2005/07/31国内男子 大混戦を制して高橋竜彦が初優勝!アマ15歳の伊藤は自己最高の29位 は、まだ勝利の女神はどちらに微笑むか、迷っているようにも見えた。 高島は通算15アンダーで先にホールアウトし、後続を待っていた。勝負の行方が動いた17番を最終組が迎える。高橋のティショットは難しいラフ
2005/07/24国内男子 林根基が初代王者に!期待された片山は4位に終わる 北海道のザ・ノースカントリーゴルフクラブで行われている、国内男子ツアー第14戦「セガサミーカップゴルフトーナメント」の最終日。難しいグリーンと深いラフに各選手が苦しめられる中、通算13アンダーで、林
2005/06/19国内男子 最終18番で見せた渾身の1打!相性抜群の広田悟がツアー初優勝! 詰め寄った。迎えた最終18番、ティショットが右のラフにつかまり、2オンを狙うのが難しく、さらにグリーン手前の左には大きな池が待ち構えていたが、寸前で池をかわしグリーン手前まで運ぶ執念を見せた。続く3打目の
2015/11/14国内男子 雨がキライ・・・3位後退のバッバ・ワトソン 驚きのミスショットも ながら、バンカー越えのアプローチをミスして4オン1パットのパーに終わった。 ある意味で衝撃的だったシーンは5番。1Wを振り抜いた第1打は地面のすぐ上を這うように飛ぶミスショット。140ydほど先のラフ
2015/09/27国内女子 勝みなみ 悔しさはメジャーで返す!V目標初めて明言 勝目はならなかった。 自身初の最終日最終組で、ベテランの表純子、大山志保とスタートした。1番で左ラフからの第2打をグリーン奥にこぼし、寄らず入らずのボギーが先行。「気持ちが沈んだ」状態を引きずったまま
2015/06/26国内男子 矢野東が単独首位快走 ポールター、アイケン3打差で追う アプローチが最高の形となり「去年まではラフからもパターを握ることもあったが、とにかく基本的なことから練習してきた。本当にうれしかった」と自信を深めた。 通算6アンダーの4位グループには、藤本佳則、武藤俊憲
2015/04/04国内女子 藤本が踏ん張って首位キープ 4打差で最終日へ の貯金とともに4年ぶりのツアー2勝目に突き進む。 「今日からが勝負」という意識に風の影響も加わり、「スイングのリズムが早かった」と前半からショットを乱した。2番ではティショットを左のラフに入れ、2打目
1998/06/26日本女子オープンゴルフ選手権競技 黄玉珍はキープ。シンソーラが首位に並ぶ フェアウェイをキープできたのが良かった。昨日はラフに行っていたから」 「メジャーの優勝スコアはパープレーが基準だと思う」とマクガイヤは言う。確かにレベルこそ違え、ま、おしなべて全米オープンのようなスコアが出
2015/07/25国内女子 福田真未が53位→8位浮上 手探りながらも見えた“復調の兆し” 」をマークして、通算6アンダーの8位に大きく浮上した。 インスタートの“裏街道”から出た福田は、「バーディホールは全て5、6mが入った」と10番で幸先良いバーディ発進。上がり9番では右のラフから、残り
2015/09/27国内男子 石川遼は大崩れの8位→52位 課題は体力強化 ティグラウンドで握り続けた1W。リスク覚悟のもろ刃の剣はこの日、自らを傷つけた。第1打を左ラフに入れた2番、4番(パー5)でボギー。6番では右サイドに曲げると、セミラフから木越えの2打目がフライヤ―し
2015/11/12国内男子 首位発進のバッバ・ワトソンが魅せた“富士山イーグル” 目まで終えて5バーディ、ノーボギー。しかし、この日のハイライトは、4番で記録した初ボギーの後からだった。 5番パー4(399yd)。右ラフから残り104ydの2打目。56度のサンドウェッジで放った
2015/11/19国内男子 石川遼は29位発進 「バカバカしいミス」からパー5でダボ (パー5)で1mから3パットのダブルボギーを叩いたが、29位タイと大幅な出遅れは免れた。 思わず自虐的な笑いが出た。2アンダーとして迎えた4番でティショットを左の林に入れ、3打目で右奥のラフへ。4打目の
2015/11/19国内男子 不満の1アンダー発進 松山英樹「もっと出せる」 オンに成功した左ドッグレッグの13番から2連続バーディを決めて反撃態勢に入ったが、17番(パー3)では左ラフからのアプローチの後、2mのパーパットを決めきれずに再びボギーを叩いた。 大雨が落ちたコース
2015/10/09国内女子 何が「降りてきた」? 自信みなぎる大山志保のパッティング た7番のボギーは、まさに“ナイスボギー”だった。左ラフからの2打目はショートして、グリーン手前のバンカーへ。あごの近くで目玉となり、スタンスも取りづらく「横に出すのも難しい」状態となった。左を向いて
2015/08/28国内女子 選手コメント集/ニトリレディス 初日 難しいし、フェアウェイをとらえないとボギーが多くなると予想していたけど、ティショットをラフに入れてボギーを打ってしまった。(最終日には賞金の懸かる16番で、この日バーディ)ピンまで200ydを4Wで
2015/08/22国内女子 “2度打ち”なんの 服部真夕が1打差2位から3年ぶりVへ 伸ばして迎えた後半10番で起こった。 グリーン左手前のラフからの3打目を58度のウェッジで〝2度打ち“。ボールは左のバンカーに入った。「少し浮かせようと思ったのがダフって、フォローの時に(もう一度
2015/04/11国内女子 初優勝へ挑む藤田光里 初の首位で最終日へ 首位に立って最終日へと突入する。 「いつもならエンジンが切れちゃう」と振り返ったのは、この日の中盤。8番で2打目をグリーン手前のラフに外すと、アプローチもミスして3パットのダブルボギー。続く9番もボギー
2015/04/11国内女子 陸上の桐生に続け!?予選会組、史上初の優勝なるか? て初めての予選突破となった土岐は、最終18番でのダブルボギーを悔しがった。ティショットを右ラフに曲げると「ボギーを獲りにいって」2打目は谷の前にレイアップ。だが、3打目はグリーンに届かず、4打目の
2015/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 手嶋多一「私の連覇は難しい」 ピン決め投票の締め切り迫る 多一は「グリーンも置いたところによっては3パットが出やすい。私の連覇は非常に難しい」と早くも白旗モード。「ラフから“穂”が出ていてフライヤーしやすく、セカンドショットの距離感が難しくなる」。ティショット
2015/10/10国内女子 姉弟子に続け!木戸愛に師匠・芹澤が会場レッスン 受けた。ライの状況に応じたアプローチの打ち方もアドバイスされ「きょうのラウンドで生かすことができた」と感謝を口にした。 ティショットをグリーン手前のラフに外した6番(パー3)では「順目のときはフェース