2018/10/29国内男子 シード危機の手嶋多一 20年来の戦友をバッグに戻して終盤戦へ 65位まで)の確保に前進した。 「シードは今年で終わり。間違いない」と笑顔でかわしながらも、やはり記録を気にかける正直な言葉も口をつく。「ずっとやれるわけはないとは思っているけれど、なるべく残り試合で
2018/09/01米国男子 小平智は出遅れ 首痛で「思うスイングができない」 。フェアウェイキープ率は全体4位の78.57%(11ホール/14ホール)を記録しながら、パーオンは半分(9ホール)にとどまった。「体が動かなかったので仕方ない。打つときに痛みが出る。思ったスイングができなかった
2018/08/27GDOEYE ポイント荒稼ぎのアダム・スコット パター二刀流は本当か? はパッティングに大いに苦しみ、パットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティング(SGP)は、フィールド全体の100位台半ばから後半をさまよっていた。しかし今週は、4日間を通したSGPで1位を記録
2018/05/24米国男子 小平智「似ている」コースで予選落ちストップへ 美保夫人が現地応援 なく、見た目通りでやりやすい」と話し、課題だったパッティングに光明を見出す。ツアーのデータによると、当地で前年に記録された15フィート(約4.57m)から25フィート(7.62m)のパットの成功率は
2018/05/21米国男子 初優勝のルーキー・ワイズ 目指すのは若きタレントたち タイで並んでいたマーク・レイシュマン(オーストラリア)との争いで、6バーディ、ノーボギー「65」をマーク。通算23アンダーというスコアは、50回の歴史を持つ大会の最多アンダーパー記録となった。 大雨の
2018/05/13米国男子 タイガー・ウッズが3季ぶりの「65」 68位→9位に浮上 スコアを伸ばし前半アウトで「30」を記録した。 ティショットを右サイドの傾斜の強いラフに曲げた14番をボギーとするなど、終盤にかけて取りこぼしがあったが、「65」は過去2勝を挙げた当地でのベストスコア
2019/07/03ヨーロピアンツアー公式 アイルランドで注目の3人 マスターズ」で2位に入っている。 実のところ、ウォレスは出場した直近の5大会中3大会でトップ3入りを記録しており、前述の「ベットフレッド ブリティッシュマスターズ」での2位に加え、「全米プロゴルフ選手権」と
2018/10/25国内男子 現役大学生の小木曽喬 早期プロ転向にも「後悔はない」 出場権を獲得した21歳の小木曽喬(おぎそ・たかし)が8バーディ、1ボギーの7アンダー「65」とし、自身初めてとなる首位発進を決めた。 2014年「日本アマ」を17歳で制し、当時の日本人最年少優勝記録を
2018/10/24GDOEYE 大会名物の超高速グリーン 猛暑や台風で仕上がりは? グリーンだ。今夏は記録的な猛暑、相次ぐ台風などの異常気象に見舞われたが、仕上がりはどうなっただろうか? 「数字的には届かせることができた」と話すのは、グリーンキーパーを担当して4年目の櫻本(さくらもと)和也
2018/06/25米国女子 日本勢2人目のメジャー獲りへ加速 畑岡奈紗が焼き付けた“一人旅” ているということ」。初優勝した畑岡奈紗はそう語った。首位タイから前半に5打差を築いたが、攻めの姿勢を貫き通した。8バーディ、ボギーなしの「63」で後続に6打差。大会最多アンダーパー記録を更新する通算
2018/06/18全米オープン 最終日は意地の66 松山英樹は上位にからめず「こんなもの」 %)を記録した。 自身6度目の全米オープンは、一度も上位にからむことなく終わった。開幕前日には、会場入りし調整を続けた1Wのヘッドが割れ、急きょ別モデルの1Wを実戦初投入。前日までの3日間は、風の吹く
2015/09/15世界ランキング トップ10連発の上田桃子が世界44位で日本勢最上位に 米国女子ツアーの今季メジャー最終戦「ザ・エビアン選手権」は、世界ランク2位のリディア・コー(ニュージーランド)が自身初となるメジャー制覇を最年少記録更新(18歳4カ月)で飾って優勝。世界ランク
2015/09/17国内女子 「130%で振る」渡邉彩香、初のドラコン女王へ2発限定ボール投入 なるが、13年は249.6ydの低調な数字で6位。昨年はフェアウェイを外して記録なしに終わっているだけに「いつも以上に気合いが入っている。フェアウェイを外してもいいから130%くらいで振ろうかと思って
2015/02/19米国男子 ツアー屈指の難解グリーン 石川遼「新鮮な気持ちで」 せるのは何も石川だけではなく、特に6番(パー3)については、ツアー側も最も難しいグリーンのひとつとしている。真ん中にポットバンカーのある同ホールのグリーンで昨年記録された4パットの数、のべ20回は、昨
2015/04/02国内女子 藤本麻子と木戸愛 “課題の距離”からイーグル賞100万円ゲット 国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」初日に、藤本麻子と木戸愛がイーグル賞の対象ホール18番(パー5)でイーグルを記録。ともに100万円(大会期間中の達成者全員に付与)を獲得し、「嬉しかった
2015/04/04国内女子 ニューパターも活躍 勝みなみが初挑戦の葛城で7位浮上 プレーに活きている。「リンクスは初めてで風も強かったけど、普通に振っても(弾道が)風に負けていなかったので自信になった」と、この3日間でもっとも強かった葛城の風(公式記録は5.9m/s)にも動じずに対応
2015/01/19米国男子 ジミー・ウォーカーが4勝目 キャリア全盛期へ ストローク差を更新した(これまでは1998年と2000年の7打差)。決勝ラウンド2日間での15アンダー、125ストロークは大会新記録で、米ツアー3大会連続のトップ10入りは自身初のことでもある。 序盤
2015/03/07米国男子 松山英樹 首位と大差もショット復調に「まだ分からない」 .5mにつけてバーディを重ねた。 グリーンは日に日に硬さを増す中、パーオン率66.67%(12/18)は全体の11位タイを記録。「ショットはだいぶ良くなってきて、ピンに向かうようになってきた」と手応えを
2015/03/06GDOEYE “Xデー”まで10カ月 中・長尺パター使用選手の動向は? 27パットに納得の言葉を並べ、ストロークス・ゲインド・パッティング(パット貢献度)では全体4位の2.993を記録した。 興味深いのは、この日のスコットをはじめ、トッププレーヤーたちの多くが通常パターに
2015/03/02米国男子 ミケルソンが3打差 残されたバックナインに全力 へとつなげている。 パットの貢献率を示すストローク・ゲインド・パッティングでは、第3ラウンドを終えた時点で全体3位を記録。「今週のグリーンはトリッキーで読むのが難解だけれど、パットが上手く打てている