2017/11/10国内男子

石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由

たたき、通算8オーバーの79位に沈んだ。10月の「日本オープン」から、国内ツアー自己最悪となる5試合連続での予選落ちを喫した。 カットラインには7打も及ばなかった。アマチュア時代の2007年に初めてプレー
2017/05/05GDOEYE

派手な見た目だけじゃない アン・シネが見せるプロ意識

初出場しているアン・シネ(韓国)は、終盤17番(パー5)でバーディを奪って通算5オーバーへ。ホールアウト時点では予選通過圏外の61位だったものの、後続がスコアを落とし、終わってみれば予選カットライン
2017/06/09国内女子

盟友・上田桃子は宮里藍と笑顔の“別れ”

バーディ。「(宮里は)ショットの調子が良くなさそうだった。自分がバーディを獲って火をつけたいと思った」と、相棒を鼓舞するようにプレーした。 宮里が16番で3パットボギーをたたいてカットラインが迫った
2019/02/21旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.50 オーストラリア番外編

言えば当然でしょう。最終日のバックナインに入って通過ラインの上にいた僕も、最後はすごいプレッシャーを感じました。 ヒューゴはその日、当落線上でプレーしていましたが、常に変わらず、明るく振る舞っていまし
2019/06/22国内女子

「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録

諦めていた、というのが本音だ。 しかし、蓋を開けてみれば「あり得ない」と本人も驚く豹変ぶり。14番で10mのバーディパットを決めると、「きょうはパットのラインとタッチも合っている」と17番(パー3)で
2019/04/15マスターズ

金谷拓実はローアマ獲得ならず 次のメジャーは「全英」

メジャー。世界トップレベルの雰囲気を全身で感じた。カットライン上(36ホール終了時の首位と10打差以内)で予選を通過。「いろんな選手がいる。飛距離が出る選手もいるし、精度が高い選手も」と振り返る。4日間
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は11月に6550万円を荒稼ぎ 開幕戦“0円”から女王奪還

”からのスタート 女王奪還に向けたシーズンは、いきなり3月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」からつまずいた。カットラインに1打届かずに26試合ぶりの予選落ちとなり、獲得賞金“0円”からのスタート
2019/12/08日本シリーズJTカップ

笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」

。強烈な下り、フックラインの1mのパーパットが大勝負の分かれ目だった。「タッチを合わせてもオーバーをする。薄めにラインを読んで強く行った」。覚悟を決めて放った一打は無情にもカップ左をすり抜けた。返しの
2017/10/29GDOEYE

永井花奈と相棒との“ラストラン”

。「ジャストタッチで(左)横から入った。お願いって、感じで」。拳を握ってボールを拾うと、ともにラインを読んだ東勝年(ひがし・かつとし)キャディのもとに向かった。コンビを組んで約1年。単独首位で初の最終日