2017/11/15国内男子 宮崎からオーガスタへ 松山英樹の今年唯一の国内戦が開幕 。「来年4月に向けて、良い状態でプレーするために取り組んでいる」と、来年の「マスターズ」を意識したタイムラインを組んでいる。 この日、記者会見を行ったブルックス・ケプカも「昨年のHSBCでアダム・スコット
2017/07/09国内男子 池田勇太&宮里優作は「全英」へ トップ10にも浮かぬ顔 で決勝ラウンドに進みながら、4つしか伸ばせなかった週末の減速を悔やんだ。最終日は「きのうと一緒。少しラインを読み切れなかった」と、グリーン上でカップを逸れたボールを険しい表情で見つめる場面が目立った
2024/09/01国内男子 平田憲聖が今季2勝目 36ホールの短期決戦を制す 2勝の石川遼は4オーバー67位でカットラインに1打及ばなかった。 なお、主催者の厚意により、賞金支払い対象選手以外にも一律10万円が支払われる。
2016/03/12GDOEYE 佐藤のぞみ 5年経って変わったこと、変わらないこと ――そんな思いからの一言だったのだろうか。 ツアーで満足な成績は残せていない。あの日以降、レギュラーツアーで予選を突破したのは2014年7月の「センチュリー21レディス」だけだ。今週も、カットラインに遠く
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた ショットだった」と胸を張った。かつてはアイアンもウェッジも同じ感覚で振っていたというが、今はウェッジのみ「体重を左に乗せたまま、ラインを出していくイメージで打っている」という。4番でも、110ydの2打
2016/08/19国内女子 トリプルボギーでスッキリ!?前田陽子、自己最多の8バーディ グリーンまで約30yd手前のバンカーを越えるのがやっと。ラフからのアプローチはグリーンをとらえられず、手前のカラーで止まった。 カラーからのファーストパットはカップを大きくオーバー。ピン右奥の難しいライン
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進 首位グループに20歳の池村寛世が入った。 池村の不調を招く原因は、パッティングストロークがインパクト付近で緩む悪癖。国内メジャーを前にして念入りに、3mの上りのストレートラインを打つ自主練習を重ねてき
2016/06/28優勝セッティング 「アース・モンダミンカップ」イ・ボミの優勝セッティング スピードを考えて、そのスピードからラインを作って、球の後ろでイメージをちゃんとしてから、タッチを合わせるようにした」と、ルーティンも変更した。 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:本間ゴルフ
2016/06/10国内女子 20歳の乙女心と色の効用 堀琴音、好調ショットに不思議な理由 。後半3つのバーディも、いずれも3m以内につけた。「ずっとショットが悪かったけど、ライン出しの練習をして良くなった」と冴えを取り戻したアイアンに、実はもう1つの変化があった。 ピンク好きで知られる堀は
2016/11/18国内女子 イ・ボミ「疲れでバランスあわない」 笠りつ子「まだチャンスある」/選手コメント集 アンダー33位 「(上がり3ホール連続バーディで予選通過)反省するところもいっぱいあったので。-1くらいがカットラインかなと思っていたのですが、ハーフターンの時点で-2かと。先週までのほうが苦しくて
2016/11/17国内男子 パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂 がうまいことも知ってほしい」とオールラウンダーとしての自負をチラリ。この日は28パットの数字に「ラインとタッチが合わなかった」と不満をのぞかせ、「決まっていれば9アンダーか10アンダーは出ていた」と豪語した。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/09/28国内男子 前週は平均飛距離1位 20歳・星野陸也が2週連続でマンデーから出場 た。 「去年は6アンダーがカットラインと聞いていたので、通っただろうと思って食事をしていたら、いつの間にか5番目になっていて…。ハラハラして待っていました。通ってよかったです」 プロ2戦目で初の予選
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 英樹の助言で1W復調 石川遼「ぎりぎり」から連覇を狙う 番(パー3)、17番、18番(パー3)ではアイアンの距離感があった」と終盤に手応えをつかんだ。「6アンダーは、明日優勝するためにはぎりぎりのラインだと思う。本当に自分のやるべきことができれば、チャンスはある」と前を見据えた。(東京都稲城市/片川望)
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」 ホールアウト後は不満を募らせたが、前半6番(パー5)では会心のイーグルで首位に迫った。フェアウェイから残り240ydを、4Iでピン手前10mに2オン成功。イーグルパットは読み通りのラインを辿り、「入る前
2016/11/11国内女子 過熱する賞金レース イ・ボミ、笠りつ子は同組で接戦のスタート で約2mのパーパットがカップに蹴られてボギースタート。しかし、3番(パー5)で第3打をピンそば約3mに寄せてバーディ。日没迫った14番のグリーン上、カップまでは上り、奥が下り傾斜のラインを「暗くて見え
2016/09/30日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目 なら70点。ショットは良くなかったけど、ミスしたホールをパーセーブできたことは良かった点。カットライン?正直自分の居る位置も確認していなくて・・・とにかく1打1打に集中して最善を尽くすことだけを考えてプレーした」
2016/10/10国内男子 プレーオフ負けのソン・ヨンハン 失意の涙にも気遣い忘れず (この日の3ホール目)。フェアウェイからの第2打をピンそば2mにつけて勝利を引き寄せるチャンスを迎えたものの、「ラインも良かったから『入れなきゃ』という気持ちが強すぎた」とボールはカップ左に抜けて、大きな
2016/09/29日本女子オープン メジャー首位発進に「想定外」 森田遥、母のおにぎりでスタミナ充填 、これを沈めてピンチを乗りきった。 パーオンを外したホールでも「けっこうピンに寄って、真っ直ぐのラインにつけられた」と、しのぐ場面も。後半の4番(パー3)ではPWで放ったティショットをピン手前2m、7番
2016/09/30国内男子 「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方 インチほど短く持って対応。後半はスイング中の手元のコックを抑え、ターゲットへのラインを外さないショットを多く選択した。 愛する家族は自宅に置いて、近くのホテルから通勤。「試合中は自分がピリピリしてしまう
2016/10/07国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目 、フィーリングがずれ、(ラインと)一筋違う感じはあった。今の調子ならあしたかも楽しみ。ガツガツすることなく、引くこともなく、良い状態でプレーできそう」 ■海老根文博 3バーディ、4ボギー「72」、通算6