2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? 、下部での好成績に満足することなくスイングの見直しにも着手。「ABEMAだと、スピンで(グリーンに)球を止められなくても行けるところがある。(レギュラーでは)アイアンで刺さったような球って、あんまり
2023/07/02国内女子 菅沼菜々「雨、すごい好き」 悪天候の“裏街道”から7位浮上 を余儀なくされたが、集中力は切らさなかった。 再開後も6番でバーディを追加して、5バーディ、1ボギー。櫻井心那や内田ことこらと並ぶこの日のベストスコア「68」をマークした。「焦るとスイングが速くなっ
2024/01/11国内女子 節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」 とかだったのが、最近は80kgまでいける。今は体がバキバキなんですけど、しっかり仕上げたい」。1月下旬からは毎年恒例となっている米アリゾナ州での合宿を行い、スイング作りと並行してピンゴルフ米国本社での
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 へ引っ掛けるミスが課題に浮上した。昨年施したアイアンのライ角をフラット気味にする調整も、その対策の一環だ。「構え、スイングが少しずつずれていって、昨年終盤の大事な試合でよりミスすることが増えていった
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 。『エミリもやりたい』って」。最近スイング動画を撮っていて面白い発見もあった。「左肘が曲がってインパクトしていて、私もそういうタイプ。似てるなってビックリしました」と笑う。愛娘の成長もモチベーションと
2021/05/11優勝セッティング 難セッティング攻略の陰に練習用パターの存在も 西村優菜の優勝ギア 、フェアウェイウッドは4本の体制。飛距離の出る選手とのハンデは、3番、5番ウッドの硬さをSRにする一方で7番、9番ウッドは硬さをRにするなど、クラブそれぞれに細かな微調整をしたうえで、スイングの正確性
2021/06/10国内女子 前回覇者と大会アンバサダー 2人の“アイ”が見据える週末のバーディ合戦 の変化をうかがわせる。 それでも技術面になると「今週に入ってショットは微妙。トップに上げたときにフェース面が揃わないことがある」と不安要素はある。会見終了後に向かった練習場ではトップでスイングを止めて
2020/08/21国内男子 石川遼が語る家族の絆、新コーチ、国内開幕 ので、納得できた」という石川サイドからコンタクトをとり、契約に至った。 スイングのトップを徐々にコンパクトにしているという改造の過程で重視しているのは一貫性。「ここ数年は父親にもアドバイスをもらわず
2020/12/03日本シリーズJTカップ 静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進 と傾斜を下って、ストレスのないパーパットを残してくれた。 3月から初めてコーチを迎え、スイング構築やコースとの向き合い方も新たな取り組みを続けているシーズン。「きょうのグリーンのスピードだったら
2020/12/05日本シリーズJTカップ 「例えるならジョーダン・スピース」金谷拓実のメンタリティを石川遼も絶賛 振り返って苦笑する。気温6℃の寒さに加え、雨が降り続く厳しいコンディションで「コースも長く感じた」。なかなかスイングのフィニッシュを決められないほど手に残る感触も悪く、パーオン率は30人中28位タイの
2021/02/28国内女子 国内女子初戦開幕に向け 笹生優花と原英莉花に師匠が送る言葉 について「女子の中であれだけパワフルなスイングができる選手はこれまでいなかった。努力によってあそこまでのヘッドスピードや体力になる。女子があれだけできるとは思っていなかったので見直したよ。女子はライバル
2020/07/31国内シニア 6年ぶりの緊張感が喜びに 佐藤信人の願いは「若い子たちにも試合を」 てきた」とスイッチが切り替わった。「一日中手首がロックされていた」と思うようなスイングができなくても、そのもどかしさすら新鮮な刺激になった。「レギュラーの時はすぐ怒りに変わっちゃうけど、いまはそれを
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 国内ツアー「サントリーレディス」で宮里藍さんから直接もらったボール。今も自宅に飾っている。 身長を言い訳にしたことはない。安定感あるスイングは9Iを振り続ける練習で作ってきた。この日、袖を通した白色の
2020/06/26国内女子 渋野日向子「試合でできなきゃ意味がない」 予選落ちでも一貫した取捨選択 。新型コロナウイルス感染拡大によりすべての日程が流動的になる中、来年以降の米ツアーでの活躍という目標をぶれずに見据えてきた。長期的な視点でアプローチのバリエーションを増やし、スイングの再現性を上げること
2020/11/24優勝セッティング ハイブリッドからウェッジに変更 小技重視の金谷拓実の優勝ギア ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 最終日(22日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7042yd(パー71) 構えたら、さっと打つ。金谷拓実のスイングには躊躇がない。ショットを
2022/06/11国内男子 “日本の宝”も「思い出の1ページ」に 宮本勝昌は若手に舌を巻く 、左足が上がっていようが下がっていようが、同じリズム、同じスイングをするのは難しいはずなのに、いつも平らな練習場で打っている感じ」と、難しいシチュエーションを、容易くクリアしているように見えて仕方がない
2022/12/30国内男子 葛藤と配慮の狭間 2022年ベストショット3選【松本朝子】 > 試合前から身体の不調があった中で、表情をゆがめながらスイングをしてクラブをつえ代わりにゆっくりと移動していました。2日目の4番プレー後に棄権となるわけですが、自分自身のことで悩む中でもファンへの配慮を
2021/03/06国内女子 ミセス初Vへ 菊地絵理香は「カテイを大事に」 のはやめようと。形は気にせず、自分が心地よく思えるスイングをしようと思った」とシンプルな気持ちで迎えている。 昨シーズン終盤には「JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」で一緒に回った笹生
2020/08/29国内男子 52じゃない“50+2”のウェッジ愛用 星野陸也のクラブセッティング/男子ツアー再開 2年前、まさに涙のツアー初勝利を飾ったコース。「超、やっとです。めちゃくちゃ、やっと始まる」と心が躍る。「春からクラブもスイングも“行ったり来たり”で試してきました。2週間かけて改造して、2週間かけて
2020/11/19国内女子 有言実行へ残り試合は1 or 2 ? 年内優勝宣言の勝みなみが3打差4位発進 。「セカンドはエッジまで200ydを切っていた」と豪快にティショットを飛ばした前半11番(パー5/535yd)。第2打でグリーンを外したが、しっかり寄せて1つ目のバーディを奪った。 オフのトレーニングとスイング