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出遅れの石川遼 オフ明け初戦「試合勘がまだまだ」

2015/01/23 10:00


2014-15年の米国男子ツアー第10戦「ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション」が22日(木)、カリフォルニア州PGAウエストなどで開幕。3日間で異なる3コース、54ホールをプレーする予選ラウンドで、初日にパーマーコースをプレーした石川遼は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「71」で回り、1アンダーの89位タイと出遅れた。

新年となり自身最初のゲームを迎えたプロ8年目の石川。序盤からティショットでフェアウェイをとらえながらも、表情は今ひとつ冴えなかった。グリーン右手前のバンカーからピンそば1.5mにつけた2番(パー5)で、バーディを先行。3番で3パットボギーを叩いた直後の4番で再びバーディを獲り返したが、スコアの伸ばし合いが繰り広げられる大会で、我慢も多く強いられた。

「まだまだ、という内容。中盤は特にあやしかった」と9番ではティショットから右サイドのバンカーを渡り歩いて何とかパーセーブ。10番は左へのミスが続き、カラーからパターで沈めてボギーを回避したが、その後2バーディを奪って迎えた15番(パー3)で痛恨のダブルボギー。8Iでの第1打でグリーンを右に外し、続く2打目は打ち下ろしで、ピンの向こうにはクリークが流れる難解なアプローチを残した。ロブショットで奥のカラーにこぼすと、パターでの3打目は1.5mオーバー。ボギーパットもカップの右に外した。

ひとつひとつのショットへの満足度はさることながら、スコアが伴わなかった今年最初のラウンドに「“試合勘”というところがまだまだかなと思う」と、腰に手をやった。プロ2人、アマチュア2人が1組で回る、プロアマ混合試合が醸す和やかムードが要因ではない。これまで年間を通じてオフの時間を積極的に取ってこなかった石川。12月上旬からキャリアで初ともいえる6週間もの自主トレ期間からの復帰が、不思議と体を固くした。

「15番のダボは、ホントは3打目で(パーを)狙いに行かないで『2パットでボギーでいい』と本来なら思うところなんですよ。でも(練習で)パッティングが良い感じで、オフが長かった後の試合で、狙いたいところがあった。オーバーさせて(記録上)3パットにしてしまった。もったいない。頭と体が一致しないとミスになる。ミスが出るときは急いでいる」。体の動きの精度よりむしろ、状況判断の稚拙さを悔やんだ。

巻き返しを期す2日目はラ・キンタCCが舞台となる。「ここから2つが結構好きなコース。まだまだ上は狙える」。探っていくのは、手応えのある練習でのショットとはまた別次元の、試合での集中力。時間の経過とともに神経を研ぎ澄ませていく。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)

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