに)ミスをしてしまったのが
2018/02/11欧州男子 「悪いゴルフじゃなかった」小平智は2バーディも初戦敗退 運んでバーディとしたが、リーもグリーン右ラフからこぶを越える寄せで70センチに止めてバーディとし、観客から拍手が送られた。 5ホール目(正規の12番/パー3)は、グリーン右手前サイドにカップが切られた
2018/02/10欧州男子 9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に を決めるプレーオフは2組に分かれて18番で行われた。後半組で最もティショットを飛ばしたのは小平。左ラフから2打目を打つ前、同組選手の2打目が深いガードバンカーに吸い込まれるのを見た。「しっかり乗せて
2018/02/17米国男子 復帰2戦目は予選落ち ウッズ「もっと多くの試合を」 厳しい」というように、小さく硬いグリーンと、大きな木に深いラフ。ミスの許容範囲が狭いコースは、復帰2戦目のウッズにとってはけっして易しいコースではなかった。 今季2戦目を終え、「満足している部分と
2017/07/22全英オープン しんどかった…松山英樹はそれでも「悪くない位置」で週末へ 。4打目をグリーン奧にこぼして5オン2パットのダブルボギーとした。 それでも、流れの悪い中で右ラフ、グリーン手前のバンカーと渡り歩いた18番で、最後にきっちり1.5mを沈めてパーセーブ。「あれをボギー
2019/04/29欧州男子 スロープレーの選手リストを“暴露” ウッズや松山の名前も について、コメントしていない。 モリナリはモロッコで開催された「ハッサンIIトロフィー」(4月25~28日)の第1ラウンドを終えると「ラフがないコースの18ホールで、5時間半(のプレータイム)はあまりに長
2019/05/09進藤大典ヤーデージブック 終盤の難関パー3 “オーガスタ並み”の傾斜を読め 。 優勝スコアは晴天が続けば、通算20アンダー近いのではないでしょうか。トリニティフォレストGCはダラスエリアの超がつくほどのプライベートコースのひとつです。木がなく、グリーン周りもラフがほとんどありません
2019/05/04米国男子 「自信が持てない分、ミスが出た」松山英樹は薄氷の予選通過 のバーディを奪い、8番は右ラフからの67ydを浮かせた。2mに絡め、2連続につなげた。 アンダーパーでの折り返し時点では順位を30位台まで浮上させた。しかし「後半は立ちにくいホールだったり、自信が持て
2019/05/02米国男子 松山英樹「相変わらず難しい」6年連続のクエイルホロークラブ た。深く粘り気の強いラフは「毎年こんな感じではあるので、それはそこまで」と受け流したが、「相変わらず、難しいなって感じですよね」としみじみとコース全体の印象を口にした。 前年大会ではMDF(出場人数
2019/02/15米国女子 “ほろ苦”20歳のバースデー 原英莉花は17位→94位で予選落ち のうちに謙虚さをなくしていた。 4ボギーをたたいて折り返すと、1番(パー5)のティショットは左ラフ。同組2人は2オン狙いでグリーンが空くのを待っていたが、原は「刻むからいい」と決断を急いで
2019/02/17米国女子 “試運転”で2週連続トップ5 野村敏京「ハワイでのんびり練習」へ 。 スタートの1番(パー5)では、左ラフから打った3Wの第2打が「なんでか分からないくらい右に行った」とチャンスホールでボギー発進。「スイングにまだ癖があるので、それでミスショットが出たんじゃないかと
2019/02/17米国男子 松山英樹は2日続けて27ホールへ 日没間際に復調の気配? 。さらに17番(パー5)では2打目を右のラフに入れるミスから、ピン右1.5mにつけて3つ目のバーディ。18番をパーとした午後5時45分に日没サスペンデッドとなった。 最終日は午前6時45分(日本時間
2018/05/04米国男子 松山英樹 3ダボで今季最悪スコアも「手応えある」 「全米プロ選手権」以来の試合会場となったクエイルホロー。松山の心は、序盤の思わぬプレーでかき乱された。インスタートの前半11番、左ラフから7Iでの第2打はキャリーでグリーンをオーバーし、バウンドして
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗は流れをつかめず82位発進 「ひとつバーディを獲れれば…」 、びっくりしました」とグリーン奥のラフにキャリーで着弾させてピンチとなったが、左足下がりから1.5mに寄せてパーセーブし、あすへとつなげる1打となった。 2日目は悪天候が予想される午後スタートとあって
2019/06/14全米オープン 今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ を思うようにとらえきれず、周辺からのアプローチにも「ラフに入れると飛んだり、飛ばなかったりして難しかった」と苦労した。 後半11番で3mのバーディパットがカップに蹴られるなど、流れを変えそうな一打も
2019/03/27進藤大典ヤーデージブック テキサスの風と勝負 マッチの流れを左右する危険なパー5 、ボギーの危険性も十分はらんでいて、とてもエキサイティングなホールと言えます。 ティからは21ydも打ち下ろすため、強いフォローの風が吹いたときは、飛ばし屋は中央のラフを越えて“向こう”の
2019/03/18米国男子 マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位 ない。松山は序盤からアクセルを踏み込んだ。 7番の第2打は右ラフから。前方の巨木がスタイミー(邪魔)となり、直接ピンは狙えない。残り191ydに4Iを握ると、大きなスライスを掛けてピン左6mへつけて