2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 場所があり、日本気象庁が正午に記録した5m/秒の風速以上に、同ホールはグリーンからの向かい風が強かったようだ。 グリーン手前からアプローチした選手は風の影響も受け、ボールは下り傾斜を転がり、自らの
2018/09/02国内男子 早くも開花した大器 星野陸也は“経験”を糧に急成長 は「ライが悪くて1.5倍くらいの強さで打ってしまった」という25ydのアプローチがピンに当たりチップインバーディを奪う。「優勝するときには奇跡も必要」という1打で完全に流れをつかむと、250ydのパー
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 、2打目のアプローチも危うく手前のバンカーに落としそうになったが、ボールは辛くもグリーンに踏みとどまった。パターで寄せて、ウィニングパットはわずかに20センチほど。このパットを沈めると、稲森は大きな
2018/06/24国内男子 19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間 、ひれ伏してきたわけではない。ショートゲームの練習場で外国人選手のアプローチに目を凝らし、技を盗もうと必死だった。 「日本ではハンドファーストで打つ人が多いのに、こっちはハンドレイト気味の人が多い
2024/08/24国内女子 出場が決まったのは開幕4日前 20歳・横山珠々奈が9人目アマVヘ 。 1番から4mを入れると、2番も3m、5番(パー3)は5mを決め切り前半だけで4バーディの「32」。後半は13番で3オン2パットのボギーが出たが、14番(パー5)で3打目のアプローチを1mに寄せて
2022/09/18国内女子 今季5回目の2位に涙 吉田優利「何か一つ進化できるように」 後の11番(パー3/176yd)ではチップインを決めてバーディを重ねた。 悔やんだのは14番。フェアウェイからの2打目がグリーン手前のバンカーに入り、3打目のアプローチはカップを4mもオーバー。返し
2022/09/18国内女子 初V決まるパットも「緊張しなかった」 尾関彩美悠は後半で“強さ”を発揮 ティショットを左のラフに外すと、下りのアプローチで4mオーバーし、返しのパットを入れられずにボギー。このホールでバーディを奪った吉田に逆転を許したが、9番で7mのバーディパットを沈めて「36」で折り返し
2022/05/28国内男子 石川遼は2014年以来の「全英」に照準 7位で最終日へ 変わらない。パッティングのタッチや、アプローチで寄せワンができるようにしたい」。ロイヤルリバプールで行われた2014年大会以来、6度目の「全英」がかかっている。(岡山県笠岡市/石井操)
2022/03/29国内男子 「フルシードと初優勝」狙う桂川有人と「10代での優勝」掲げる久常涼 臨んだけど、その緊張でいいプレーできずの4日目も伸ばしきれず。日本ツアーの前に経験できてよかった」と反省も収穫もあった。 海外でも抱えていたという課題は「下が硬いところとか、いろんな所から打つアプローチ
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V 迎えた18番は、手前の池を警戒してグリーン奥のラフに2打目を運び、アプローチで2mに寄せてバーディで締めくくった。 「ABCゴルフ倶楽部は得意で攻めやすいコース。(2位に終わった)去年の悔しさを晴らす
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー アプローチをきっちり寄せてパーセーブした。 2015年7月の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」で2勝目を挙げ、その秋に出場権を得たPGAツアーに参戦。16年「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」で最終
2021/05/02国内女子 「何のためにやっているのか」迷走脱出へ上田桃子が見せつけたもの 打点だったり、アプローチであればスピン量の安定、パッティングでいえばリズム感やタッチ。そういう、基本が大事なんだよ、というのを後輩たちに伝えることだったり、そこをやることで自信につながると思った
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 は左足下がりの傾斜になるグリーン奥ラフにまでこぼしてしまい、アプローチミスしての6オン1パット。「あの辺をボギーかダブルボギーで抑えられたらよかった」と悔しがった。予選2日間と違い、この日は2サム1
2024/05/11国内女子 佐久間朱莉「リベンジの一日」へ 価値あるバーディ締め )で3m、5番で7mを決めて3連続バーディ。7アンダーで単独首位に立った。バンカーに入れた7番(パー3)で唯一のボギーとしたが、423ydの8番ではアプローチを寄せ切れなかった3mを沈めてガッツポーズ
2024/05/18米国女子 【速報】西郷真央は「70」で上位キープ 渋野日向子は予選落ちへ のパットを沈めた4番(パー3)から2連続バーディ。8番(パー5)で3つ目を決めた。後半13番(パー5)で打ち上げのアプローチのミスが続いてダブルボギーを叩いた後、16番で3mを流し込んでバーディを
2024/05/20米国女子 期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り 左に引っ掛けるようなミスショットをした。ボギーが漂うピンチの場面で、3打目がロフト角58度のウェッジでチップイン。「まさか入ってくれるとは思わなかった」とバーディ締めにした。 アプローチショットの
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 バーディを奪取。427ydとタフな6番は2m弱を外してボギーにし、圏外の2オーバーに落としたが、初日はミスの多かったアプローチを寄せられたことで「すごく良いところにはつけられていた」と切り替えられた。 最終
2024/05/03米国男子 蝉川泰果「自分のやりたいゴルフ」 暫定2位発進 。チャンスとにらんでいたパー5の9番でもしっかり3打目のアプローチショットをピンそばにつけて3アンダーで折り返した。 24位に終わった前週の日欧共催大会「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つか」から
2024/05/19国内女子 4日間大会初Vの竹田麗央 次の目標は「メジャーの3年シード」 に表れた。 1番で10ydのアプローチを放り込んで、チップインバーディ発進。すぐに河本に追いつくと、続く2番(パー5)では170ydの2打目で7Iを振り抜いた。2オンは逃したが、3打目を1mに寄せて
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める 不思議に思いました」。カットライン付近での戦いも多い久常の成績に首をかしげながら「飛びますし、アイアンも真っすぐ行くし、アプローチもそこそこ寄る。パターも入るしね」。試合で18ホールを回ったからこそ