2023/10/13日本オープン

初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激

落ち、3度目の正直で初出場を決めたナショナルオープン。最終18番で右にミスしたティショットがラフに埋もれて、9Iで20ydしか飛ばない“洗礼”を浴びた。「セカンド地点に行ったら、ボールが見えなくて…」と
2023/11/17国内男子

“マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過

一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて
2023/06/11国内男子

「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える

ベタピンにつけたのに対し、同じ右ラフからグリーン奥にこぼした第2打は、野芝にティフトンが混じる上、ボールが沈んだライで運がなかった。最終日は、正規の18ホールを含めてそんな中でのノーボギー。中島は終盤
2023/09/07日本女子プロ選手権

地元の大歓声も… 櫻井心那はグリーンに苦戦「メジャーって感じ」

初日を終え、3オーバー73位と出遅れた。まずは予選通過に向け、2日目の18ホールでの挽回を誓う。ホールアウト後はすぐにパッティンググリーンに向かい、日没までの20分間でひたすらボールを転がし続けて自信をみなぎらせた。「あしたは大丈夫だと思います」と力強くうなずいた。(長崎市/内山孝志朗)
2023/11/09国内男子

23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場

宮里のボールを拾いあげ、ギャラリーに手を挙げて応えたのは谷原だった。 首位に1打差の3アンダー4位スタートは今季2番目の好スタート。最高の滑り出しだった5月「ミズノオープン」(初日2位)はまさかの