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ノーザントラストオープン
期間:02/19~02/22  場所: リビエラCC(カリフォルニア州)

松山英樹、不振に溜め息「ショット、パット、アプローチぜんぶ」

プロアマ戦に出場した松山は美しいクラブハウスに見守られながらティショット

米国男子ツアーの「ノーザントラストオープン」は19日(木)、カリフォルニア州のリビエラCCで開幕する。松山英樹は2014-15年シーズン初の予選落ちを喫した2週前の「ファーマーズインシュランスオープン」以来の出場。不調の波を抜け出せないまま最終調整を終えた。

オープンウィークとした前週は、ロサンゼルス近郊で練習。州内のスコッティ・キャメロンのスタジオを訪れてパッティングの調整を行うなどしたが、今大会の開幕直前の表情は憮然としたもの。18日(水)のプロアマ戦では序盤からショートパットを外すシーンも相次ぎ、ショットも乱調気味。

「ショット、パット、アプローチ全部(が悪い)。ファーマーズが終わってからすぐは、すごく良かったんですけど、そこからちょっとずつ上手くいかなくなった」。ラウンド後に必死の形相で練習を繰り返したが「つかんだところがあれば、終わってないですよ。もっと練習してます」と、苦笑いでコースを後にした。

初出場となった昨年大会は、初日にトップと4打差でスタートし、ラウンドが進むにつれて上位の背中が遠くなり23位フィニッシュ。調子やショット、パットの噛み合わせが日々変動した。

コースセッティングは昨年に比べて「ラフは去年よりは長いと思います」という。ただ「長い方が打ちやすかったりするかもしれない。短くても難しいものは難しい」。いまは周りの状況は二の次。自身のプレーを改善することだけに集中している様子だった。

今週は久々に開幕前の恒例パワーランキング(優勝予想)でトップ15から外れた。苦戦を強いられることも覚悟している。「ちょっとしたきっかけで、求めている動きができるようになるかもしれない。練習していきたい。試合中にできるようになることもある」。持ち前の修正能力で、周囲の予想を裏切ってみせる。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)


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