2021/10/10国内男子

得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力”

。 残り126ydからコントロールショットで狙い通り2.5mのフックラインを残してバーディ。続く16番(パー5)も獲って2連続バーディで通算19アンダーとして片岡を突き放した。「片岡選手がいい流れで来ている
2021/10/02米国女子

初体験のコースも難なく 笹生優花は4戦連続で初日60台

決め続け、パーを並べる展開。「パターのディスタンスコントロールがあまり良くなかったので、セカンドパットが入ってくれて助かった」。薄氷を踏み、前半16番はフェアウェイからの2打目をグリーン左のロープサイド
2021/09/16国内男子

今平周吾 ZOZO日本開催に「またゴルフも盛り上がる」

ドローを掛けたいときに掛けきれない。コントロールは古い方(RMX 116)ができる」と悩ましい。 「ラフに入れちゃうと洋芝なので、距離感を合わせにくい。しっかりフェアウェイキープすることが大事だと思う」という輪厚だけに、その判断も慎重だ。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合

できなかったし、自分の思い描いていた球が打てていなかったり、セカンドの距離感が合っていなかったりして、コントロールショットがイメージ通りには出来ていなかった」と口から出るのは反省ばかり。 それでも今季
2021/11/21国内女子

原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード

となる「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が次週に迫り、直近の優勝から間もなく一年が経とうとしている。「戦う“気”はすごく高まっている。しっかりコントロールして、最終日、地に足のついたプレーで勝ちたい」。満を持して、今年初タイトルをつかみにいく。(愛媛県松山市/亀山泰宏)
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ

優勝予想は10アンダー “難しくしたい”ロングシーズン最終戦

。「ラフに入ったときの出し方とか、技術力を存分に発揮してもらいたい。コース内の空間を、どうやってボールコントロールするのかが非常に大切になっていくと思う。スコアを出すには松林の高さより低い球を打たなけれ
2021/09/03国内男子

悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」

のもすごく悔しい。自分が思う以上にコントロールできていないのが残念」 日本ツアー復帰後、これが3試合目。直近2試合はスタートこそ鈍いが、10位、4位で終えた。今季出場10試合でトップ10入りは実に8回
2021/08/06米国女子

メダル獲得へ 畑岡奈紗はラスト18ホールにすべてを懸ける

、メダルも見える7位タイまで順位を上げた。 「正直、自分の思うようなゴルフはできていない」というこの3日間。1Wショットのコントロールも、アイアンの距離感も、次々にピンを刺していく本来のゴルフとはほど遠い
2021/08/22国内男子

新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会

バーディとボギーが2つずつ。朝から強い風が吹いたコンディションを克服できず、「風の要素が入るとスイングへの影響が出る。そこをコントロールするのも課題」と口にした。 1か月半ぶりのツアー再開戦で、約2年半の
2021/07/26GDOEYE

合格率3.9% 狭き門を突破した新人6人のデビュー戦

そんなに重く考えずにいけば、予選通過はそんなに苦しくないんじゃないか。もう少し気持ちをコントロールできれば上の方で戦えるのかな」と4日間を振り返った。 目の前の一打で賞金が数百万円違ってくる勝負の世界。それぞれにとって忘れられないデビュー戦となったに違いない。(札幌市南区/玉木充)
2021/06/10国内女子

葭葉ルミを狂わせた「曲げたくない」気持ち

。 「コントロールしたい状況の時にどんどん合わせに打つようになっちゃって、いざ『7番で打つ』と決めても合わせて打つようになって曲がったり、距離が出なかったり。でもしっかり振って当たるとピンをオーバーして奥に行って
2021/03/05国内女子

森田遥「ゴルフは人生のひとつ」 シード陥落で変心

見極められた。間の番手が多くても、コントロールがうまくいった」とうなずく。 「あんまり良くない日が長かったので、不安の方が多かったけど、昨日今日で少し自信がついた。あしたも初日2日目と同じ自分のペースでラウンドするのが目標」と穏やかな気持ちで週末を迎える。