2021/07/15全英オープン

全米より「2倍重い」全英の風 星野陸也は“決め球”で勝負

、「そのプレッシャーはないですね(笑)。コースが難しくて、そっちのプレッシャーのが大きい」と攻略に集中している。 5月以降に「全米プロ」、「全米オープン」とタフな舞台を続けて経験。太平洋を望む…
2021/03/29米国女子

「メジャーにつながる」上原彩子は“予行演習”に合格点

を織り込んだマネジメントがかみ合った。この日は「グリーンの硬さが安定していないというか、自分がイメージするよりも止まっちゃったり、逆に行っちゃったり、みたいな感じで内容的にはきのうのが良かった」と…
2021/03/26米国男子

ティショットが46yd? デシャンボーはそれでも勝った

リンク」では46ydの記録が残った。 10番は左ドッグレッグの打ち下ろしのパー4で、表示距離は395yd。デシャンボーは左サイドの木々の方向にアドレスをとり、ショートカットを狙ってクラブを振った…
2017/04/29米国男子

“本命ペア”に波乱 五輪金銀と世界3位&9位が姿消す

・ステンソン(銀メダル/スウェーデン)は通算6アンダー。優勝予想1位と前評判は高かったが、カットラインに1打及ばなかった。 「66」を出したフォアボール形式(各選手が自分のボールを打ち、各ホールで良い
2017/04/28米国男子

【速報】松山英樹&谷原秀人組は好スタートの「69」

を交互に打つ)、2日目と最終日はフォアボール(各選手が自分のボールを打ち、各ホールでいいのスコアを採用する)で行い、計72ホールのストロークを競う。松山英樹と谷原秀人ペアは、初日を3アンダーでプレー
2017/09/29米国男子

松山英樹はタッグ変更 2日目はスピース&リードと対戦

日目に行われるフォアボール(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良いのスコアを採用)のダブルスマッチプレー5試合の組み合わせが決まった。 初日にシャール・シュワルツェル(南アフリカ)との
2019/04/26アジアパシフィック女子アマ

雨、風、寒さの中でベストスコア 安田祐香が5位に浮上

オーバー「74」で、首位と4打差の5位へと14ランク浮上を果たした。 「この風と寒さなら、絶対にスコアは伸びない。耐えるゴルフのが自分にはあっている」と言い聞かせてスタートした。序盤にダブルボギーが先行…
2019/01/06米国男子

初1人ラウンドは2時間25分 小平智「最終日にアンダーを」

やれたので、楽だった」と涼しい顔。前半4番で3パットボギーを喫したが、7番では17mを沈めてバーディ。午前8時10分に出て、穏やかな陽気に「風が(3日間で)一番弱かった。あわせやすかった」。打ち下ろし…
2018/11/23欧州男子

パー4でまさかの「8」 宮里優作になにが起こった?

、シャフトの挿さりが違うものなど複数を打ち比べた。「あすは思い切って違う1Wを使うかもしれません。朝、振ってみて、どこまでフィーリングがあるか感じてから決めたいです」と、方針決定は明日の朝へと持ち越した。(中国・香港/今岡涼太)
2019/05/28GDOEYE

長尺パター3年目 24歳の松原大輔が手にするまで

引っ張り出した。 2016年にパターグリップを胸部などにつけて支点を作る打ち(アンカリング)が禁止されて以降、ツアーで長尺パターを見る機会は減少した。強い反発も起きた中で、松原は胸部で固定せずに打つ
2015/06/01米国女子

3パット連発で「73」 宮里藍と上原彩子はグリーンに泣く

ないまま2ボギーと悔しい終わり。最終18番で4mのパーパットをねじ込んでも笑顔は少ない。「いまの実力。練習ラウンドに比べたら、ボールはピュアな転がりをしていた。後ろの組になるにつれて、ボールは弾む…