2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 生えるグリーン奥ラフからの3打目を58度のウェッジで鮮やかにチップインさせた。 「きのうのラウンド後に(キャディの)JB(ジョン・ベネット)が簡単に寄せられるように教えてくれて。フェースを開いて打ってい
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ 「ミズノオープン」からパターを替えた。同じテーラーメイドの「トラス」シリーズのブレード型から、プロトタイプのブレード型へ。フェース面はインサートされたものから削り出しになり「打感が自分で感じられる。いい
2023/06/11米国女子 勝みなみは3試合ぶり予選通過 「いい感じをちょっとつかめた」 わけではないものの「フェースが被っているときに左に行っているなと思ったので、そこだけ気をつけていたら真っすぐ行くように。構えた時の感覚が狂うと左とか右に行っちゃうのかな」と分析する。 パーオン率は12
2023/06/08国内女子 「100%に近いスイングができそう」渋野日向子のテンフィンガー5日目の通信簿 、フェースを返す感覚が出てドローを打ちやすくなったんだと思います」と青木コーチは分析した。これまでコーチとして見てきた選手がテンフィンガーに変えた経験はなく、変えたグリップがスイングにどう影響するかを見て
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが
2023/09/28国内男子 3年連続の好発進でも…清水大成が払しょくしたい三好の思い出 。昨年最終日は「82」をたたいて失速。1Wショットが大暴れしてホールアウトしてみると、フェースが割れてしまっていた年もあった。 「今年はそうならないように」と誓う週末のリベンジは、初日に感じた確かな
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 で)アウトサイドインに入って、フェースもかぶって左に。痛いミスでした」。自分のスイングエラーを反省し、先行したボギーを悔やんだ。 3パットを喫した8番から4ホールでボギーがさらに3つ。「ノーバーディで
2023/10/07国内男子 池田勇太は「自分を殴りながら」4年ぶり優勝へ 40回目の最終日最終組 ライからのアプローチは約10yd先のラフに止まり、ボギーパットも外してダブルボギーを喫した。 「うーん、あのダボはショックだったね」。2打目のライが逆目で、それを意識してアイアンのフェースがかぶり
2023/10/08米国女子 グリーン上で“七変化” 勝みなみの試行錯誤は続く 。予選も通過したので、いろいろやってみて、違うと思ったら変えている」とラウンド中、しっくりくる打ち方を模索している。 この日は「(1)オープンスタンスから初めて、(2)フェースが開いていると思ったので
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 「アマチュアの皆さんはフェースの真ん中でボールをとらえることが一番」とアドバイス。一方でツアープロとしては「まずはしっかりウォーミングアップをすること」が重要だと語る。「体の強さも大事。トレーニングを
2011/08/13国内女子 首位キープの福嶋「17番ナイスボギーでしょ」 番アイアンかピッチングウェッジで打つかを悩んだ。 「ピッチングのフェースを少し立ててフルスイングすれば届かない距離ではないんだけど、9番で軽く振っても行くかなと思ったんですよ」と、その時の心境を
2011/06/10全米オープン 石川遼、2年連続出場の全米OP「昨年以上の結果を」 あえて難しいラインを選択し、実戦を想定して練習。 「ストロークやフェースの向き、リズムにとらわれず、感覚を意識した」と好調時の感性を呼び起こすことで、修正を図ったという。L字マレット型のエースパターも
2011/07/17全英オープン 石川遼、全英から帰国し「今度はアイアンを強化します」 重心位置が低くボールが上がりやすい設計のアイアンを使用していたが、今季はマッスルバックというバックフェイス部分に窪みかなく、スウィートスポットが狭めのプロ・上級者指向のアイアンを使用している
2023/07/06全米女子オープン 「ウワサには聞いていたけど…」馬場咲希に女子アマ世界一の“待遇” 打ち方を観察して吸収しようと必死だ。「払う感じだと下をくぐっちゃう。フェースを開いて『パン』ってたたく感じ」。大舞台は一瞬一瞬が刺激にあふれている。 日本勢37年ぶりだった全米女子アマ優勝も、前年のこの
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、それでマネジメントも変わってきてどんどん良いリズムで回れるようになってきてスコアにもつながる、良い循環が起こっていると思う」。スイング時の軸やフェース面の管理を意識することでショットの調子が上向いてき
2021/07/16全英オープン 「僕のドライバーは最悪」デシャンボーがブチ切れも…後に謝罪 深いラフに苦しんだ。 「自分にとって(ドライバーの)フェースが良くなくて、いかにミスヒットに強くするか改善を続けているところ。ずっと前から言っているように、僕はカミソリの刃の上で生きているようなものだ
2024/03/23米国女子 パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略 の向きを変えた。ハプニングはその瞬間。アドレスに入る直前、シューズのつま先に当たって弾かれたパターのトゥ側(フェース面に対して直角の面)がボールに“コツン”と触れてしまった。 故意ではないストローク
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 素振りをすると後方のラフにヘッドが「引っ掛かる」状況だった。勝はフェースを自分に向けてヘッドを縦に構え、先端でボールをコツンと当ててストローク。約5ydからピン手前50cmに寄せてパーセーブに成功し
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 いる。テークバックでフェースローテーションが大きくなりすぎないようにするポイントは踏まえた上で、「ミスを気にしすぎると、自分で今やっていることができなくなってしまう。『やることをやって、ミスしたら
2024/03/06国内女子 沖縄に行けない悔しさをにじませて 菅沼菜々の新シーズン開幕 てきたという。「気を付けているのは(クラブの)上げ方。ちょっと(フェースが)シャットに強すぎている」とプレーする上での注意ポイントを挙げた。 今大会は4度出場して全て予選落ちとお世辞にも「相性がいい