2016/06/18全米オープン

谷口徹も予選落ちへ 48歳にして「今のままじゃダメ」

。「見た目以上に速くなった」第2ラウンド。突如としてボールを止める技術を求められ「やっぱりカットにクラブを入れたくなる」と、持ち球ではないフェード系のボールを駆使しようとしたが、好結果にはつながらない
2016/01/18米国男子

片岡大育 反省と収穫を得たメジャーチャンプとの最終日

を通じてのフェアウェイキープ率78.9%(44/56)は全体2位をキープ。オフには弾道測定器を練習に取り入れ、「フェードでもドローでもなくストレートだと思っていたけど、その通りで。自分が思っていること
2016/06/24国内女子

若林舞衣子と東浩子 好調2人の共通点

ない」と指摘された。 また、最近は持ち球であるドローで攻めることに不安を覚え、「左ピンの場合、(ショートサイドの)左に外すのが怖かった」と、フェードやカット目に入れていたが、イ・ボミ(韓国)のキャディで
2014/06/19米国男子

300ヤード&4ヤード 石川遼が求める「質」の練習

.5ヤード地点…以下0.5ヤード間隔でジグザグに合計8本のティを刺し、58度のウェッジで、その目標に当てる練習をひたすら繰り返した。 最も遠い8本目のティを狙う際には「ストレート、フェード、ドロー
2014/07/11全英リコー女子オープン

日本人選手コメント集/全英リコー女子オープン 初日

ブッシュに入ったけど、頑張ったと思います。ティショットは左からの風のときに、フェードなのでミスが出てしまった。私の力不足なので、日々良くなるように、コースで頑張っていきたいです」 ◆渡邉彩香 3バーディ
2013/02/12GDOEYE

PGA Tour Rookie / Ryo Ishikawa(6)将来へのスイングチェンジ

ように「平らな所で打つことができても、コースではそうはいかないし、試合中はどうしてもフェード、ドローと打ち分けなければいけない場面もある」。長い先を見据えた改造には、もちろん焦りは禁物。残さなければ
2013/09/21国内女子

脱力の“200ヤード理論” 横峯さくらが通算20勝目に王手

入らず、しっかり振れる」という逆説的な飛ばし理論だ。 自他ともに認めるフェードヒッターだが、力むと、時に逆球のドローも出てしまい、この数年はコースマネジメントに苦しんできた。「(フェード、ドローの
2013/08/18GDOEYE

成田を支える父の“数字マジック”

た。 「球の着地音が弱々しかったんですよ。ポソッていう感じで。あ、これはスピン量が多過ぎるなと。キャリーだけで終わっていて、力強さが無かったんです」。強いフェードを打たせたいという信念から、藤田寛之が
2013/08/23国内男子

ツアー初参戦Vを狙え!日本アマ王者・大堀裕次郎の快進撃

向きすぎて、ボールの位置が内側に寄ってきてフェードを打ちたいのに、ドローになる逆球がでるんです。18番とか、絶対に池に入れちゃだめですよね」と、反省をする大堀。 大会前には目標を「ローアマ獲得」としてい
2013/07/16全英オープン

藤田、谷口、丸山の40代トリオが集結

てくる」とぼやくが、それも求めているものが高いから。「ここで軽いドローを打っていると、ちょっと捕まりすぎてしまう。フェードを上手く打っていかないといけない」と、攻略イメージを膨らませる。そのイメージの