2019/03/21旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.54 マレーシア編

水野眞惟智(みずの・しんいち)選手と練習ラウンドをともにしました。実は1993年生まれの25歳で同い年。彼は同志社大に入るまで香港で育った選手です。僕はもともと水野プロのご両親と面識があり、数年から…
2019/03/31米国男子

ガルシアが手痛いミス OK前に10㎝のパットを外す

グリーン 当初ガルシアはパーパットを外した時点でコンシードされたと考えていたが、グリーンサイドにいたクーチャーは当惑した。コンシードを認めたい意思はあったが、「セルジオ、(ボギーパットを打つに)僕は何…
2018/04/10ヨーロピアンツアー公式

「スペインオープン」で知っておくべき5つのこと

。同大会がスペインゴルフ界の総本山であるセントロ・ナシオナル・デ・ゴルフにて最後に開催されたのは10年のことであり、その際は通算16アンダーで4日間をラウンドしたシャール・シュワルツェルが大会を制覇…
2019/06/16全米オープン

最終組で直接対決 ウッドランドとローズの関係性

ずして再び訪れたチャンス。決勝ラウンドで2日続けて2サムでマッチアップするのは、3つ年上の兄貴分だ。ふたりの関係性は10年以上にわたる。ウッドランドがまだレギュラーツアーのシードを持っていなかった…
2019/02/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

意外と緻密な男 “あの頃”に戻ってきたDJ

「あの頃に戻りつつある」――ダスティン・ジョンソンが優勝後の会見で語ったのは2年の状態のことでした。 2017年「マスターズ」開幕前日に、宿舎で転倒してまさかの棄権。当時、世界ランキング1位に君臨…
2019/01/06米国男子

大きく変わったゴルフ規則 PGAツアー選手たちの反応は

小平智は、1人ラウンドとなった3日目に一度だけピンを抜かずにパットを打った。これは戦略というより、2打目地点のフェアウェイバンカーをならしていた大溝雅教キャディが、グリーン到達までに時間がかかっていた…
2018/06/04米国男子

「先は真っ暗になった」松山英樹は全米OPへ課題残す

ラウンドでは姿が違った。ショットを不安視した開幕から、微調整を加えチャンスを量産したの2日。一転してショートゲームで粘り続けた後の2日。決勝のフェアウェイキープ率は予選から20ポイントほど落ち60
2019/06/12全米オープン

ウッズが振り返る19年前の圧勝劇 東京五輪にも意欲

ビーチナショナルプロアマ」でも勝利はない(同大会は2000年に全米オープンのに優勝)ものの、メジャー通算16勝目、そしてサム・スニードに並ぶツアー最多勝利・通算82勝目への意欲は尽きない。 開幕2日
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019

「幸せでした」安田祐香は最初で最後のオーガスタで3位

止まらなくて、声援をたくさん送ってもらえて幸せでした」。安田祐香(大手大1年)はオーガスタナショナルGCの空気を胸の底まで吸い込んだ。18ホールの決勝ラウンドは4バーディ、4ボギーの「72」。通算2…
2018/08/22ヨーロピアンツアー公式

「D+Dレアル チェコマスターズ」で知っておくべき5つのこと

年にかけて開催された。大会は「チェコマスターズ」として2014年にツアーに復帰し、このときは4日間を「66」「69」「71」「68」の通算14アンダーでラウンドしたジェイミー・ドナルドソンがウェールズ…
2018/05/18米国男子

小平智 2戦連続イーグルもマネジメントを反省

の「71」で回り、イーブンパーの104位タイで初日を終えた。2016年の「日本オープン」以来、1年7カ月ぶりに同組でプレーした松山英樹は「72」。2日目は互いに挽回が求められる。 2年に開場した…
2018/05/19米国男子

小平智は2戦連続予選落ち 芝種の違いに「経験不足」

スコアを落とし、通算2オーバー140位タイで決勝ラウンド進出を逃した。前週の「ザ・プレーヤーズ選手権」に続く予選落ち。慣れない芝種のグリーンで最後までラインの読みに苦労した。 フラッグが強くなびき始めた…
2019/07/04旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.63 アイルランド編

合えたことが本当にラッキーです。 プロのトーナメントをホストすること自体が珍しいコース。練習ラウンドで18ホールをチェックしてきました。ココ、“良い意味で”メチャクチャです!トリッキーでホントに…
2015/09/17国内男子

谷口徹のモチベーションは愉快な師弟関係

つかみつつある。4バーディ、ノーボギーのラウンドに「ショットでカバーできたと思う」と納得した。 47歳の師匠は肉体改造中で、後輩たちとの飛距離勝負にも貪欲だ。「1Wで一発でも(弟子たちの)に行くと…
2015/05/31国内女子

今季2勝目のテレサ・ルー「女王は全然狙ってない(汗)」

追いかけて通算9アンダーからスタートした最終日。同組のもう1人、西山ゆかりも含め「一緒に回った選手の仲が良くて、リラックスしてラウンドできた」というが、やはり優勝争いのアドレナリンは溢れていた。 前半はパー…