2019/11/20国内女子 鈴木愛の欲しい1位と渋野日向子が狙える1位 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 賞金ランクトップを走る鈴木愛はツアー制度施行(1988年)後では史上初となる4…
2019/10/03日本女子オープン 7バーディも課題…畑岡奈紗「極端に直さないと」 「67」で回り首位と3打差の5アンダー7位につけた。ラウンド中にアドレス時のボールと自身の距離を修正し、2ボギー先行後の7バーディ。スコアは盛り返したが、「極端に直さないといけない」と言い切った。 ごく
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ 「自分をほめてあげたい」 申ジエは平均ストローク60台の偉業 よりも、マネジメントの成長があった」と胸を張った。 この日の最終ラウンドを1オーバー以内でホールアウトすれば達成という条件だった。前半をイーブンパーで折り返すと、後半13番(パー5)でバーディ、15番…
2020/10/14日本オープン 石川遼の高揚と緊張「一番プレーした」“ホームコース”で狙う日本タイトル 回り感触を確かめ終えた石川遼は「この紫CCで日本オープンが行われる。高揚感と緊張感が入り混じった独特というか、複雑な気持ちです」と心境を隠さなかった。 プライベートでのラウンド経験が豊富で「ここ10年…
2019/09/21国内女子 穴井詩「名だたる“ゴリラ”たちの中で」ドラコン2連覇 飛ばしのコツは? ◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 2日目(21日)◇新南愛知CC美浜コース (愛知)◇6446yd(パー72) 第2ラウンド終了後に1番ホールで大会恒例の「ドライビング女王コンテスト」が
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え 101位から77位に引き上げた。今大会終了後に行われる第1回のリシャッフル(出場優先順位の入れ替え)で、ランク80位以内を確保できれば出場カテゴリーが上昇し、夏場のプレーに繋がる。 「あんまり安心はして…
2023/05/19国内男子 ロフト違いのパターを駆使 “逆輸入プロ”呉司聡とは何者? (ご・しそう)が「63」をマークし、通算9アンダー5位にジャンプアップして決勝ラウンドに臨む。 中国出身の両親を持ち、日本で生まれ育った呉。最初は栃木・作新学院高に進学したが、父親の勧めもあり、入学から…
2023/10/15国内女子 宮里藍、畑岡奈紗に続く10代4勝目 櫻井心那「背中を追っていきたい」 ◇国内女子◇富士通レディース 最終日(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72)◇雨 雨によるコースコンディション不良で最終ラウンドが中止となり、36ホールを終えて…
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち …。『右を向きやすいのかな』と思いながら、それを意識するあまり左を向きすぎたり」と多くのホールでロケーションに迷いが出た。 弟の石川航は3アンダー19位で決勝ラウンドに進出した。「(プロ生活が)まだまだ…
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に だった」と試練の期間を振り返る。 転機となったのは、2週連続の予選落ちが決まった6月「資生堂 レディス」2日目のラウンド後。気落ちする中での居残り練習で、キャディと父・太郎さんから受けたアドバイスだっ
2023/08/22国内女子 稲見萌寧は日本人初の3連覇へ 山下美夢有は欠場 オープン」(3アンダー)と合わせて4試合だけだった。 大会2連覇中のディフェンディングチャンピオン稲見萌寧にかかるのは今季初優勝だけではない。過去に同一トーナメント3連覇(88年ツアー制施行後)を…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 不動裕理がプロ478試合目で初の失格 第1ラウンドで“過少申告” ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(5日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72) ツアー通算50勝で永久シードプレーヤーの不動裕理が、初日に提出した第1ラウンドの…
2023/07/28日本プロ 難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ 精一杯だった。なんとか耐えた感じ」と苦しんだ一日を総括した。 初日のラウンド後には「自分が思っていたのとズレがあった」とスイングプレーンの修正に取り組んだ。初日のフェアウェイキープ率は50%(7
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 」。グリーン上では、突風の影響で打った後にボールのラインが変わるなど過酷な環境が20歳を悩ませた。「ストレスがたまるラウンド。頭が疲れました」と苦笑いを浮かべた。 それでも、初優勝の翌週に堂々のトップ
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” 選手権」は予選を通過して4日間を戦い抜いた。 日本勢最上位で予選ラウンドを終えたものの、「本当に(調子は)まだまだ」というように週末で失速した。最終的には65位だったが、「予選通過できたのは自信につながっ…
2019/06/26国内女子 渡邉彩香と三浦桃香 リランキング前の厳しい現実 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 事前情報(26日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) 国内女子ツアー17試合目を迎える今大会の終了後、シード権を持たない選手を対象に、賞金…
2019/04/14国内女子 4位フィニッシュの熊谷かほ「“セクシークイーン”はアン・シネさんのもの…」 、貴重な経験ができたのですごくうれしいです」と、初めて予選通過したレギュラーツアーの決勝ラウンドを振り返り、笑顔を見せた。 ゴルフを始めた小学6年まではフィギアスケートをしていた。「ダブルトーループが…
2018/08/11全米プロゴルフ選手権 時松隆光は予選落ちへ メジャー2戦とWGCの経験を日本に 暫定111位で2日目を終えた。悪天候のため、後続の組のプレーが第2ラウンド途中で順延されたが、24歳の予選落ちは濃厚になった。4週間にわたるビッグトーナメントでの経験を日本に持ち帰る。 目標にしていた…
2018/03/06GDOEYE 沖縄を支えるアマ大会 諸見里しのぶ「プロで戦う覚悟を決めた場所」 以下のアマチュア10人から「何を食べたら大きくなるのか」「練習で心がけることは」といった質問に答え、子どもたちも目を輝かせて話を聞いた。 諸見里は「5年後にはこの中から一緒にラウンドする子が出てくる
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 笑いながら10秒だけ怒る 三浦桃香が徹したアンガーマネジメント 位で初日を終えた。「難しいコースをアンダーパーで回れてうれしいです。今年一番いいゴルフだったと思います」と振り返った。 午前8時9分にアウトから出た。「距離も長いし、練習ラウンドのときにここはボギーで…