2019/10/23国内女子

プロテスト前最後の一戦 安田祐香は前年大会の雪辱へ

ツアーで10試合連続予選通過中だ。 前週「富士通レディース」では同じ兵庫県出身で滝川第二高校時代の同級生、古江彩佳が史上7人目のアマチュア優勝を遂げた。「すごいなって思う。昔から兵庫でやってきて。古江さん
2019/10/24国内女子

イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進

レディース」はパッティングに苦悩した。「昨日も(プロアマ戦の)パーティが終わった後に練習した。やっぱりスライスラインを右に外すことが多くて、タッチが弱かったりした。ヘッドの向きもおかしいのかなと思って…
2019/12/23国内女子

21歳の松田鈴英が意識する「下の子たち」の台頭

しようもない」。パットは長く抱える課題ではあるが、その意識をより強めるシーズンになった。 来季は、今年の10月「富士通レディース」でアマチュア優勝を挙げた古江彩佳と同世代の新人プロたちがツアーに加わる
2018/10/21国内女子

賞金レース独走のアン・ソンジュ 最速で生涯10億円突破

バックナインに2バーディを奪って逃げ切り、惜敗して涙した前週「富士通レディース」の雪辱を晴らした。 3240万円の加算により今季賞金を約1億6540万円とし、賞金レースでは2位の申ジエ(韓国)に約3600万
2015/10/04日本女子オープン

勝みなみがローアマ獲得 史上6人目の3冠も

、ようやく折り返し。次週の「スタンレーレディス」、翌週の「富士通レディース」と、今季は出場資格のある残り2戦を残すばかりとなった。「パットのフィーリングも良い。この調子が崩れなければチャンスはあると思う」。17歳に湧き上がる勝利への思いはプロ並みだ。(石川県加賀市/糸井順子)
2015/10/22国内女子

プロ2年目の大西葵、交換したキャディは今…

削る珍しい選手だ。 先週の「富士通レディース」では、来季の賞金シードを確実なものとした青木瀬令奈を、ちょっぴり複雑な心境で見ていた。青木のコーチ兼キャディを務めるのが、大西の兄・翔太さん。「負けたくない
2015/10/18国内女子

4打差首位から攻め抜いて テレサ・ルー初めての完全V

国内女子ツアー「富士通レディース」の最終日。初日から首位に立っていたテレサ・ルー(台湾)が1イーグル、4バーディ、5ボギーの「71」でプレー。通算13アンダーで逃げ切り、完全優勝で今季5勝目を飾った
2014/10/17GDOEYE

岡村咲が試す苦手ライン攻略の大胆な方法

残るようにグリーンを攻める選手もいる。 「富士通レディース」初日に2アンダー9位につけた岡村咲は「右に切れるスライスラインが大嫌いなのです」と言い切る。「ジュニアのころはパッティングが好きだったのです
2014/10/19国内女子

横峯さくら “ミセス初V”逃すも悔いなし

国内女子ツアー「富士通レディース」最終日、3位から出た横峯さくらは通算11アンダーでホールアウトし、アン・ソンジュ(韓国)、菊地絵理香と首位に並んでプレーオフへ。しかし、アンが1ホール目にただ1人
2014/10/19国内女子

宮里藍は31位で終了 今後の出場試合は?

国内女子ツアー「富士通レディース」にスポット参戦した宮里藍は、予選2日間をイーブンパーで耐えたが、最終日は2バーディ、4ボギーとスコアを落として通算2オーバーの31位タイで終えた。 今季は主戦場の米
2013/11/07国内女子

服部真夕と飯島茜 日本の“Wホステス”が意気込み

たい」と、言葉に力をこめた。 一方の飯島は当初、今大会の出場資格が得られる今年10月「富士通レディース」終了時点での賞金ランキング上位35位以内の条件を満たしていなかった(同40位)が、欠場者が出たこと