2016/11/24米国男子 「優勝のチャンスある」松山英樹&石川遼のQ&A/W杯初日 では試合になったらフィーリングも変わる。僕は特にパットのフィーリングも良くなくて、ラインも読めていなかった。みんなで読んで、遼が入れてくれた。グリーンがまださほど速くなくて助かった部分もある。ただ…
2017/08/19米国男子 バーディ「0」にイライラ募る 石川遼は4カ月ぶり決勝 グリーン手前にこぼれ、3オン2パットのボギーを先行した。 カットライン上でプレーした後半アウト。午後の荒れたグリーンでプレーしたが「どこかが悪い。きのうよりもラインから外れるのが早かった。ボールをラインに
2018/07/14欧州男子 全英前哨戦は予選落ち 松山英樹の不安と期待値 バーディ、2ボギーの「70」とスコアを伸ばせず、カットラインに2打届かず83位タイで予選落ちした。「ショットはひどくはなかった」としながら、要所でパッティングを決めきれず、次週のメジャー第3戦…
2013/10/06GDOEYE 劇的ウィニングパット 宮里美香“涙”の伏線 つけたバーディチャンスは、「下りのスライスで、難しいラインだった」。入れれば優勝、オーバーすれば3パットもある勝負の1打。パターでそっと押し出すように打たれたボールは、加藤さんが「美香ちゃんには珍しく…
2013/07/12米国女子 先週は打ち込みで悔しさぶつけ・・・上田桃子は13位タイ発進 はコーチとともに調整を続けたショットは、「本来、自分が打ちやすい打ち方に戻した」と、高い弾道への意識から、「自分が得意な」ライン出し優先にシフト。まだ完全な仕上がりではないながらも、「本当に完璧では…
2013/07/13米国女子 選手コメント/マニュライフファイナンシャルLPGAクラシック2日目 。今日の後半は絶対ボギーを叩いたらダメだと思っていました。バーディは一応狙っていたんですけど。あまりカットラインは気にせず、自分のゴルフをしようと思っていましたが、後半はパットが入らなかったですね…
2009/05/18プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのこだわり<星野英正> "でもある。 たとえば、クリスタルガラスで世界的に有名なスワロフスキー。 同社のラインストーンやビーズを洋服やアクセサリー、バッグや携帯電話などに散りばめ、飾りつけるのが女性の間で人気だが、これには星野…
2011/09/17GDOEYE 大山志保、パターのバランスを知り単独首位へ たという同タイプのパターに換えると「右に曲がるラインは大丈夫なのですが、ストレートや左に曲がるラインだと多めに(左へ)曲がっていたんです」という。 そして2週間前にコーチの鶴見氏が練習ラウンドに来て…
2023/09/09米国女子 断ち切った負の連鎖 西村優菜は14ラウンドぶり60台「久々に満足」 てきた感じがする」と笑みを浮かべた。 カットラインを見上げながら、「順位を上げるしかない」と覚悟を決めて出た。序盤はしびれるようなパーパットを決める場面もあった。「ただただ、ピンチで。“神様、どれ…
2023/12/05米国女子 痛恨ダボも“予選通過” 馬場咲希は残り2日へ「失うものない」 通過ラインと格闘。5番(パー5)で2オンからバーディを先行させながら、続く6番(パー3)でティショットをグリーン左手前に外してボギーとするなど、前半はチグハグした展開を続けた。 後半11番(パー3)で3…
2023/11/11米国女子 バーディ締めで滑り込みも「ひどい流れ」 渋野日向子はラスト2日間で浮上必須 ホール以来となるバーディを奪った。初日17位と上々のスタートを切りながら、「73」で通算1アンダー62位まで後退。カットライン上でギリギリつかんだ週末の切符に、複雑な感情を隠せない。「(通過の)望みを残せ…
2023/05/13米国女子 振り返る序盤戦 勝みなみ「もうちょっとできた」悔しさと、ある手応え ◇米国女子◇コグニザント ファウンダーズカップ 2日目(12日)◇アッパーモントクレアCC (ニュージャージー州)◇6656yd(パー71) カットライン上で迎えた最終9番。スコアを伸ばしたいパー5…
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 初体験のメジャー週末 比嘉一貴は決勝最下位も収穫多く 位。予選ラウンドを通過した選手のうち最下位という成績が、比嘉一貴のキャリアに刻まれた。 昨年の「全英オープン」、ことしの「マスターズ」でかなわなかったメジャーでの決勝ラウンド進出をカットライン上で…
2024/03/30米国女子 「集中力を自分の中に」ルーキー吉田優利が“動じず”初の予選通過 」。ルーキーイヤー2戦目で、ハイレベルなカットラインをくぐり抜けた。 風の強い午後の滑り出しは最高の出来だった。ピンそば2m以内につけた1番から3連続バーディを奪い、「攻めるホール、守るホールのメリハリをつける…
2024/03/17米国男子 開始前から日没覚悟、同組選手が夕闇ダッシュ…久常涼はルーキーの洗礼と闘う 、午後3時前にティオフした2日目は終盤に慌ただしくなった。7時半過ぎの日没が迫り、視界が悪い中でカットラインと攻防。グリーン左サイドからパーを拾った後半7番を終えて、決勝ラウンド進出圏内ギリギリにいた…
2023/11/04国内女子 「きつかった」 高木優奈は6年越しの合格にうれし涙 に届かないでいた合格ラインをようやく突破し、「途中カットラインが気になったけど速報ボードなんて見られなかった。同組の2人(馬場咲希と清本美波)は“ガン見”していて。『よく見られるね』なんて。そりゃ…
2024/08/17米国女子 “技術不足”を受け止めて 原英莉花「この経験が生きたなって思える将来を」 ながら、パッティングが惜しくも決まらない。 「自分の中でジャッジしきれず、決めきれなかった」と振り返ったのは、スコットランドならではともいえるグリーン上のプレーにも影響する強風への対処。特にライン…
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” バーディ、2ボギーの「73」。スコアは落としたが、カットラインと1打差で予選落ちした前年大会のリベンジを果たし、安堵の表情を浮かべた。 終盤に訪れた窮地。悩めるグリーン上で渋野は「手、震えないで」と自身…
2019/10/06日本女子オープン 渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目 チャンスを外して、思わず天を仰いだ。傾斜途中に切られるピンを果敢に攻めるからこそ、残った難しいラインだった。「しっかりと上りのラインにつけられず、難しいラインに乗ったこともある。ただそれは攻めた結果
2017/06/09国内女子 「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ バンカーセーブに失敗してボギー。背中に迫るカットライン。宮里だけでない。会場中が緊張感に包まれた。 14番で3m強のパーパットをねじ込んでガッツポーズを作りながら、16番(パー3)を3パットボギーとし…