2019/10/19国内女子 8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ 、「残り3mで(ラインに)乗っちゃった!入っちゃう!あ、入っちゃった!って感じでした」とこれを沈め、両手を高々と上げた。 9番で「あーやっちゃった」とティショットを左に曲げ、この日初めてラフに入れると
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 オーバーの73位タイと出遅れた。ドッグレッグや1Wのランディングエリアが狭いホールが多いコースで、 “刻む”ティショットに苦労。首位には7打差をつけられ、2日目は予選カットライン(60位タイまで)を
2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 、その瞬間をテレビで観た。「18番で右のファーストカットからピンそば50㎝くらいのところに池のラインから打っていって…メッチャ覚えています」と最終日の様子は目に焼き付いている。だから「信じられない。思っ
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ 「ラフに行っていたのを、フェアウェイにどう戻すかという、ほとんど何も変えていないくらいの修正レベル」と、一時期と比べて曲がり幅も狭くなった。 グリーン上のプレーについては、「4日間、(ラインの)読みに
2019/10/14GDOEYE 恥ずかしかった“メジャー全敗”のニュース 今平周吾の2020年の挑戦 。「日本のときとスイングしている感覚が違うんです。日本だと体がクルっと回るのが、(海外だと)鈍い感じがする。フェアウェイからもグリーンを簡単に外してしまう。ショットのラインから“出球”で外れている
2019/11/09国内シニア 今季2勝目のウィラチャン 1万4000円の中古1Wで1000倍の賞金ゲット 16アンダー(※)で、9月「コマツオープン」に続く今季2勝目を挙げた。 前半3番、上って下るラインのロングパットを読み切ってバーディを先行させた。5番でボギーをたたいたが、7、8番で連続バーディ
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 1年)に差を開かれ、厳しい表情でラウンドを進めた。 遠くで雷鳴が響く中で迎えた15番では、フェアウェイからピン奥1mにつける絶好のチャンス。同組の2人が先にパットを打ち、渋野がライン上のボールマークを
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 たピン位置のライン読みがうまくいった理由は「ないですね」。普段は天然キャラで超マイペースだが、ゴルフは熱心そのもの。フル参戦し始めた2018年シーズンから試合欠場はない。前週のオープンウィークも休養は
2021/11/16GDOEYE 永久シードの“レジェンド” 不動裕理が悩むゴルフとの距離感 。 「クラブの選びも18ホールで2、3回間違ったかなと思うことがある。試合での判断力が衰えている」。淡々とテンポ良くプレーを進める姿が印象的だったが、ラインを読む視線の鋭さは最終日まで変わらなかった。 渋野
2021/11/17国内女子 渋野日向子が見据える23歳の一年 世界遺産めぐりにも意欲? もいただいて…」と団らんの様子を笑顔で振り返る。 前週「伊藤園レディス」ではカットラインに1打足りずに予選落ち。岡山県の実家に戻っての練習を母・伸子さんが見守ってくれたという。「ジュニアのころを
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 残ってくれた。(バーディパットは)佐藤(賢和)キャディとラインを読んで、自信を持って打ちました」 ―この大会では10年ぶりの優勝 「10年前とはツアーの顔ぶれも変わって、年下の選手も増えた。(全体の
2021/06/27国内女子 4日間大会初制覇 32歳菊地絵理香「もっと強くなってからやめたい」 状態で終えられればベストかな、と思っている」 後続に4打差をつけて迎えた最終日、朝は食事が喉を通らないほど緊張していたという。それでも出だしの1番で「たまたまだけど得意の下りのラインでのバーディパットが
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 初めてのプレーオフは「リズム良く」 山下美夢有はパーオン率も1位 1ホール目もピン奥8mを沈めてのバーディフィニッシュV。正規の18番での似たようなラインだったのも大きかった。 今季はメジャー2勝を含む5勝。史上最年少での年間女王も戴冠した。「長かったような、短かっ
2021/06/25国内女子 日本勢2番手の稲見萌寧が予選落ち 「パットかみ合わず」 エールレディスオープン」以来、17試合ぶりに予選落ちを喫した。「打ちたいところに打ててはいるけど、パットのラインとかあっていない状態。そのへんが全くかみ合わずに続いちゃったという感じ」とこの日は31パット
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 、上昇傾向を感じていたアイアンショットがいまひとつ。距離感を合わせられず、狙い通りのラインにつけられる場面も減ったとあって「自分が思っていた、やりたいプレーとは反対のゴルフだった」と言った。 6
2021/11/19国内女子 「これが今の実力」 ポイントランク50位の河本結が予選落ち の50位につける河本結が通算イーブンパー59位でカットラインに1打届かず予選落ちを喫した。 2つ伸ばして迎えた終盤は、あと1打伸ばせば予選通過圏内に飛び込めるというギリギリの勝負。前日右の池に入れてい
2021/04/04国内女子 稲見萌寧「何が何でも勝つ」精神でトーナメントレコードの圧巻V ました」と3mのバーディパットをねじ込んで、合格ラインに滑り込んだ。 前半は4mを沈めた4番の1バーディだけ。だが、「気合いを入れ直した」という後半に加速した。10番で7mを沈めても「あと3つ、あと
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 3日目(20日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) グリーンでのプレーがいつもよりさらに速い。浅く読んだラインにスムースにボールをのせていく
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず ◇国内男子◇ダンロップフェニックス 最終日(21日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71) 「すごいスライス」というラインの読み。それが違っていたことは打ち出しで分かった。入れれば
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 。 「特別なプレーをしないと勝てない」。17番(パー3)、7Iでの第1打をピンそば2mにピタリ。「2%曲がる」いうラインの読みは出口慎一郎キャディともばっちり合った。「今週で最高のドライバーショット