2019/06/23国内女子

初めてのプレーオフ 高橋彩華は鈴木愛に屈し涙

「最近やっと良くなってきた」。今週はツアー自己ベスト順位となる2位と直近7戦で予選落ちは1度と安定しつつある。それでも「優勝争いという緊張の中では、まだパットで若干(ダメな部分が)出てきてしまう。また…
2019/06/23KPMG女子PGA選手権

チャンス作れず…畑岡奈紗はアイアンの距離感に苦しむ

オーバーとして首位と14打差の54位で最終日を迎える。「きょうは予選ラウンドに比べて天気も良くて、いいスコアで回りたかったんですけど、なかなかショットが安定しなくて、バーディチャンスにつけられなかった…
2015/07/06米国男子

シーズンは残り7週…遼「今はなにも考えていない」

ドローの打ち分けだ。「今までは、手首を使って小手先で曲げていたので距離安定しなかった。それが、体で打てるようになってきた分、曲がり幅と距離をコントロールできるようになった」と、自信を深めた
2015/04/25国内女子

初優勝狙う藤田光里 続く上位争いが支える自信

正確なショットでスコアを伸ばした。 初日の「31」から「28」に抑えたパッティングも、後押し。「距離が、練習ラウンド、初日より徐々に合ってきた」と、2m前後のパットを確実に沈める安定が際立った
2016/10/30国内女子

比嘉真美子が2年ぶりシード当確 服部真夕は10年連続で

苦しみ、ショットの安定も欠いていた。中盤戦でリズムを取り戻し、賞金をコツコツ積み上げた。「ひとまず、ですかね」と安堵の表情。だが、すぐに「でもまだ(出場が決まっている試合は)2試合あるので、ベストなプレーができるように頑張ります」と、表情を引き締めた。(埼玉県飯能市/林洋平)…
2017/01/13米国男子

次週2017年初戦 石川遼が渡米「メンタルでなく技術向上を」

、アイアンショットが足を引っ張っていると感じる」とロングゲームの精度の低さに着目。「世界のトップ選手に比べて、インパクトでの安定、再現性が低い」。大きなトラブルにつながるミスショットの回数軽減こそが…
2016/07/10全米女子オープン

野村敏京は後退8位 世界1位リディア・コーのスゴさは

単独首位で最終日へ。ふたりは1Wの飛距離、アイアンの使用番手もほぼ同じだが、野村は「彼女は怒らないです。ぜんぜん。集中力がすごい」とメンタル面の安定を賞賛した。 差は5ストロークに広がったが、残り…
2015/12/09国内女子

“寝だめ”の効果?森美穂、ロングパットを次々決める

。それでもショットの安定は戻らず「きょうも(ショットが)ひどくて。本当にパッティングです」と語った。 2009年の「日本ジュニアゴルフ選手権」を制し、早くから将来を渇望された一人だ。それでも4度…
2014/07/06国内女子

選手コメント集/日医工女子オープン 最終日

ウェッジの距離安定していますが、もっと短い距離でも寄せられるように、技を磨いていきたい。来週のオフは体力強化に努めることと、ウェッジの練習に励みたいです」…
2017/01/03ヨーロピアンツアー公式

2017年の欧州注目プレーヤー トーマス・デトリー

終え、3位に入ったのである。 2016年シーズンの「ロード・トゥ・オマーン」でただの一度も予選落ちなしと、デトリーには安定も備わっている。そんな彼は物事をシンプルに考えるのが好きなようだ。 「今は…
2016/07/21国内男子

下半身は動かすな 薗田峻輔のパット練習法とは?

練習。足を動かさない意識付けが、安定をもたらしている。 2013年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来の通算3勝目がほしい薗田は、今季ここまでトータルドライビング部門で3位、パーオン率33位(62…
2016/10/09国内男子

決戦は月曜日!池田勇太と宋永漢、激闘の夕闇プレーオフ

」でプレーした。安定した1Wショットでフェアウェイをとらえ続け、池田に応戦した。プレーオフ1ホール目、2ホール目はいずれもパーを拾う展開。3ホール目はピン右6mからのバーディパットを1mをオーバーさせた…
2017/02/01米国男子

故障から1年 石川遼「結構、前のことに感じる」

ていきたい」とコンディションを優先させた。オフからインパクトの安定向上を目指すスイングづくりに取り組んでいる最中。「コースを回ると、結果におのずと気を取られてしまう。アイアンがピンに行かなかったら…
2013/08/17米国男子

ぎりぎりセーフ・・・石川遼は62位タイで予選通過

ところを耐える安定は見せているが、やはりバーディ合戦の展開される今週は、ビッグスコアが欲しいところ。明日のムービングデーは雨予報。悪条件を味方に付けることができるか。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)…
2013/06/14全米オープン

藤田寛之、上田諭尉は苦しみながら1Rを完了

ダブルボギーを叩くなど、安定を欠いた。2番(パー5)では2打目を「思っていたところにフェアウェイが無かった」と判断ミスからラフに入れボギーとすると、終盤は防戦一方に。大会前から風邪に悩まされていたが…