2015/08/17全米プロゴルフ選手権

岩田寛と小田孔明 悔いる初日

「76」と落とし、通算6オーバーの72位で終えた。 2日目に海外メジャー18ホールの最少ストローク「63」を記録し、世界のゴルフ史に足跡を残した岩田だが「やっぱり初日がね…」と悔やまれるのは第1ラウンド
2015/08/17全米プロゴルフ選手権

松山英樹は37位 メジャーの戦い方に課題も

9ストローク先にいた首位の背中は、やはり遠かった。海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」最終日。24位から出た松山英樹は前半2番(パー5)から3連続ボギーを叩くなど序盤につまずき、「74」と落として
2015/08/31米国男子

4戦ぶりのトップ20 松山英樹は復調気配で次戦へゴー!

mに寄せてしっかりとパーセーブ。続く15番でも、1mにつけてバーディを追加した。 優勝したジェイソン・デイ(オーストラリア)は、4日間通算で19アンダー。松山との差は13ストロークと大きかった。「この
2015/05/25米国男子

スピース 地元テキサスの大会で3戦連続2位

たクリス・カークに1打及ばず、通算11アンダーの2位タイに終わった。 トップとの差、5ストロークを追ったマスターズ王者は6番までに2度の2連続バーディを決めて優勝争いに加わった。 4人が並ぶ首位タイに
2015/05/24米国女子

「3日間、結構長かった」 森田遥の一問一答

からパターの練習法とかを工夫して、やっと自分のストロークが戻ってきたのが、ここ2戦ぐらい。 ――今朝はどういう気持ちで試合に臨みました? 結構、普通でした。18ホールまわるので、トップと1打差だし、何が
2016/06/26米国女子

上原彩子と宮里藍 ビッグスコア翌日に沈黙

差が出るグリーンも要因のひとつ。2012年に優勝した大会で、首位との差は8ストロークとなり「混戦なので伸ばせていければ」と最終日を見据えた。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2016/05/07米国男子

迷走中…岩田寛は今季ワースト「84」で3戦連続予選落ち

ストロークで、通算13オーバーの152位で3試合連続の予選落ちを喫した。 前日は終盤3ホールで2ボギー。岩田は「練習場から(調子が)悪かった」と、悩ましい流れを断ち切れないまま、この日は序盤に後退した
2016/03/17ヨーロピアンツアー公式

目下絶好調のラウテンの隠れた才能

ツアーでの平均ストロークが「69.4」と、シャール・シュワルツェルとロリー・マキロイに次ぐ3位につけており、出場した6大会全てでトップ15入りを果たしている。 彼のゴルフのオールラウンドな質の高さを
2015/11/07国内男子

2年ぶりの長尺パターが炸裂 市原弘大に初Vチャンス

、2016年から施行されるアンカリング(グリップエンドを体の一部に付けてストロークする打ち方)禁止を見据え、2014年シーズンから通常サイズのパターを使用していたが、3週間前の「日本オープン」から約2年
2015/11/07米国女子

パット修正で復調の兆し 大山志保への“禁句”は

、1ストローク以上の価値がある手応えを確信したものだった。 この日のラウンドで同組になったのは、前日に鈴木愛から「Stupid=バカ!」、「Shit=クソ!」と日本語を習ったダニエル・カン(米国
2017/03/29ANAインスピレーション

昨年はV争い 宮里藍は「良い傾向」の流れでメジャー初戦へ

スピードを警戒した。「ストロークはすごくいいので、読みとスピードが合えばいい。しっかりと自分のやるべきことをこなせて行けたら」と、コースと対峙する。 予選ラウンドはパク・ソンヒョン(韓国)と同組で、初日は午前8時36分に10番ティからスタートを切る。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/糸井順子)
2016/08/19米国女子

3パット2回も良い兆候?大山志保は9打差追う

「リズムが速くなって体が開いた」と、この日唯一というミスショットからダブルボギーとして、わずか4ホールで4ストローク落としたが、日の丸を背負う大山は決して下を向かない。 「苦しいパットもあったけど、最後まで