2018/09/03優勝セッティング 富士桜で記録的スコア 星野陸也の初優勝セッティング の5番(パー4)では、初日341yd、2日目351ydを記録。緩やかに左にドッグレッグするホールのため、フェアウェイを突き抜け奥のラフまで飛んでしまい、愛用するエース1W(ダンロップ スリクソン Z
2018/08/22国内男子 石川遼は「アプローチがカギ」 芥屋GCの高麗芝での戦い方 「ショートゲーム」と読んだ。アプローチの自主練習を重ねてきたとはいえ「ラフが深く、グリーンが硬いコンディションでは詰めていない。試合で合わせていく感覚」と、“実戦での一打”にかなうものはない。 芥屋ゴルフ
2018/05/20国内男子 20歳にかかった重圧 久保田皓也は2ダボでアマV逃す のか、13番からショットが荒れだした」というリードを2打に広げて迎えたパー4。1Wショットを右の林に打ち込むと、2打目で出しきれず、枝の間を抜いた3打目はグリーン奥のラフへ。4打目のロブショットは再び
2018/11/08国内男子 松山英樹、アンダーパー発進にも「手応え」ナシ )。「きょうは林には1回しか行っていないので、そういう部分ではよかったんじゃないですかね」と自虐的だ。 コース改修を経て、パー5からパー4へと変更された510ydの6番では、右ラフからの2打目をグリーン手前の池
2018/05/12日本プロ 22歳の誕生日に伸ばした 186センチ星野陸也の成長期 はラフから打つことが多すぎて、腕が痛くなるほどだった」。開幕前には風邪気味になり、集中力を維持するのが大変だった。「頭がボーっとしていた。徐々に良くなったから、あしたも伸ばしてやろうという気持ち
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 いる感じだった」。厄介なラフにつかまり「曲げることを怖がらずに打てているときの方が結局曲がらないで、幅に収まる。まっすぐという意識が働くとスイングがぶれてしまい、きょうはそんな感じだった」と話した
2018/10/11国内女子 連続10試合予選通過へ 安田祐香はアマチュア記録かかる一戦 。「女子オープンは長いラフに入れたら“終わり”という感じだった。スイングも段々と変わってしまった」とセッティングに苦戦した。「でも国体は大会前にリフレッシュでき、色々な部分で楽にできた。ショットもだいぶ
2018/10/11日本オープン 2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す 、今平(周吾)さんがすごいトッププレーヤーだし、自分に対する期待も高かった」と、序盤は緊張感が支配した。前半11番(492yd/パー4)は、3Wでフェアウェイキープを狙ったが、やや左に出てラフに入れた
2018/10/12日本オープン 日章学園の非常勤コーチ 日高将史が好位置で決勝進出 振り返り、「ラフが深かった。そういう(難しい)イメージで入ってきた。その時に比べるとやさしい」と、コースとの好相性を強調した。 今回は9月4日の最終予選会を通過して出場資格を得た。「1カ月前まで上半身
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 。 今平は迷う素振りを見せず、5Wを持った。初日に1Wで林の中に突っ込んだ記憶がある。着実に第2打で花道まで運び、2mにつけてバーディ。川村は第2打を左ラフに突っ込み、1打差に迫られた。 231yd
2024/07/18国内女子 2度目のプロテストを控える荒木優奈 ツアー13戦目で自己ベスト「66」 バンカーがあるのを忘れていた。3打目はスタンスがバンカー内のラフからとなり、ボギーにした。もったいないミスは最後にしたい。 2022年「日本ジュニア」(15~17歳の部)で優勝するなど、同年から昨年
2022/09/07国内男子 賞金トップの比嘉一貴「日本ツアー代表の気持ちで」 バーディ合戦を予感させる要因の一つだ。 前週の富士桜CCが7541ydだったのに対し、今週は7065ydと約500yd短くなっているが、「短い分チャンスホールも多いけど、ティショットでラフに入るとチャンス
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ツアーとともに京都“初上陸” 稲見萌寧「楽しみはご当地の美味しいもの」 てラフもあって、フェアウェイが狭く感じます」と警戒した。 静ヒルズCC (茨城)で開催された前年大会は最終日に「64」をたたき出して、逆転でメジャー初優勝を挙げた。2週前の「ニトリレディス」に続く大会
2022/09/23国内男子 ベスト体重に戻せぬ中島啓太 ショット不調ながら「第一の目標」はクリア にあって、今日もひどいショットでスタートしてしまいました」。ラフから右足上がりの2打目をしっかりとグリーンに乗せてパーセーブしたが、ショットの調子は良くならず。苦しいゴルフが続いた。 12番(パー
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに にくい。「ショットもパッティングも不安が多い。まずはミスの(許容)範囲をあまり狭めず、どうマネジメントしながらやるか」と攻略ルートを探し、必死にたどるのが先決。「今週は本当にラフが深い。フェアウェイキープ
2022/06/23国内男子 兄弟子の復活Vに刺激 49歳・宮本勝昌が2位発進 2位で滑り出した。 49歳のベテランが気をはいた。朝イチの10番から3連続バーディを奪ってスタートダッシュを決めると、見せ場は折り返し後の6番(パー5)。右手前のラフから放った30ydのアプローチが
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 は良かった」。フェアウェイからの2打目をグリーン右手前ラフに外した11番をパーでしのぐと、その後さらに4バーディ。前週の首位発進に続く、3位での好スタートになった。 期待のルーキーは春先の7試合連続
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 している。すごく意識しているので疲れます」と苦笑した。 後半10番、フェアウェイ真ん中の絶好の位置から放った第2打は低く、左に飛び出してラフへ。ストレスがたまるミスショットが出ても、この日はその後の2
2022/03/30国内男子 人生初の56度投入 星野陸也は48~60度ウェッジそろえて徹底研究 も上から落とさないといけないとか、ラフに入った時に落とさないとか」、より精度の高さが要求されるコースに試行錯誤していた。時にはSNSにある他の選手の飛距離を見ては、ロフトを計算してクラブ研究に没頭
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 、 レギュラーツアー参戦は初めてで「いつもより緊張しました」という大会初日。1番ホールは残り240ydの右ラフから、5Wで2オンに成功して「(緊張で)パターが震えていました」という中で2パットのバーディ発進