2023/05/19国内男子

上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上

。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが
2023/10/08米国女子

グリーン上で“七変化” 勝みなみの試行錯誤は続く

。予選も通過したので、いろいろやってみて、違うと思ったら変えている」とラウンド中、しっくりくる打ち方を模索している。 この日は「(1)オープンスタンスから初めて、(2)フェースが開いていると思ったので
2011/08/13国内女子

首位キープの福嶋「17番ナイスボギーでしょ」

番アイアンかピッチングウェッジで打つかを悩んだ。 「ピッチングのフェースを少し立ててフルスイングすれば届かない距離ではないんだけど、9番で軽く振っても行くかなと思ったんですよ」と、その時の心境を
2011/06/10全米オープン

石川遼、2年連続出場の全米OP「昨年以上の結果を」

あえて難しいラインを選択し、実戦を想定して練習。 「ストロークやフェースの向き、リズムにとらわれず、感覚を意識した」と好調時の感性を呼び起こすことで、修正を図ったという。L字マレット型のエースパターも
2011/07/17全英オープン

石川遼、全英から帰国し「今度はアイアンを強化します」

重心位置が低くボールが上がりやすい設計のアイアンを使用していたが、今季はマッスルバックというバックフェイス部分に窪みかなく、スウィートスポットが狭めのプロ・上級者指向のアイアンを使用している
2024/04/05米国女子

勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露

素振りをすると後方のラフにヘッドが「引っ掛かる」状況だった。勝はフェースを自分に向けてヘッドを縦に構え、先端でボールをコツンと当ててストローク。約5ydからピン手前50cmに寄せてパーセーブに成功し