2015/06/06GDOEYE

華麗なるスコア回復!鈴木愛の爆発力の正体

約20ydの3打目アプローチを1mに寄せてバーディを奪った。後半の7番(パー3)は「ティショットの当たりが薄かった」と、警戒していたグリーン右サイドのラフに入れ、寄らず入らずのボギーとしたが、この日の
2015/01/25米国男子

石川遼、2015年初戦は予選落ち「レベルはまだまだ」

通算7アンダーで迎えた最終18番。フェアウェイ右サイドから8Iでの第2打はグリーン左のマウンドにあたり、さらに左にこぼれた。打ち上げてから下るラインにアプローチで乗せて2mに寄せたが、パットを外し
2015/01/23米国男子

出遅れの石川遼 オフ明け初戦「試合勘がまだまだ」

目は打ち下ろしで、ピンの向こうにはクリークが流れる難解なアプローチを残した。ロブショットで奥のカラーにこぼすと、パターでの3打目は1.5mオーバー。ボギーパットもカップの右に外した。 ひとつひとつの
2015/08/10米国男子

初志貫徹の小田孔明 56ホールで1W使用し45位

最終日は、前半アウトで1つスコアを落とす苦しいプレー。後半12番(パー3)で奥から4mのバーディパットを沈めたが、直後の13番でグリーン手前から3打目のアプローチをミスし、ダブルボギーを叩いて悔しい
2016/03/04米国男子

試運転の松山英樹 貫禄の2アンダー発進

できるような形でよかったと思います」。患部の状態を日々、探りながらやる現状を考えれば、自ら十分に及第点をつけられた。 目をこらせば、緊張感の走るシーンもあった。前半14番、グリーン奥からのアプローチは極端
2016/03/05米国男子

屈辱のプロ生活ワースト『81』 松山英樹「痛みはない」

目をグリーン手前のラフに打ち込んだ松山は、通常の打ち方ではアドレスが取れず、左打ちでアプローチを試みた。クリーンヒットしたボールは、きれいに舞い上がり、不運にも奥のバンカーの縁へ。脱出に2打を要し、5
2015/02/06米国男子

松山英樹は出遅れに憮然「話にならない」

つまずき、挽回を強いられた。インスタートの前半12番(パー3)、右ラフからのアプローチを寄せきれず、7mから3パットしてダブルボギーが先行。続く13番ではフェアウェイど真ん中からの第2打をグリーン右奥に
2015/10/02国内男子

石川遼“逃げた1打”から意地のリカバリー

叩いた3つのボギーは、いずれも1打目を右のラフに打ち込んだ結果だった。5バーディのうち4つはパー5で稼いでおり「アプローチとパットですね。後半はバンカーから2つセーブできたし、ああいうのがスコアに
2015/04/19国内女子

ついに勝った!菊地絵理香の折れない強さ

信じてやっていた」と、決して焦らず、折れず、技術に磨きをかけてきた。 特に力を入れたのは、アプローチとパッティング。グリーン上では「絶対に入れたいときでも、その日の最初から最後までタッチを変えないよう
2015/07/25米国男子

石川遼 ボギーフィニッシュで後退72位も幸運な予選通過

なった。 PWで懸命に前に進めたが、残りは68yd。向かい風を受けた3打目はグリーンに届かず、4打目のアプローチはカップをかすめてボギーフィニッシュ。開幕前日に痛めた上半身に違和感を抱えたまま「ショット
2015/07/24米国男子

石川遼は53位発進 ぶっつけ本番で感じた“怪我の功名”

番(パー5)で、残り68ydから3打目を低弾道のアプローチでピンに絡めてバーディフィニッシュを決めた。 前週の「バーバゾル選手権」を終えて20日(月)に当地入りし、火曜日は体力面を考慮し練習場での