2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 )考えるかもしれないけど、今はまだあんまり考えていていない。ノンプレッシャーでするのが良いと思う」。現在17位につける賞金ランキングトップの鈴木愛が大会9位を逃せば、単独2位で女王が決まる。3日目は2季ぶりの優勝を狙うイ・ボミ(韓国)との最注目組。奇跡の逆転劇への布石を打つ。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/08/14GDOEYE 大雨でもドリル貫徹 渋野日向子の反復練習に見る強さの秘訣 幸運に救われたホールもある。すべてがかみ合ったというのも事実だ。ただ地味に見える反復練習、さらにそれをこなし続ける忍耐力が、42年ぶり2人目の快挙へ導いたことも確かなはずだ。(長野県軽井沢町/林洋平)
2019/08/17国内女子 続く“渋野フィーバー” 選手は歩いて会場入り、タオル即売り切れでクレームも 。トイレに入るために15分近く待ったという観客もいた。 渋野は7位スタートの2日目に「68」と伸ばし、首位に1打差の通算9アンダー2位タイに浮上。軽井沢は最終日も熱狂に包まれることになりそうだ。(長野県軽井沢町/林洋平)
2019/08/16国内女子 凱旋2戦目の好発進 渋野日向子「食べにくい」駄菓子は“封印” の名前入りタオルは、開門から1時間で100枚が完売した。2日目は好発進でさらに注目されることになる。「この試合は(スコアの)伸ばし合い。明日もしっかり伸ばしたい」と気を引き締め、「優勝するには、(きょうの)これくらいのスコアじゃないといけない」と今季3勝目に目を向けた。(長野県軽井沢町/林洋平)
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ やろうと思った。良いことも、悪いこともリセットできた」。吹っ切れた20歳が、集中力を高めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 になるには一番努力しないといけない」と言い切った。 「試合中は自分のこれまでを考え、自分の目標スコアだけを意識して、集中するのが良い」。設定した目標、20アンダーでの史上最年少国内メジャー3勝目を視野に入れ、「明日どれだけ伸ばせるかが、すごく大事になる」と力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ “伸びしろ”も意識した。 実家に一度帰り、愛知県で開催される次週の「デサントレディース東海クラシック」に備える。3打伸ばしたバックナインを「ショットが安定していた。今日の後半が4日間で一番良い内容。次戦につながると思う」。好感触と経験不足を手土産にコースを後にした。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野フィーバーが新記録へ追い風に? メジャーなのに距離が短い理由 といきたい」と力を込め、「カットラインは確実にアンダー。一日も油断できない」と記録更新の向こう側に視線を向けた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 10cmバッサリ 「特別勝ちたい」鈴木愛は髪を切って気合注入 狙える。雷雨のため多くの選手が会場を出た夕方、クラブハウス内の邪魔にならない場所で、パットのストロークを確認した。「初優勝がこの試合。特別勝ちたい気持ちが強い。自信…そうですね…ニトリの時よりは」と小さくうなずいた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は金メダリストと予選同組 聖火ランナーに興味津々 ね」と優勝スコアを予想し、「今日もかなりフェアウェイにいっていた。調子は良いと思う」。開幕前日のプロアマ戦で、最後の仕上げに入る。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 。フェアウェイをキープさせればピンを狙える」と述べた。 前年7月に同コースで行われた最終プロテスト(4日間)で、トップ合格したエイミー・コガの通算20アンダーを優勝争いの想定スコアに置き、「ショット次第ですね」と国内メジャー3勝目へ力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2021/11/08国内女子 ツアー外競技で新人5人が“デビュー戦” 泉田琴菜は「逆輸入プロ」 ない日々にいたが、「辛いと思ったけど、みんな同じ状況だと考えた。(プロテストに受からなかった3年間は)結構きつかったですけど、やっとスタートラインに立てました」と話した。(茨城県城里町/林洋平)
2021/05/13国内女子 仕掛ける罠と悩みどころ 諸見里しのぶがコース設定を初担当 まで行くと思うけど、簡単にバーディが獲れないようにしたい」。頭をフル回転させながら、大会を盛り上げるつもりだ。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/13国内女子 “あの時”より「ワクワクしている」 堀琴音に復調気配 「あの時は、勢いがあって波に乗っていた。ただ、あの時より今の方が冷静になれている。あの時よりもいまの方がワクワクしている」。はっきりと自身への期待感を口にした。(福岡市東区/林洋平)
2020/12/10GDOEYE 「全米女子オープン」のPCR検査 鼻綿棒の激痛説はいかに? たため変更されたのだという。夏場のスコットランドでの米ツアー連戦時は涙が出るほど痛かったとも教えてくれた。聞いていたほどの激痛がなかったのは良しとして、それだけコロナ禍が長期化しているのだと実感してもいる。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/10全米女子オープン 渡邉彩香が繰り上がり出場で日本勢19人 コロナ陽性欠場者に代わる 、気持ちよくドライバーを振れる。ワクワクの方が強いですね」と攻略に向け力強く述べた。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/09全米女子オープン 決意は師匠への置手紙に 原英莉花は世界のメジャーに初挑戦 数が多い、という驚きがありますね」と言った。 「ここで成績を出せたらすごく自信になる。難しいセッティングでまず予選通過したい」。飛躍の年の最後に訪れた最大の試合に向け、力を込めた。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/14全米女子オープン 泥付きボールは「あるがまま」? 全米女子の“保守主義”に選手から疑問 。ただ検討はすべき」と疑問を呈した。結果的にコースコンディション不良により順延が決まったが、冷え込みが予想されるマンデーフィニッシュ。USGAの“歴史”は、その結末にどんな影響を与えるのだろうか。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/14全米女子オープン 運命の月曜決着へ 渋野日向子「いつも通りに過ごせたら」 、練習日から連日ラウンドを重ねてきた。「ボーっとすると思います」と笑みを浮かべ「明日は寒いのでなかなかきょうの雨が乾くことはない。首位で最終日を迎えるので、優勝したい気持ちはあるけど目の前のことに集中して私らしいゴルフができれば良い」と話し、コースを後にした。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/13全米女子オープン 暗闇の居残り練習45分 渋野日向子メジャー2勝目へ執念 ラウンドを含め、8日間で117ホールを回ってきた。残り18ホール。最後の力を振り絞る。(テキサス州ヒューストン/林洋平)