2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル

抜け出した。 「18ホールで一番の鬼門」と堀川も認める、グリーン手前に大きな池が広がる17番。フェアウェイから残り193ydを6Iで放ったボールはピン手前1mにキャリーし、ワンバウンドでカップに吸い込まれた…
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯

プロキャリアの出発点 比嘉真美子「もっと強くなりたい」

真美子は2バーディ、4ボギーの「74」と落とし通算イーブンパーの4位。首位のイ・ジョンウン6(韓国)とは5打差にひらいたが「あすもボールの落としどころが大事になると思う。ただ差もあるから、18回…
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

気は早いですが…申ジエの日本初“4冠”への道

あったが、「雨が降っていたので距離が出ず、ボールが前に行かなかっただけ」とニコニコして受け流した。 最終日の優勝は前人未到の記録への挑戦権になる。日本女子プロゴルフ協会が現在、公式戦(メジャー)に認定
2018/09/29GDOEYE

時松&川村世代の2児のパパ 飛ばし屋・竹内廉の遠回り

、見慣れない名前が陣取った。竹内廉(たけうち・れん)は今季、レギュラーツアーに本格参戦を始めた25歳。173㎝、65㎏と細身に見える体格ながら、幼い頃から極真空手でならした肉体でボールを飛ばす新鋭だ…
2022/11/10ヨーロピアンツアー公式

「ネッドバンクゴルフチャレンジ」注目の3人

(ドイツ)、そして、アーニー・エルス(南アフリカ)といったゴルフ界のレジェンドが名を連ねる歴代覇者の仲間入りを果たした。フリートウッドはこの優勝以降、勝利から遠ざかっているものの、今大会を迎えるにあたり…
2022/10/13旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.152 スペイン編

に。手になじんでいない、新品のクラブで試合に臨むことになりそうです。 3月に南アフリカで強盗に遭った際に、クラブを奪われてしまい、“現地調達”は今年これで2回目…。ゴルフシューズもなんとか…
2012/05/25GDOEYE

プロが道具にこだわるワケ 藤田寛之の場合

ツアーを戦うプロゴルファーにとって、クラブやボール、シューズやウエアは商売道具。それがトッププレーヤーになればなるほど、メーカーからのサポートも手厚くなり、選手の要望に応えるオリジナルのギアが次々と…
2012/09/27GDOEYE

ハーフ終了後の“インターバル”の使い方

告げる一戦だ。 というのも、今週から予選ラウンドのプレー消化の方法が大きく異なるから。4月の開幕から前週の「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」までは、出場全選手…
2012/09/03ギアニュース

大人のゴルファーへ!2代目ファイズ発表

ブリヂストンスポーツ株式会社は、50代から60代のゴルフを楽しむ大人のゴルファーへ、2代目「ファイズシリーズ」(メンズ、レディス)を、ドライバーからパターまでのフルラインナップで、2012年11月に…
2012/08/11GDOEYE

風を操った怪人 V.シンが最年長記録に挑む

早朝から暴風が吹き荒れた「全米プロゴルフ選手権」2日目。キアワアイランドリゾート・オーシャンコースは、一夜でその表情を一変させた。大西洋からの海風は容赦なく打球を飲み込み、ピート・ダイ設計の難コース…
2012/04/20米国女子

選手コメント集/LPGAロッテ選手権2日目

れて修正しました。あとはグリップも少しかぶり気味だったので、フック回転がちょっと強くて、フックラインは全然入らなかった。その2点を直したことで、自分が思ったラインに打てているし、ボールの転がりもいい…
2023/03/24国内女子

「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台

。「スコアをまとめられた。もう少し入れたいパッティングもあったけど、初日としてはすごく良い内容のゴルフだった」と充実感をにじませた。 「今までの飛び方と違う」。オフのトレーニングによって飛距離が伸びた…
2012/09/30国内男子

プレーオフ惜敗の片山晋呉「手応えはあった」

大きく左に曲げた。ボールは木の根元に張り付き、セカンドはフェアウェイに出すだけ。2オンに成功したリューに対し、片山は第3打をピンに絡められず8メートルのパーパットを残した。そして願いを込めた一打はカップ右…
2012/09/16国内女子

飛ばない永井奈都が飛躍した日

フィニッシュ。独特のフォームを確立する永井のショットは、飛距離こそ出なくても左右に曲がることがほとんどない。 今大会の始まる直前「ボールの位置が少し遠くてスタンスも広すぎた」と、練習ラウンドで気づいた…
2020/02/21米国男子

石川遼は「80」で大きく出遅れ「真っ白になった」

。 同等にアイアンショットの不振も悔やんだ。標高2250mのメキシコシティは低地よりもボールが遠くに飛ぶ。番手ごとの飛距離を合わせる準備を進めてきたが、この日は芯でとらえたショットが少なかった。「ピンに…