2019/08/29GDOEYE

残り距離をどう測る? 韓国のヤーデージブックと芝生のペイント

速度を上げる目的もある。目印をこちらがつけることで、距離を計測する時間をより短くできると思う」と語った。選手やキャディを手助けする、工夫が盛り込まれている。(韓国・チュンチョン/洋平) (※)国内男子ツアーは海外選手用にメートル表記のヤーデージブックを作っている
2019/08/23国内女子

浅井咲希は夏バテ無縁「逆にシーズン中太る…」

ズコレクション・レディーストーナメント」での初優勝に続きたい。「今日は出来過ぎ。スコアはあんまり気にせず、赤字(アンダー)で回れれば上出来だと思う」と気を引き締めた。(神奈川県箱根町/洋平
2019/10/30米国女子

“壁ドン渋野”は封印「今週はジャストタッチ渋野で」

東京五輪を見据え、世界ランキング12位からの浮上を狙うのも出場目的のひとつ。「やるからには、トップ10を目標に頑張りたい。どれだけ通用するのか、体験できる」。世界トップランカーがそろう予選落ちなしの4日間大会に挑戦心を持って臨む。(台湾・新北市/洋平
2019/10/30米国女子

大会パンフレット表紙に登場 渋野日向子は台湾でも“主役級”の注目度

。開幕前日の30日(水)に行われるプロアマ戦では大会を主催する企業の会長らと同組。「(海外で知ってもらっているのは)結構嬉しいですよね。でも最初の優勝でかなりインパクトを与えちゃったので」と笑いながらも、「出るからにはトップ10を目指します」と気合を入れた。(台湾・新北市/洋平
2019/11/07国内女子

三浦桃香は78位 全身発疹で「体が休めと言っている」

はゴルフをしてはいけないかもしれない」。アジアなど海外に活躍の場を求める選手もいるが、「それはないです」と断じた。 12月以降に精密検査を受ける予定という。「とりあえず今日は休みます。最善を尽くすだけです」。満身創痍の20歳がキャリアを左右する、運命の一日を迎える。(岡山県笠岡市/洋平
2019/11/08国内女子

一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」

名前を挙げた。今年同組となった試合があり、「飛距離も私より出る。ファンの方も大切にされている。長く活躍できる選手になりたい」。来季出場権をかけた予選会は、今月26日に始まる。将来の目標にする賞金女王や、世界での活躍に向け、第一歩を踏み出した。(岡山県笠岡市/洋平
2019/10/27国内女子

イ・ボミ 惜敗2位も完全復活へ「自分が楽しめた」

などをはさみ、次戦は3週間後に過去3勝の「伊藤園レディス」に出場する。 完全復活への確実な歩み。「朝、新聞を見たら、私の写真が今日はすごく大きくて。本当に嬉しかったし、自分が楽しめた一週間でした」。悔しさの中にも充実感を漂わせて、帰りの車へと乗り込んだ。(兵庫県三木市/洋平
2019/10/27国内女子

12位の渋野日向子「悔しいの一言」 次週は米ツアーへ

」以来になる米ツアー出場だ。気持ちを切り替えながら、「今の調子だと不安だけど、自分の実力でどれだけの成績が残せるのか、楽しみはある。アメリカツアーの最初にだいぶインパクトを与えてしまったので…。どうなるかはわからないけど、トップ10を目指して頑張ります」と力を込めた。(兵庫県三木市/洋平
2019/10/26国内女子

“ノーメーク”の失敗談も イ・ボミ2年ぶりの最終日最終組

83位だった昨年と比較すれば、確実な復調気配が漂う。「ショットもミスがあった。ただ、まだ1日残っている。明日も良いプレーができるようにしたいです」と稲見萌寧、テレサ・ルーとの最終組を見据えた。(兵庫県三木市/洋平
2019/09/28国内女子

頼れる仕事人が相棒 畑岡奈紗は“国内2連勝”へ

くらいの年齢の扱いに慣れているのかな」とおどけながら言った。 「彼女の海外メジャー優勝は、あとはタイミングだよ。勝ちたい気持ちが入り過ぎるときもあるけど、若さゆえだ。タイミングはきっと来る」とジョンストン氏。経験豊富な名参謀と、まずは目の前の試合を獲りに行く。(宮城県利府町/洋平
2019/09/27国内女子

渋野日向子は“妹弟子”のヘルプでバーディ締め「私より…読める」

)ひとりで考えながらやる機会」と覚悟し挑んだ。だが「きょうはひとりでラインを読んでいたんですけどね…。でも全く入らないから、最後に聞いた」。結果的に助けられる形になり、「わたしは全然あってね~。わたしより読めてますよね、あしたからは聞きます(笑)」と感謝しながら、笑い飛ばした。(宮城県利府町/洋平
2019/09/29国内女子

カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位

。過去2度の出場(2016、17年)はいずれも予選落ち。初めて回るコースには10月1日(火)に入り、調整予定だという。「2年間出させてもらってポンコツだったので、それよりは良い結果を残したい。最低でも予選通過はしっかりしないといけない」と気を引き締めた。(宮城県利府町/洋平