2023/04/22国内男子

53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー

のティショットが手前バンカーに落ちた。向かい風の読みと、「保険をきかせていなかった」という判断を反省。「悪い方へ行って、簡単に1打落とした感じ。16はバーディが獲りたかったし、17は冷静にパーで行き
2021/03/21国内女子

渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」

トップと3打差に詰め寄った。だが、後半13番の2打目を左に曲げてOBとし、痛恨のダブルボギーをたたくなど優勝争いには絡めなかった。それでも「個人的には収穫のある一日だった。フォローやアゲンストにショット
2020/06/27国内女子

「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門”

、ボールは池に吸い込まれた。強い向かい風に邪魔されて池に落とした前日同様、スコアを落とした。 出だし3連続バーディと快調にトップの背中を追ったが、「5番のティショットも構えにくい。ド右にいって、そこ
2020/10/09国内女子

原英莉花は「久しぶりに4パット」 モヤッと出遅れ46位

逆目の下り、風はアゲンストという難解な状況。打ちきれずに2mショートさせると、続くパーパットは傾斜で勢いづいて大きくオーバー。返しも外して「久しぶりに4パットしました」と後退すると、続く15番も残り
2020/11/15国内男子

バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず

の下りのパーパットを沈めてガッツポーズを作った。11番から2連続ボギーの後、すぐに2連続バーディと食い下がったバックナイン。「風が強く、自分の力が足りなかった」という18ホールで、向かい風に何度も
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

木村彩子、二人三脚で目指すリンクス攻略

読んでできました」と後半5番から3連続バーディ奪取。「真正面のアゲンストとかは少なくて、風がサイドから入ってくる。そういうときに短いクラブで風に乗せたり、大きいクラブで風に当てたりと考えなら狙ってい
2021/05/29国内男子

110ydを5Iで 小斉平優和を鍛えたバハマの強風

。(思った以上に)レベルが高かった。実力不足でした」と受け止めるが、経験は確実に血肉となっている。 昨年1月、シーズン開幕の舞台となったバハマでは猛烈な風の中をプレーした。「アゲンストだったら110yd
2022/06/30ニュース

“弱気”なキャプテン古川龍之介が単独トップ

ホールインワンというオマケ付き。177ydの打ち下ろしホールで、風はアゲンスト。7Iのティショットは、カップの横で止まってワンテンポ遅れて転がり落ちた。「ジャストタッチ。気持ち良く打てました」と自分の武器を
2021/11/20国内女子

「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ

アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ
2021/08/24優勝セッティング

強風対策でクラブ入れ替え 小祝さくらの優勝ギア

つくった。 アゲンストの風が吹く12番(パー3)と13番を警戒して、最終日のみ48度のウェッジを抜いて5Wを投入。結果的に5Wは握らずに終えたが、対策には万全を期した。 前週に替えたワールド山内の